テラフォーマーズ第四巻には水生生物のゲンゴロウとタスマニアンキングクラブが登場します。昆虫だけだと思っていた、そうきたか!
何でもこの漫画によるとゲンゴロウって水中で10分も息ができるそう。
それに比べて人間って無呼吸ですごせる時間は短いですね!たったの二分で死の危機を迎えちゃいます!
水中に引きずり込まれた人間になすすべはあるのか?それが四巻の前半の見所です。
一方地上(戦闘機の上)では大蓑蛾の能力をもった膝丸燈が、戦闘中。世界で一番強固な紐を使って宿敵を倒そうとします
対するはバッタの能力を手に入れたゴキブリ!!
こっちも進化してるんですよね・・・。キック力が半端ない!!バッタの跳躍力を人間に換算してキックされたらたまったもんじゃないです。
こっちもぜひとも読んでほしいと思います。
ちなみに最後に出てくるのが第五巻のヒーロ「アドルフ」が登場!能力は電気ウナギです。
本とこの漫画は薀蓄だらけ。デンキウナギって馬も倒せるらしいですよ。
【ワニに勝ってますから!!強すぎですよ】
マーズランキング2位!!も納得の強さ。でも彼にはちょっとした過去があるのです・・・。それを知りたければテラフォーマーズ5巻を読んでみましょう!!
