怖いと思っていたものはもしかしたら怖いものではないのかもしれない。
わたしをあれだけ怒鳴り上から抑え付け殴り罵ったりお前が悪いと精神崩壊するまで追い詰めたもの。
親は弱い小さい人間で暴力と抑え付けることでしか表現できない人間であれは何の意味もなくてわたしが罪悪感を感じるようにお前が悪いからと洗脳しいい子にしていないから殴られるのだと。
38年間、その感じなくてもいい罪悪感を引きづり自分が意見すると罪悪感を感じ自分が笑うと罪悪感を感じ自分がおしゃれをして良い気分になっては罪悪感を感じ自分が失敗すれば罪悪感を感じ。
わたしは価値がない人間でわたしはバカにされる人間でわたしは攻撃される人間でわたしは楽しんではいけない人間でわたしは幸せになんてなったらいけない人間で。
そう思ってた。
だから、自由に感情をだしてる人間が羨ましくて仕方がなくてそんな人をみるたびになんであなたはできないの?って言われてる気がして感じなくてもいい罪悪感を感じてた。
だけど、違った。
外は温かくて優しくて明るくて楽しくて話を聞いてくれてどんなわたしでも受け入れてくれる人がいてわたしは失敗しても許されていてわたしができなくても許されていてわたしは元気がなくても許されていてわたしはすでに愛されていて。
わたしは親に虐待された事実が受け入れられなくてわたしはその現実が辛すぎて認められなかった認めたくなかったそんな惨めな自分を何度声をあげてもやめてもらえなかったやめてほしいやめてほしいと嫌だ嫌だと。
全部自分が悪いのだと思っていた。
でも、そうでなかった。
わたしをあれだけ怒鳴り上から抑え付け殴り罵ったりお前が悪いと精神崩壊するまで追い詰めたもの。
親は弱い小さい人間で暴力と抑え付けることでしか表現できない人間であれは何の意味もなくてわたしが罪悪感を感じるようにお前が悪いからと洗脳しいい子にしていないから殴られるのだと。
38年間、その感じなくてもいい罪悪感を引きづり自分が意見すると罪悪感を感じ自分が笑うと罪悪感を感じ自分がおしゃれをして良い気分になっては罪悪感を感じ自分が失敗すれば罪悪感を感じ。
わたしは価値がない人間でわたしはバカにされる人間でわたしは攻撃される人間でわたしは楽しんではいけない人間でわたしは幸せになんてなったらいけない人間で。
そう思ってた。
だから、自由に感情をだしてる人間が羨ましくて仕方がなくてそんな人をみるたびになんであなたはできないの?って言われてる気がして感じなくてもいい罪悪感を感じてた。
だけど、違った。
外は温かくて優しくて明るくて楽しくて話を聞いてくれてどんなわたしでも受け入れてくれる人がいてわたしは失敗しても許されていてわたしができなくても許されていてわたしは元気がなくても許されていてわたしはすでに愛されていて。
わたしは親に虐待された事実が受け入れられなくてわたしはその現実が辛すぎて認められなかった認めたくなかったそんな惨めな自分を何度声をあげてもやめてもらえなかったやめてほしいやめてほしいと嫌だ嫌だと。
全部自分が悪いのだと思っていた。
でも、そうでなかった。
あの暴言の内容はなんの意味もなくて気にしなくて良かったんだとわたしが悪いわけではなくて親がただ単にわたしに八つ当たりしてただけでわたしができない子なのではなくて親ができないからわたしに八つ当たりしてただけでなんの意味もなく無意味でなんのために殴られたり傷つけられたりしたのかなんてどーでもよくてただ単に弱そうにみえたわたしに八つ当たりしただけ親は誰でもよかった。
わたしはこのクソ親が!ふざけるな!でよかったのだ。お前なんて死んでしまえこのクソ親が!でよかったのだ。こんなやつまともに真面目に相手なんてしなくてよかったのだ。
ただそれだけだった。
なんて長い間閉じこもっていたんだろうか。。。霧が晴れたように目の前の景色が明るくて鮮明に見える。
怖いけど自信がないけど少しだけ外に出てみた。
今までタブーだと思っていた自分に禁止していたもの。親から禁止されたもの。楽しい、嬉しい、わくわくする、げらげら笑う、怒る、愚痴を言う、寝ない、おしゃれ、制限のないおしゃべり、さぼる、休む、のむ、色々な色の洋服、化粧、怒鳴る、拒否する、お腹いっぱいに食べる、優しくされる、受け取る。
わたしは受け取っていいのだと
わたしは価値があるのだと
わたしは笑っていいのだと
わたしはできなくてもいいのだと
わたしは苦しかったら苦しいと言っていいのだと
わたしは辛かったら人に頼っていいのだと
自分を許せるようになってきた。
怖くて怖くて握りしめていたもの。
少しずつ少しずつ手を放して手放しては怖くて握りそんなことを何年も何年も繰り返してやっと手放せる気がする。
やっぱりまだ少し怖い。怖くて逃げ出したくなって逃げることもあるけどそれでも優しく見守ってくれてる人がいてその人に頼ったり甘えたりしながら外に出てキョロキョロしながらチャレンジしてる。
怖くて仕方がなかった人間が怖くないかもしれない。
怖いけど自信がないけど少しだけ外に出てみた。
今までタブーだと思っていた自分に禁止していたもの。親から禁止されたもの。楽しい、嬉しい、わくわくする、げらげら笑う、怒る、愚痴を言う、寝ない、おしゃれ、制限のないおしゃべり、さぼる、休む、のむ、色々な色の洋服、化粧、怒鳴る、拒否する、お腹いっぱいに食べる、優しくされる、受け取る。
わたしは受け取っていいのだと
わたしは価値があるのだと
わたしは笑っていいのだと
わたしはできなくてもいいのだと
わたしは苦しかったら苦しいと言っていいのだと
わたしは辛かったら人に頼っていいのだと
自分を許せるようになってきた。
怖くて怖くて握りしめていたもの。
少しずつ少しずつ手を放して手放しては怖くて握りそんなことを何年も何年も繰り返してやっと手放せる気がする。
やっぱりまだ少し怖い。怖くて逃げ出したくなって逃げることもあるけどそれでも優しく見守ってくれてる人がいてその人に頼ったり甘えたりしながら外に出てキョロキョロしながらチャレンジしてる。
怖くて仕方がなかった人間が怖くないかもしれない。