こんにちは。
今日は、右上のお話をします。
右上というのは、PCでみたときにこのブログの右上部分にでてくる
「vinca」 というものについてです。
一緒にこれをつくっている、ギブリー取締役の山川雄志もそれについて語っていますが、
http://ameblo.jp/uc-y/entry-11541303786.html
vincaとは、ものすごいスピードで成長する、「蔓日々草(ツルニチニチソウ)」という植物の名前です。
その根底にある思いは、
彼のブログの内容ですが、ここに凝縮されています。
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これから社会を担っていく若年層である学生の成長は、社会の繁栄に直接リンクするものであり、若い力を採用し、活かしていく企業の力なくして、全体の底上げをすることはできません。
社会が、各会社が、社会人一人ひとりが、一体となって若者の成長を支援した上で採用することで、国力の向上を目指していく。
横流しの人材事業ではなく、教育した上で社会に輩出する。
採用のあり方、キャリアのあり方を大きく変えるポテンシャルを秘める事業・サービスになると、私たちは信じています。
「コミュニケーションをとるならFacebook、Twitter」
「情報を探したいならGoogle、Yahoo!」
「ゲームしたくなったらmobage、GREE」
「料理したくなったらcookpad」
など、○○をしたいなら○○というサービスは多数定着していますが、私たちは「成長したいと思ったらvinca」という立ち位置を獲りに行きたいと思います。
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自分たちにしかできない、
自分たちだからこそできる、
世の中を確信するサービスを作っています。
私が独立をしたのがもう3年前の3月。
「自分が望む道を手に入れられる人を増やす」
という思いのもと、自分の事業をはじめました。
独立してまもなく山川に声をかけられ、
人生の岐路である就職活動生を極限まで支援するサービスに
顧問としてジョイン。
気づけば、このvincaの考え方、ギブリーの考え方、自分の考え方のとんでもない重なり具合に、
正式メンバーとしてジョインすることをきめていました。
20代のすべてをここに注ごう。
そんなことを彼とよく話します。
教育・IT・デザイン・エンジニアリング・ゲーム、企画。
多様な業界出身者が総力を結集して、
まだ世の中にないものを作っています。
自らが立てた志は変えることなく、
おなじそれをもつ仲間とともに全力をだしていく。
これ以上におもしろいことがあるだろうか。
そんなことを思いながら、日々仕事しています。
メンバーはいつでも募集中です。
こんにちは。
うちの会社では、
「ふとしたときに新規事業の提案をする」
というロハスな文化があります。
先日も、インターン中の学生が、
・クリエイティブのマネジャー
・事業リーダー
などなどを前にランチプレゼンを行っていました。
インターン生は、
・アイデアだけでなくマネタイズはどこにあるの?
・スケールはどこでするの?
・価値は何?
・ユーザーはどこにいるの?
・奪い取る市場はなに?
といった事業観点だけでなく、
・なぜこの事業がしたいの?
・解決したい問題はなに?
・そこに君が力を注ぎ込める理由はどこ?
といった人の部分もフィードバックされながら、
企画も、事業を行う人間としてもブラッシュアップされていきます。
give&give
ギブリーの経営理念でもある言葉は、
多くの事柄に紐づいています。
今回のような人と関わる部分で言えば、
我々と関わる人が目指す道を正解にする。というものに派生します。
そんなその人への関わり方がカラーとして根付いているからこそ、
ちょっといいですか?でたくさんの人が集まるのかなと思っています。
仕事をするのではなく、社会をよくすること。
作業をするのではなく、価値をうむこと。
私自身も全社メンバーの育成をしていますが、
しゃかいのどこよりも”成長のプラットフォームである”ことを胸の中心において、
メンバーに関わっていこうと、改めて思いました。
うちの会社では、
「ふとしたときに新規事業の提案をする」
というロハスな文化があります。
先日も、インターン中の学生が、
・クリエイティブのマネジャー
・事業リーダー
などなどを前にランチプレゼンを行っていました。
インターン生は、
・アイデアだけでなくマネタイズはどこにあるの?
・スケールはどこでするの?
・価値は何?
・ユーザーはどこにいるの?
・奪い取る市場はなに?
といった事業観点だけでなく、
・なぜこの事業がしたいの?
・解決したい問題はなに?
・そこに君が力を注ぎ込める理由はどこ?
