講師仲間の高塚智美さんの投稿をシェアします。
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【ピアノと絵本】
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絵本の投稿が多い私ですが
実はピアノも教えておりまして
それなのに、なんで絵本講師の活動を
しているのかとお申しますと・・・
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ピアノのレッスン時間を有効に過ごすために家庭での取り組みにぜひ絵本を活用して欲しい！！と思っているからです。
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ピアノのレッスンを有意義な時間にするには
ピアノの練習すればいいんじゃないの？？
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と思いますよね。。。
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確かに、ピアノを弾く練習は必須です！
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ですが近頃のお子様達は
我が子もそうですが、
学校に部活動に習い事と結構時間に追われていて
私が小学校の時と比べると外で遊ぶ時間
とっても少ない気がします。
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そこに毎日２～３時間ピアノの練習
できる子はそんなに多くないと思います。
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３０分～１時間できれば良い方のようです。
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では、その３０分１時間の練習を最大限
効果を上げるには
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集中力はもちろんですが
ピアノを演奏するには
まず楽譜から
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最低限
どの音を弾くのか
どんなリズムで弾くのか
どんな音色で弾くのか
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読み取っていく必要があるのです
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それが基礎となって
フレーズやハーモニーを感じながら
表現していくように練習が進められます
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文字が読めるか読めないかぐらいの
幼児さんが初めからひとりで簡単に
練習できるという子は、僅かだと思います。
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小学生低学年でも
同時にたくさんのことを処理しながら
一瞬一瞬を大切に演奏するのことは
簡単にできる子と困難な子に分かれます。
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多くのお子さんと親御さんが
練習が楽譜の音符が増えるにつれ
「譜読み難民」となり
練習が楽しくなくなり、
つまづくところなのではないでしょうか。
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そこで私は、
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自分は弾けないけど
ピアノを上手に弾けるような女の子を育てたいママ
音楽が大好きで、ピアノに興味を持っているお子様がいるママ
リトミックを教えていらっしゃる先生
幼児も受け入れていらっしゃるピアノの先生に
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絵本メンタリング協会が提供する絵本講座を受けた時に
絵本の読み聞かせの効果やコツを理解し、
導入してもらえたら
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この譜読み難民を事前に減らすことができるはず！！
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と、確信したからです。
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絵本は、ピアノを演奏するときに
必要な基礎力を楽しみながら、養うことができます。
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絵本は、ピアノだけでなく、スポーツするときにも
必要な基礎力が楽しみながら養うことができます。
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絵本は、ピアノやスポーツだけでなく英語にも
必要な基礎力を楽しみながら養うことができます。
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絵本は、ピアノやスポーツ、学習だけでなく・・・・
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この辺にしておきましょう（笑）
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なので、現在私は私ができることとして
ピアノのレッスンに通ってくれているママに
絵本講座で学んでいただき
１５００冊以上ある絵本を有効活用するためにも
絵本を貸し出すようになりました。
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年長さんから一年生になる時など
年齢的な成長もあると思いますが
グ～んと譜読みが早くなり
絵本を共有しているのもあって
絵本のタイトルや、主人公の話などで例えながら
表現についてのコミュニケーションのやりとりが
とてもスムーズになっていると実感しています。
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もっと幼児さん増やしたいな～と
思っている今日この頃です♪
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まさか、絵本とピアノもが関係あるなんて！！
びっくりしたのでシェアいたします
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ともみさんの１１月は体験講座はこちら☺