小学校1年か2年くらいの時に、アレルギー性鼻炎時に診断されてから、30歳過ぎまで、ずーっと仕方ないとあきらめて鼻炎カプセルを手放せない毎日でした。

 
同時に頭痛持ちだったので、セデス(痛み止め)も。余談ですが、一度、セデスを忘れたので、薬局に走り、別の痛み止めを買って、いつものように、鼻炎カプセルと一緒に飲んだら、涙腺がパンパンに腫れて鼻と目の高さが同じになったことがあります。
 
ちょっと違うけど…イメージはこんな感じ↓
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薬の合わせ飲みは本当に危険です。
 
 
さて、今日の本題は、それではなくて、いかに無駄なお金を薬や治療にかけているかをわかってもらうことです。
 
はなしを戻しますが、アレルギー性鼻炎だと診断されて、薬を飲み続けていたわけですが、誤診だったわけではありません。
 
ですから、正しく診断もしていただいて、その結果に忠実に正しく対応していたとも言えます。
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むっちゃ助かる〜✨✨✨

 
っていうのが、率直な感想です。
 
 
例えば…
 
おつきあいで、ドーナツを食べた時。
 
一日、シャワー浴びれなかった時。
 
よくわからない油で揚げた揚げ物を食べた時。
 
やめられない甘いお菓子を食べ過ぎた時。
 
……
 
こんな時は、顔中がチリチリして、鼻の脇や眉毛…特に眉間寄り…には、炎症が出ることになります。
 
いわゆる、脂漏性皮膚炎ですね。
 
けど、フリードローション❣️ スゲ〜です。
なんとかしてくれますから(o^^o)
 
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下の方は、輪屋のFBページのコピーです。
こちら(アメブロ)を読んでいる方は、もう少しマニアっぽい方も多いんではないかと思いまして(笑)補足というか^ ^

ビールまで「糖質オフ」で売れるほど、糖質オフが一般的な言葉になりました。
なんでもそうですけど、正しく一般的になるものはなくて、一般的になったものは大衆に都合よく仕様変更(笑)されています。

ご多聞にもれず、糖質オフ も同様で、ご飯やパンを抜くこと…程度にまで、極端に仕様変更されてしまいました 笑
事件です。

本来の糖質オフ の 興味深いところは、

「人類は、糖質を一切摂らなくても生きていける」

ということだと思います。
糖質オフ  は、流行なのではなくて、身体の機能を理解して、身体のコントール(特に脂肪)が可能になった一つの例だと思うんです。

アトピーが治るとしたら、治しても、改めてアトピーになれたら正解です。
アトピーに限らず、どこまでコントールできるのか?が理解の幅なんだろうと思います。わかっていたら、良くも悪くもできる。太るも痩せるも自在です。

大衆に理解してもらえることがないのはわかっていますが、ここではどうしても理解してもらいたい…と、なんだかわがままな気分になるのは面白いですね^ ^
何を言っているのかわからないかもしれませんが、今後ともよろしく 笑

↓ここからコピー↓

ダイエットの話は多くの方が飛びつきますが、どうしても都合の良い部分だけを聞いて全体を理解しようとしません。

全体を理解していないから、ヘンテコリンなことや危ないことをしてしまいます。
 
そこまでなら、個人的なことですから構わないのですが、自分の不理解を脇に置いて、そのノウハウなりを否定するのは、非常に困ります。というか、世の中を混乱させ、余計にヘンテコリンな人が増えて、とんでもない結論を導き出します。

例えば、糖質オフダイエット。

「やったことがある」という人の中で、本当に充分に糖質をオフしていた人は稀です。その充分ではなかった方達が、今度は、糖質オフは危険だとかダメだとか言う。

糖質オフダイエットをしている方で、間違っていることが多いのは次の2点。

そもそも、糖質のことを理解していない。
(パンとかご飯を抜けばよい…くらいに考えている)

糖質を減らしただけで、脂肪もひかえたままだったりして、完全なカロリー不足を起こしている。

この場合、カロリーが足りないだけなので、減食と同じく痩せますが、筋肉も落ちます。筋肉が落ちると消費するカロリーも減りますから、普通の食事(糖質と脂肪を同時にとる)に戻せば同じように、それを繰り返せば繰り返すほど、急激にリバウンドします。若いうちは、まだ笑えますが、その調子で35歳……40歳……となってくると、健康も保てなくなります。