といった人の部分もフィードバックされながら、
企画も、事業を行う人間としてもブラッシュアップされていきます。
give&give
ギブリーの経営理念でもある言葉は、
多くの事柄に紐づいています。
今回のような人と関わる部分で言えば、
我々と関わる人が目指す道を正解にする。というものに派生します。
そんなその人への関わり方がカラーとして根付いているからこそ、
ちょっといいですか?でたくさんの人が集まるのかなと思っています。
仕事をするのではなく、社会をよくすること。
作業をするのではなく、価値をうむこと。
私自身も全社メンバーの育成をしていますが、
しゃかいのどこよりも”成長のプラットフォームである”ことを胸の中心において、
メンバーに関わっていこうと、改めて思いました。
今日は、進路を決めあぐねている4年生と話す機会がありました。
状況を簡単にまとめると、
・1つ、ベンチャーから内定をもらっている
・しかしもう一つ、大手の広告代理店の選考が3次まで進んでいる
・ベンチャーのほうの回答期限が明日
・大手のほうは選考結果がでるまで1ヶ月かかる
・ベンチャーのほうにも興味がないわけではないが、社員さんと会っていると大手広告代理店のほうが魅力的にみえてしまう
このような状況でした。
さて、なぜこのようなことを記事にするのか。
それは、誰にも起こりうることだからです。
そしてこのような問題の本質は、とても重要だからです。
みなさんも進路を決めるときに、ぜひ思い出してくださいね。
では、実際の面談の流れとほぼ同じで質問をまとめます。
【その1】
なんで魅力に感じてるの?言葉で言える?
⇒彼は、しばらく考えて、
・就職活動を始めるまえから、もともと広告に興味があった
・やっぱり働いている人がかっこよく見える
・せっかくのチャンスだからトライしたい
このように答えました。
【その2】
じゃあ、もう一つのベンチャーにはなぜ魅力を感じてるの?
⇒彼は、
・自分はいつか事を成せる人間になりたい
・幸せとは、環境ではなく自分で幸せを作り上げる力をつけてこそ手に入れられると思う
・それができる組織だと思う。
・自分で組織をつくっていける
このように答えました。
【その3】
では、あらためて聞くけれど、
目の前のあこがれに飛びついてみることと、
10年後の自分を考えて、なりたい自分に近づくと思えるほうを選ぶなら、
どっちのほうが選択方法として納得できる?
⇒彼は即答で後者と答えました
【その4】
そしたら、あなたが人生でなりたい像とか、
作りたい環境(家族や生活でもよい)ってあるの?
⇒彼は思い出したように語ってくれました
・家族を大切にしたい。
・家族を守れる力がほしい
・人生において、楽しめることが最大の重要項目だと思う。
楽しむためには、誰よりも力がないといけないと思っている
・それは、レールの上を走っているようなイメージのある場所より、
レールを自分で敷いていくような役回りであることが必要だと思っている。
【その5】
じゃあ、それってどっちなの?
⇒彼は、「もう就職活動、おわりですね!」と答えました。
============
このようなシーンは、就活相談をうけていると4~6月に多くの学生が
遭遇するものです。
みなさんは、
有名だから会社を決めるのでしょうか?
まわりにちやほやされそうだから決めるのでしょうか?
らくそうだから決めるのでしょうか?
人生に一度の機会です。
複数の選択肢があるのであれば、
・本当に自分が望む働き方ってなんだろう?
・誰にどんな価値を提供できることが誇らしいと思えるんだろう?
・その会社にはいって、いや、社会人として、10年後にどうなっていたら自分はこの道で正解だと思えるのだろう?
ということを考えてみてください。
目の前に提示されている条件は、
確かに魅力的かもしれません。
ただ、それだけで判断してしまう学生が多く、
それを教育できる大人達も世の中にとても少ないため、
結果的に最善でない判断をしてしまうことがあります。
もちろん、道をきめたら腹をくくって、
自分でこの道に来たことを正解にしてください。
その道に入るまえに、絶対に考えなければならないことです。
ただ読み流してしまえば30秒もかからないかもしれません。
ぜひ、2分で構いません。
この質問たちに自分は答えられるだろうか?ともう一度見直してみてください。
そして、何か心に感じるものがあれば、メモなどに残してください。
そこにきっとみなさんの本音のかけらがあるはずです。
===========
もっと多くの学生が、
自分の人生を自分できりひらいていく力を身につけるための仕組みとして、
成長のプラットフォーム ”vinca” は開発されています。
ITとリアルの力をフルに融合させて、
若者が未来を創っていく力を最大化させていきたい。
そんな青い想いを真剣に実現させようとvinaチームは動いています。
株式会社ギブリーの社会を変える挑戦をどうぞ見守っていてください。
就活生のみなさん、がんばってくださいね!
