Googleが12月1日から休眠アカウントの削除をしているらしい。
俺が現在進行形で色々暴露してるからじゃないかと妄想中。
以前もホームページ乗っ取られたり盗作されたこと暴露した時に色々消えたからな。例えばインターネットのURLから過去ログ見れた有名な検索サイトとか。俺が作ったんだけど乗っ取られた小説サイトとかな。
俺が盗られた作品の中には外人絡みのも結構あるので。
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かつて俺は、創作に目覚めたガキだった。そこで猿のように作品を書き、あちこちへと送った。
そのひとつが親に買って貰った小学館ののりもの図鑑を見て発想したものだった。
それが松本零士名義で送った「宇宙戦艦ヤマト」だ。……とはいえ、それは小説ではない型式だった。1枚のわら半紙の裏表に小さな文字でぎゅうぎゅう詰めに書いたその時点ではまだこの世に存在しなかったTVシリーズ1年間分の各話あらすじ集だ。勘違いする人がいたら堪らないので言うが、これはその時点では俺のオリジナルだ。他に同名タイトルは存在しなかった。
だが、映画やバラエティ、図書館の本や親からの話しなどで戦争の話はたくさん聞いていた。だから書けた訳だが、SFジュブナイル小説や星新一の影響は大きかったと思う。
この話に出てくる人名は実際の軍人達から着想を得た。俺が書いたのはあらすじ集ではあるが、「バカめと言ってやれ」とか「ヤマトの諸君」とかの主だったセリフはその中に書いておいた。
また、簡単なキャラデザやメカデザインはあとから別口でハガキで送った。
松本零士キャラが描き分け出来てないと言われるのはこの時俺が、変わったキャラ以外はほとんど同じ顔で描くように指示したのを守っていたからだ。
TV主題歌やED等の歌詞も書いた気がするが、記憶が朧気なのでそこはどうでもいい。
矢印が下を向いてるみたいな征服あったろ？あれはケイブン社の「怪人怪獣大百科」に載ってた光速エスパーから着想を得てる。
そして、「銀河鉄道999」のTV全話あらすじ集も書いて送った。その際には、森雪顔とメーテル顔の見分け方も描いて送った。
そしてノリノリだったので、その後、「戦場シリーズ」「男おいどん」「キャプテンハーロック」「宇宙空母ブルーノア」「SF最遊記スタージンガー」「惑星ロボダンガードA」等のあらすじ集も送った。
その頃、「地球へ…」「11任いる」のあらすじ集も送り、聖悠紀の名義で「超人ロック」の年表と「ペアペアライサンダー」等のタイトル案も送っている。超人ロックの年表は戦記モノを書いてるときに思い付いたもので、中身はテキトーに書いた。超人ロック生誕から超人ロックが探偵になるまでをそこには書いておいた。超人ロックの髪型もキャラデザして添えておいた。
そして、年表に味をしめた俺は、「ときめきトゥナイト」の年表も書いて送った。もちろんわら半紙1枚にぎゅうぎゅう詰めだ。
続いて書いたのが「あさりちゃん」全話あらすじだ。そして同じ頃書いたのが「ポーの一族」等、萩尾望都名義の数作品だ。
これだけは言える。それらはその時点ではすべて俺のオリジナルだった。しかし、その過去は全て葬り去られた。俺のこの話が、将来AIが発達し、本当と嘘を見抜けるようになった時にその試金石になれればいいとは思う。
俺のさして意味の無い暴露話は、まだまだ一部でしかない。次は何の話をしようか。