極端に言うと、糖質を減らした分のカロリーは脂質で補ってこそ、糖質オフダイエットが成り立つのです。

同じカロリーなのに、糖質をオフしてその分を脂肪で補うと身体の脂肪が落ちていきます。摂取する脂肪はココナッツオイルがオススメです(エネルギーとして使いやすい)。

また、一生やらなくても、落としたいなぁと思った時に、一定期間糖質オフダイエットするだけです。

人間の身体の働きを理解して、それを利用しているだけですので、本来はダイエットというのも変ですね。身体コントロールの一つです。

体調にあわせて食べ物や食べ方を変えるだけです。

ちなみに、糖質オフダイエットをして便秘気味になる方の場合は、水分不足も考えられます。水分はこまめにたっぷり摂ってくださいね。

https://www.facebook.com/organic.rinya/posts/1093353887405776
東京新宿で、定期的に行っていたお話会ですが、諸般の事情により3/25で終了となります。

より広く一般の方に、食や栄養、自然や人間の身体の凄さを知ってもらおう!という意図で始めましたが、やっているこちらは楽しかったですね~。みなさんにお会いできるのを、楽しみにしていました。

最後だけに、思い切ってやらせていただきますので、どうぞよろしくお願いします。

2016/3/25   西新宿モリンダビル
11時~13時(質問タイム14~15)

最近、こちらのブログを書くことが減ってしまっています。

なんとなく、いろんなところで、いろんなことを言われている健康関連の情報について、自分なりの考え方の軸みたいなものを書いておこうと思って始めたのですが、お店の方のFBページにサラッと書く癖がついてしまって、こちらで、グイッと書くところまで、なかなか届かず…

ということで、一丁、しっかり書かなきゃという時は、こちらでグイッと書きますが、サラッと核心だけ…みたいなのは、輪屋のFBで書いていますので、よかったらイイね!してやってください。


こちら共々よろしくお願いします。
菜食主義の方が糖質制限する場合、一番注意が必要なのが、糖質を摂りすぎることです。
 
 
え???
 
 
 
…って感じかもしれませんが、実際にそうなんです。
 
 
 
甘い果物、穀類、芋類はアウトなのは当然ですが、かぼちゃやトマトなども要注意です。糖質制限の効果を得るためには、繊維質を除いて1食の糖質を5g以下、1日でも20g以下にすることが必要と言われています。
 
 
 
食べ合わせや消化能力などの個人差もありますが、全く無しにするつもりでも入ってくるものですから、全く無しにするくらいの制限が必要です。
 

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菌には、共通する性質があります。

 
それは、蔓延る(はびこる)ことです。
 
気がつきませんが(笑)、地球は菌まみれです。菌がいないところの方が珍しい。
 
人間が生活できるところには菌が蔓延っています。
 
そして、同時に菌は蔓延ると他の菌を寄せ付けないという性質があります。
 
要するに空き地があれば、菌達は自分達の陣地にしようと殺到するわけです。
そして、蔓延る。共存はしたがらない。
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※ この記事は下記へ引っ越しました。下記ページよりご覧ください。
 
 
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ダイエットの一つとして、糖質制限が注目されるようになりましたが、他の◯◯ダイエットとは少し違って、ライフスタイルの一つとして取り入れられるようになってきました。
 
 
糖質を摂らないのが日常で、摂るのが特別ということですね。
 
糖質制限ダイエットの逆で、糖質摂取肥満法…みたいな感じでしょうか(笑)
 
 
 
ただ、多くの場合、糖質制限が厳密に行われているか⁈というと、実のところ、そうでもありません。
 
 
 
日常生活では、砂糖などの甘いもの、パン、ご飯、麺類などの炭水化物類などは基本的に摂らなくても、食品中に含まれる炭水化物というのは意外と多く、糖質制限というところまでは、なかなかいきません。
 
 
 
例えば、カボチャやレンコン、トウモロコシなどは、100g中約15g程度の糖質を含みます。また、ニンジンや玉ねぎやゴボウでも約7g程度の糖質を含んでいます。
 
 
 
そうなんです。
 
糖質は意識して炭水化物の塊(穀物類)を摂らなくても、意外と身体に入ってくるものなのです。
 

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うちではナッツを、よく食べます。

ちゃんとした食事は昼だけで、朝や夜は食事というよりもチューニングしている感じで、足りていないように感じるものを追加したりします。逆に、食べすぎてる、摂りすぎてると感じる時は、1日全く食べないこともあります。糖質が少ないので、あまり強い空腹感は感じません。あの飢餓感は脳の仕業、糖を欲しがる脳の仕業か…と合点がいっています。

で、なんとなく夕方頃に食べたくなるとナッツです。多分、身体が欲しがっているのは脂質。ナッツは50%くらいが脂質なんです。

うちでの、一番人気はカシューナッツですね。私個人としてはアーモンド。

カシューは柔らかいし甘い。クリーミーでもあります。

ヒマワリの種とかカボチャの種とかも食べますが、ヒマワリの種とかは小さいので面倒になって、ザラザラと口に入れたりもしてしまいます。まぁ、一粒ずつポリポリとやっていると、リスのような気分になって、あー、リス達の食糧を横取りしちゃってないかなーとか心配になります。