状況を簡単にまとめると、
・1つ、ベンチャーから内定をもらっている
・しかしもう一つ、大手の広告代理店の選考が3次まで進んでいる
・ベンチャーのほうの回答期限が明日
・大手のほうは選考結果がでるまで1ヶ月かかる
・ベンチャーのほうにも興味がないわけではないが、社員さんと会っていると大手広告代理店のほうが魅力的にみえてしまう
このような状況でした。
さて、なぜこのようなことを記事にするのか。
それは、誰にも起こりうることだからです。
そしてこのような問題の本質は、とても重要だからです。
みなさんも進路を決めるときに、ぜひ思い出してくださいね。
では、実際の面談の流れとほぼ同じで質問をまとめます。
【その1】
なんで魅力に感じてるの?言葉で言える?
⇒彼は、しばらく考えて、
・就職活動を始めるまえから、もともと広告に興味があった
・やっぱり働いている人がかっこよく見える
・せっかくのチャンスだからトライしたい
このように答えました。
【その2】
じゃあ、もう一つのベンチャーにはなぜ魅力を感じてるの?
⇒彼は、
・自分はいつか事を成せる人間になりたい
・幸せとは、環境ではなく自分で幸せを作り上げる力をつけてこそ手に入れられると思う
・それができる組織だと思う。
・自分で組織をつくっていける
このように答えました。
【その3】
では、あらためて聞くけれど、
目の前のあこがれに飛びついてみることと、
10年後の自分を考えて、なりたい自分に近づくと思えるほうを選ぶなら、
どっちのほうが選択方法として納得できる?
⇒彼は即答で後者と答えました
【その4】
そしたら、あなたが人生でなりたい像とか、
作りたい環境(家族や生活でもよい)ってあるの?
⇒彼は思い出したように語ってくれました
・家族を大切にしたい。
・家族を守れる力がほしい
・人生において、楽しめることが最大の重要項目だと思う。
楽しむためには、誰よりも力がないといけないと思っている
・それは、レールの上を走っているようなイメージのある場所より、
レールを自分で敷いていくような役回りであることが必要だと思っている。
【その5】
じゃあ、それってどっちなの?
⇒彼は、「もう就職活動、おわりですね!」と答えました。
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このようなシーンは、就活相談をうけていると4~6月に多くの学生が
遭遇するものです。
みなさんは、
有名だから会社を決めるのでしょうか?
まわりにちやほやされそうだから決めるのでしょうか?
らくそうだから決めるのでしょうか?
人生に一度の機会です。
複数の選択肢があるのであれば、
・本当に自分が望む働き方ってなんだろう?
・誰にどんな価値を提供できることが誇らしいと思えるんだろう?
・その会社にはいって、いや、社会人として、10年後にどうなっていたら自分はこの道で正解だと思えるのだろう?
ということを考えてみてください。
目の前に提示されている条件は、
確かに魅力的かもしれません。
ただ、それだけで判断してしまう学生が多く、
それを教育できる大人達も世の中にとても少ないため、
結果的に最善でない判断をしてしまうことがあります。
もちろん、道をきめたら腹をくくって、
自分でこの道に来たことを正解にしてください。
その道に入るまえに、絶対に考えなければならないことです。
ただ読み流してしまえば30秒もかからないかもしれません。
ぜひ、2分で構いません。
この質問たちに自分は答えられるだろうか?ともう一度見直してみてください。
そして、何か心に感じるものがあれば、メモなどに残してください。
そこにきっとみなさんの本音のかけらがあるはずです。
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もっと多くの学生が、
自分の人生を自分できりひらいていく力を身につけるための仕組みとして、
成長のプラットフォーム ”vinca” は開発されています。
ITとリアルの力をフルに融合させて、
若者が未来を創っていく力を最大化させていきたい。
そんな青い想いを真剣に実現させようとvinaチームは動いています。
株式会社ギブリーの社会を変える挑戦をどうぞ見守っていてください。
就活生のみなさん、がんばってくださいね!