問合わせ御予約 the8-2sense@music.plala.or.jp
ピアノとヴァイオリンで奏でる『命と音の絆』
3月7日 『命と音の絆』
バッハが死ぬまで勤めた聖ニコライ教会で同じく
カントル(音楽監督)として
バッハの17代目後継者 ユンゲン・ヴォルフ氏と
ヴァイオリンの斎藤アンジュ玉藻氏は
バッハ・フェスティバルで共演し親交を深め
『東北へのレクイエム』は比叡山延暦寺の天台声明に
ヴォルフ氏が共鳴し作曲、斎藤氏に献呈された。
被災地から奉納演奏を経てチャリティーコンサートは実現した。
音楽は真に素晴らしいと思う!
人間である歓びを感じさせてくれる
弦と弓の摩擦から発せられた音は
重い鉄の扉を開けるように
深く滑り・・・時の空白に澄んで刻み込むように
空気に触れて高く冴え渡り舞い上がり
何処までも届かんばかりに響いて・・・
レクイエムでは
感情の底を抉る(えぐる)音は心の底まで達して
沈み淀んでいく魂に潜り込んで浮上させる
柔かく力強い
弦の上を移動する振動音は
乱れる魂の振動と
魂に寄りそう感情を誘導して
次第に共鳴し魂を包み込む
音を発する事が
見えない心 魂の存在を伝える
音の誕生が心の誕生と同時に伝わってきたことを
改めて知る
その場にいる200人の人達の心の音色も溶け合い
生きている限り
心は常に作動していて心の音を聴いていることが
伝わればいい すべての人が欲するからこそ音が生まれたことを
生み出す演奏家の創造とエネルギーは素晴らしい!!
アンジュさんの音は多彩色
音から音へ濃淡が弱まらず鮮やかなまま 自然に調和されて移行する
音の高さ低さも同様に 変えずに遠くから近くに音が変化する
素晴らしい演奏家には あたりまえな事かもしれないが
遠近感や質感の違いが分かる演奏に深く深く感銘を受けて
このような演奏が出来る過程にある心の成り立ちを想像する
深い悲しみ
自分の感情を出せる生活環境 幅広い技術の習得 磨くための人間関係
人の繋がりの広さ
自分に向けられたものを克服して得た到達の喜び
すべて彼女の実体験から生まれた音
演奏者の技術と力量で今まで聴いた楽曲の音の奏で方の違いに
音が雄弁に 感情の質感の違いを語った熱い演奏に
人間の創造と生命の振動のエネルギーを感受し
音で伝える真実の力に驚き 輝きに拍手を送り
『10年は活動を続けたい』と語った
この活動が続く事を心から願わずにいられなかった
バッハが死ぬまで勤めた聖ニコライ教会で同じく
カントル(音楽監督)として
バッハの17代目後継者 ユンゲン・ヴォルフ氏と
ヴァイオリンの斎藤アンジュ玉藻氏は
バッハ・フェスティバルで共演し親交を深め
『東北へのレクイエム』は比叡山延暦寺の天台声明に
ヴォルフ氏が共鳴し作曲、斎藤氏に献呈された。
被災地から奉納演奏を経てチャリティーコンサートは実現した。
音楽は真に素晴らしいと思う!
人間である歓びを感じさせてくれる
弦と弓の摩擦から発せられた音は
重い鉄の扉を開けるように
深く滑り・・・時の空白に澄んで刻み込むように
空気に触れて高く冴え渡り舞い上がり
何処までも届かんばかりに響いて・・・
レクイエムでは
感情の底を抉る(えぐる)音は心の底まで達して
沈み淀んでいく魂に潜り込んで浮上させる
柔かく力強い
弦の上を移動する振動音は
乱れる魂の振動と
魂に寄りそう感情を誘導して
次第に共鳴し魂を包み込む
音を発する事が
見えない心 魂の存在を伝える
音の誕生が心の誕生と同時に伝わってきたことを
改めて知る
その場にいる200人の人達の心の音色も溶け合い
生きている限り
心は常に作動していて心の音を聴いていることが
伝わればいい すべての人が欲するからこそ音が生まれたことを
生み出す演奏家の創造とエネルギーは素晴らしい!!
アンジュさんの音は多彩色
音から音へ濃淡が弱まらず鮮やかなまま 自然に調和されて移行する
音の高さ低さも同様に 変えずに遠くから近くに音が変化する
素晴らしい演奏家には あたりまえな事かもしれないが
遠近感や質感の違いが分かる演奏に深く深く感銘を受けて
このような演奏が出来る過程にある心の成り立ちを想像する
深い悲しみ
自分の感情を出せる生活環境 幅広い技術の習得 磨くための人間関係
人の繋がりの広さ
自分に向けられたものを克服して得た到達の喜び
すべて彼女の実体験から生まれた音
演奏者の技術と力量で今まで聴いた楽曲の音の奏で方の違いに
音が雄弁に 感情の質感の違いを語った熱い演奏に
人間の創造と生命の振動のエネルギーを感受し
音で伝える真実の力に驚き 輝きに拍手を送り
『10年は活動を続けたい』と語った
この活動が続く事を心から願わずにいられなかった
節への思い
豆まきを終えて
新たな一歩に身が引き締まる寒さの中
音楽企画への参加が決まりそうです
東北の地震の影響が日本中を駆け巡り…
その前に2月 決まっていた大きなコンサートへの参加の依頼から
早一年
実地から4か月が経ち…その時のフライヤー配布等の協力団体から
の繋がりから…東北の演奏家の応援をさせて戴くことになりました。
春への思いが膨らむ3月です
創作にも、企画にも影響し
8-2SENSEの企画
アートフィルム+α『切ないほど…美しい春』 と
墨絵とファッションのミュージックショー『feather to snow』の
開催が見送られましたが、特に精神的に回復し
希望的観測へ地固めして臨みますので
詳細はまた
京都ならではの趣のある伝統的な場所で
どのような音楽空間になるか
それと同時に
ここ2年あまり…創作(知的財産)を保護する団体との出会いで
創作物や衣装の登録をしながら依頼を受けていましたが
個人では限界が分かり
『無念が信念へとなり』
基本的なモラルと契約等の考えを重視し、後押ししてくれる人の繋がりから
円滑な企画実地と創作物の保護と社会的な信用を得る為に
企画の独立組織として運営し
よりよい企画へ精進致す所存でおります。
宜しくお願い致します
新たな一歩に身が引き締まる寒さの中
音楽企画への参加が決まりそうです