それは、お米でもそうなんですが、そもそも米や麦は鳥達の食べ物でしょ⁈ 俺達人間には俺達人間にしか食べられない与えられたものがあるでしょ⁈ なんていう、どうでもいいようなことを考える機会になったりもします……

それはそれとして、うちでは、ナッツは生でしか食べません。

なぜなら、うちにとってのナッツを食べる目的は、脂肪とタンパク質の補給だからです。ビタミン、ミネラル、植物栄養素はオマケ。その辺の大事な物の摂取はナッツではない物で考えています。

脂肪を摂りたいのだから、酸化させちゃダメなのです。ローストしたら、ミネラル分には影響がなくても、油は酸化、タンパク質は変質しちゃうでしょ。それは避けたいのです。

うちでは炭水化物はあまり摂らないので、基本的なエネルギー源は脂肪です。 

炭水化物は、それなりの運動をする時か、皆と楽しむ時に楽しむものとして考えています。おまけですね。

ただ、子供は特に炭水化物を制限したりはしていません。最低限のビタミンやミネラル、植物栄養素は、しっかり摂らせて、砂糖や添加物はできるだけ排除しますが、あとは食べたいように食べさせています。

最近は糖質制限が流行っていますが、「脂肪は太る」と思い込んでいて、糖質だけでなく脂肪まで制限される方がおられます。

糖質と同時に脂肪を摂ると太りやすいですが、脂肪とタンパク質の組み合わせであれば、そう簡単に太りません。

糖質+脂肪 = 太る‼️

と覚えておいてください。なにがあっても、糖質と脂肪は一緒に摂らない。
なら、簡単には太れません。

太る原因は糖質だ❗️と言って良いでしょう。ただ、筋肉をつけるなら糖質も摂った方が効率が良くなりますし、スポーツ選手のような長時間の激しい運動をされる方も糖質を摂った方が良い場合もあるので、糖質が悪だ❗️と決めつけるのはやめてくださいね。ただ、多くの病気は糖質の摂り過ぎが原因になっていることが明白になってきたというのは、その通りだと思います。

話しを戻しますが、質の良い脂肪を摂るために、ナッツを生で食べるのです。脂肪の酸化、タンパク質の変質を防ぐという意味において、うちではナッツは非加熱で食べます。

アーモンドなどは水に浸して食べた方が身体には楽です。

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左が半日くらい水に浸したアーモンド。ふっくらしてシワがなくなります。

ナッツは種ですから、水に浸すと発芽の準備を始めて、栄養吸収を阻害する酵素の働きを止めることもできます。

できれば、水に充分浸して、よく洗って食べると良いでしょう。

できれば…というのは、これは体験的なことですが、カシューなんかは生のまま水に浸さなくても特に問題を感じませんし、ヒマワリの種とかカボチャの種もそう。

仮に栄養阻害があるとしても、他のものと一緒にも食べなければ、食べる目的も脂肪なので、まーいいんじゃないかと。

アバウトですみません^^;
皆さんもご自身の身体と相談してみてください。

ただ、アーモンドは乾燥しているとシワが多いでしょ⁈ それはちょっと気になるよね。カビとか汚れとか。

シワをのばしてふっくらさせて洗えば安心。でもって、アーモンドに限って言えば、柔らかく美味しくなるし、消化もすこぶる良いように感じます。

ローストじゃないから香ばしくはないよ。
新しい食べ物として食べてみてくださいね。

このふやかしたアーモンドにアーモンドの量の3~4倍の水(浸した水は捨てて、新しい水)を足して、ミキサーでガーッとやるとこうなります。

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アーモンドミルクだにゃー!

市販の物は、飲みやすい(だろうと製造者が勝手に判断して)ように甘みを入れたり、薄い(アーモンドの量が少ない)のがバレないように色々添加しているので、本当のアーモンドミルクは自分で作るしかないですね。

これを布なとで漉して完成らしいですが
なんとなくカスがもったいないので、自分はこれで完成。アーモンドは皮を剥け!とよく言われるのですか、それはタンニンが問題らしいです。自分はタンニンと相性がいい(笑)ので、このままいっています。摂り過ぎは良くないと思いますが、たまに気が向いた時に食べる程度(日課にしているわけではないですよ)なので、かえって身体には良いように感じているのですが…全くの主観なので、ここは信じないでください。

繰り返しますが、加熱したナッツはオススメしません。それは脂肪が酸化してしまうから。

まぁ、加熱したナッツを食べるとしても、甘いお菓子やスナックをオヤツにするよりは、ずーっとずーっとずーっと❗️マシだとは思います。

最高なのは生。

りんやさんでも売ってますよ↓