「秋風の恋」- England Dan & John Ford Coley | Down to the river......

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写真・音楽等の趣味や、日々の雑感、または個人的な備忘録……

前回の更新時に、徹夜で画像処理をしたので、さすがに疲れが残っていて今もダルいです(^^;。

一度はホトホトにして寝よう、と考えたのですが、10/29のエントリーでご紹介した広告写真家の伏見先生の「自分の良心に従って」との言葉を思い出し、ギリギリまで頑張ろうと思い直しました。

元々の動機は、誰かに褒めてもらいたいとか、何かの見返りを期待した訳でなく、自分自身がそうしたいと思ったからでした。

日曜は昼間に大事な用事があり、その為時間的な制約があったのですが、何とかギリギリで処理が終わりブログを更新出来ました。

その後急いで出掛けたのですが、途中の電車の中で、数日前に寝ちがえて痛めてしまった首の付け根から肩甲骨辺りの部分が急に痛みだし、つり革を握っていられない状態になりました。

あまりにも痛かったので、一時は用事をキャンセルして、途中で自宅に引き返そうとも考えました。

しかし、私的に「大事な」用事だったので、ダメ元でもと現地へ行こうと思い直しました。

ところが現場へ到着すると、あら不思議、別のことに気が向いた為か、痛みを殆ど感じないまま用事を終えることが出来ました。

今でも未だ痛みが残っていますが微小です。

どうやら、デスク・ワーク等椅子に座ったまま同じ姿勢を長時間続けていると、痛みが増すようです。

痛めた原因は、僕の寝る時の体勢が問題なのかも、としか思い当たらないのですが——僕は大抵「うつ伏せ」か「横向き」で寝ます。

赤ちゃんの時からそうみたいで、今までそれで首を痛めることはなかったのですが、なぜ今になって、とも感じています。

僕の全くの見当違いで、例えば老化で寝返りを上手く打てなかった、とかかもしれませんね(><;)。

でもまあいずれにせよ、自分の良心に従って、無事に自分のしたいことを最低限やり遂げたので、肉体的には疲れが残っていますが、精神的には充実感(もしくは達成感)を得ることが出来ました(^∇^)。

もう若くはないので無理をせず、と思っていたのですが、良心のまま行動することって、結構気持ちがよいものだなと再認識出来ました。

それに、今日11/3 は「文化の日」の休日でゆっくり休める、との事前の計算もありました(笑)。

……と、ところが今日突然親戚が集まり会食することになりました。

予め連絡してくれれば良いのに、僕に連絡が来たのは昨日です(:_;)。

しかも食事は「中華料理」……。

最近歳のせいか「脂っこい」ものは受け付けないようになって来ているんですよね……(^^;。

それに、今年の夏は中華料理店で「納涼会」をした後に、酒に酔って駅の階段から転げ落ちて、脚を怪我した記憶がまだ残っているし……(笑)。

何か最近親戚付き合いも億劫に感じて来て、気がすすみません(^^;。

でも、地元では結構有名な、料理の鉄人「陳 建一」推薦の中華料理店らしいのでこれから行ってきます(^^ゞ。

でもまあ、「陳 建一の推薦の店」は全国各地にあるみたいですが……(^▽^;)。

今年中学生になった姪とも会うのですが、いつまでも「カッコイイ叔父さん」と思われたいので、少し(かなり? w)若ぶった服装で行こうと考えています(笑)。

彼女は東京生まれの東京育ちなので、さすがに「ねえ、叔父さん彼女いるの?」と不躾な質問はしないでしょう(^^;。

……あっ、ここは笑うところなんですが(^▽^;)。

でも、意味が分かるのは恐らく世界中で1人だけかもしれません……(^^;。

しかも、その人がここを読んでくれれば、という仮定の話なのですが……(^^;、笑えるところが「身内ネタ」になってしまってすみませんm(_ _)m。




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という訳で、準備の時間も、椅子に座って画像処理する気分もないので、音楽の話題でお茶を濁します(笑)。

秋なので、今の季節に相応しい曲でも——。








England Dan & John Ford Coley」の「秋風の恋 (I'd Really Love To See You Tonight)」です。

1976年全米2位となる、彼ら最大のヒット曲です。




I'd Really Love To See You Tonight - England Dan & John Ford Coley






いかにも70年代の曲調ですが、当時のテレビ映像も見つけたので、最後にご紹介します。

秋らしい「爽やか」な雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです(^∇^)。




I'd Really Love To See You Tonight - England Dan & John Ford Coley