東北の地震の影響が日本中を駆け巡り…
その前に2月 決まっていた大きなコンサートへの参加の依頼から
早一年
実地から4か月が経ち…その時のフライヤー配布等の協力団体から
の繋がりから…東北の演奏家の応援をさせて戴くことになりました。


創作にも、企画にも影響し
8-2SENSEの企画
アートフィルム+α『切ないほど…美しい春』 と
墨絵とファッションのミュージックショー『feather to snow』の
開催が見送られましたが、特に精神的に回復し
希望的観測へ地固めして臨みますので
詳細はまた
京都ならではの趣のある伝統的な場所で


それと同時に
ここ2年あまり…創作(知的財産)を保護する団体との出会いで
創作物や衣装の登録をしながら依頼を受けていましたが
個人では限界が分かり
『無念が信念へとなり』
基本的なモラルと契約等の考えを重視し、後押ししてくれる人の繋がりから
円滑な企画実地と創作物の保護と社会的な信用を得る為に
企画の独立組織として運営し
よりよい企画へ精進致す所存でおります。


大舞台に向けて
夏の夜空は綺麗。
今宵はフルムーン??
月夜を「MOON」を聴きながら帰ってきて
ヴェートベンの「月光」を聴きながらの更新です。
今年は 吾々 直接的な企画は一旦お休みして。
裏方に回って力を注いでいます。
来る! 一大コンサートに向けて!!!
我龍-garyu-コンサート2011
広島アステールプラザ大ホール にて
9月18日(日)に開催!!
弦楽器とのコラボレーションが実現したら!
と以前から思っていた
吾らの発案は残念ながら
演奏者のスケジュールの関係で今回は見送りになりましたが…。
水墨画 他、多岐に及ぶ創作で活躍する
吾らのメンバーが
我龍の舞台衣装で携わるなど
昨年末のライブから
我龍との、作品の共演が一つ一つ実現していこうとしています。
我龍の持つ 『楽曲の物語性』からの『共鳴表現』。
演奏者が纏う 立体作品の域です。
是非、鼓動震える音 と 刺激的な視覚作品を
体感してください!
京都では、東大路通り沿い知恩院前の
ライブハウス SILVER WINGS に
ポスターを貼って頂いてます。
詳細は此方>>
我龍HP内 コンサート情報ページ
今宵はフルムーン??
月夜を「MOON」を聴きながら帰ってきて
ヴェートベンの「月光」を聴きながらの更新です。
今年は 吾々 直接的な企画は一旦お休みして。
裏方に回って力を注いでいます。
来る! 一大コンサートに向けて!!!
我龍-garyu-コンサート2011
広島アステールプラザ大ホール にて
9月18日(日)に開催!!
弦楽器とのコラボレーションが実現したら!
と以前から思っていた
吾らの発案は残念ながら
演奏者のスケジュールの関係で今回は見送りになりましたが…。
水墨画 他、多岐に及ぶ創作で活躍する
吾らのメンバーが
我龍の舞台衣装で携わるなど
昨年末のライブから
我龍との、作品の共演が一つ一つ実現していこうとしています。
我龍の持つ 『楽曲の物語性』からの『共鳴表現』。
演奏者が纏う 立体作品の域です。
是非、鼓動震える音 と 刺激的な視覚作品を
体感してください!
京都では、東大路通り沿い知恩院前の
ライブハウス SILVER WINGS に
ポスターを貼って頂いてます。
詳細は此方>>

