こんばんは♪自然療法コンシェルジュ・ライターの落合香織です
今回はキレイになりたい人、健康になりたい人、ダイエットしたい人必見!!のテーマでお送りします
先日の記事で、オメガ3オイルは体内の炎症を抑える働きがあったり、ダイエットに効果的な脂肪燃焼作用まである、私たちのカラダにとってとても大事な必須脂肪酸だということにちょっと触れました。
健康問題に苦しんだ経験があり、みなさまのヘルス&ビューティを応援する自然療法コンシェルジュの私としては、もう少し掘り下げてお伝えしたい大事なことなのです。
ほんとオメガ3系(αリノレン酸)のオイルは、アレルギーの緩和やダイエットに効果的な、まさに魔法のオイルなんですよ♪
もう掌蹠膿疱症が治ってしまったので、最近さぼってたんですが、またこのオイルをちゃんと飲むようにしたら、「なんかやせたね。なにしたの~?」と久々に会った友人にいわれたり…
また、一般的な植物油(サラダ油)は、製造過程で化学薬品で溶剤抽出&処理されていてとっても害になるものなので(トランス脂肪酸などの問題も)、料理などに使う場合は、低温圧搾(コールドプレス)で作られた油=エクストラバージンオリーブオイルや、なたね油、ごま油を使うようにしましょう!
見分け方は、商品パッケージなどに低温圧搾式で作られたものは、そのように記載があります。ないものは高額のものであっても、一般的な化学薬品で抽出された油です。
(トクホの健康オイルなど高価なものであっても、記載がなければ化学薬品オイルですよ…!数年前に発ガン性物質が高濃度に含まれているということで、回収&トクホ取り下げなどの問題になったオイルありましたよね?)
実は、太る油とは、このことなんです。
人間のカラダは、自然界に存在するものしかうまく代謝できないのに、化学処理されたこのような不自然な油は、消化するときにとってもカラダに負担がかかります。
この化学物質を排泄しようと、解毒=デトックスに大きな力を発揮する体内酵素をムダ使いしすぎてしまうことになり、大事な脂肪を代謝する酵素が不足してしまって太ることになってしまうのです。
なので油に限りませんが、化学物質というものは、病気、美、アンチエイジング、ダイエットなどなど…これらにとって大敵なんですね~!
化学物質のことをもっと知ろう!身近な食品や製品がどのようにして作られているのか、何が混ぜられているのか…にもっと敏感になろう…!
そうして、カラダにいいものだけを見分けて(悪い作用をもたらすものはできるだけ排除して)、賢く利用していくことが、健康や美容につながるんですよ~!
というお話でした。。。
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