地方の片田舎に住むおっさんです。
給料があがらねぇ。。
不器用ですが
節約と時短しながら
こっそり貯金してやろうと
勉強しながら生きてます。
漬物にも挑戦中🥒
チャレンジしたことや
勉強したこと、便利なことなど
いろいろ紹介していきます
中年にもなると、
体脂肪とかコレステロールとか気になります。
メタボ気味のおっさんとしては、健康診断の時期が来ると、
もしかして、どっかに悪いんじゃないか?
なんて、ちょいドキドキしたりします。
食べるものとか普段から割りと気をつけていて、
その1つとして、クエン酸を飲んでいます。
手軽にできて、安く買えるクエン酸。
クエン酸サイクルについて、わかりやすく調べてみました。
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■クエン酸サイクルってなに?
クエン酸サイクルとは、私たちの体の中でエネルギーを作るための大事なしくみです。
クエン酸サイクルは、食べ物からできた小さなかけら
(アセチルCoAという名前です)を使って、水素という元気の素を作り出します。
水素は、体の中の電池(ATPという名前です)を作るために必要です。
電池は、私たちが動いたり考えたりするときに使われます。
クエン酸サイクルは、ミトコンドリアという小さな工場の中で行われます。
クエン酸サイクルは、9つのステップからなります。
■クエン酸サイクルのステップ
1. 小さなかけら(アセチルCoA)とお酢(オキサロ酢酸)がくっついて、レモンのようなもの(クエン酸)を作ります。
2. レモンのようなもの(クエン酸)が水を飲んで、ちょっと変わった形になります(cis-アコニット酸)。
3. ちょっと変わった形のもの(cis-アコニット酸)がまた水を飲んで、さらに変わった形になります(イソクエン酸)。
4. 変わった形のもの(イソクエン酸)が水素を出して、お砂糖(オキサロコハク酸)になります。この水素は元気の素です。
5. お砂糖(オキサロコハク酸)が二つに割れて、小さなかけら(アセチルCoA)とお米(α-ケトグルタル酸)になります。このときも水素が出ます。
6. お米(α-ケトグルタル酸)がまた二つに割れて、小さなかけら(アセチルCoA)とすっぱいもの(スクシニルCoA)になります。このときも水素が出ます。
7. すっぱいもの(スクシニルCoA)が電池(GTP)を作って、すまし汁(コハク酸)になります。この電池はATPに変わります。
8. すまし汁(コハク酸)が水素を出して、すっぱいもの(フマル酸)になります。この水素は元気の素です。
9. すっぱいもの(フマル酸)が水を飲んで、リンゴみたいなもの(リンゴ酸)になります。
10. リンゴみたいなもの(リンゴ酸)が水素を出して、お酢(オキサロ酢酸)に戻ります。この水素は元気の素です。
■クエン酸サイクルの例え話
クエン酸サイクルは、自転車で遊ぶことに例えることができます。
自転車で遊ぶときに必要なものは何でしょうか?
自転車とペダルと空気ですね。
自転車は食べ物からできた小さなかけら(アセチルCoA)、
ペダルはお酢(オキサロ酢酸)、空気は水素です。
自転車とペダルがくっつくと、レモンのようなもの(クエン酸)ができます。これが自転車に乗ることです。
ペダルをこぐと、レモンのようなもの(クエン酸)が変化していきます。これが自転車を走らせることです。
ペダルをこぐたびに、空気(水素)や電池(GTP)が出てきます。これが元気や楽しさを感じることです。
空気や電池は他の人や動物や植物に分け与えることができます。これが生命を支えることです。
最後にペダルはお酢(オキサロ酢酸)に戻ります。これが自転車から降りることです。
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