こんばんわ

明和工業の遠藤です。

仕事始めそうそう、寒波の襲来で神奈川も寒いです。

金曜日は特に寒かった～

弊社はまだ室内作業ですが、こんな日に屋外作業の職人さんは大変だと思います。

●シーリングマジックストライプ天井塗装はこのように施工します

今年の仕事始めは、ストライプ天井のパウダーコーティングでした。

某ビルの1階のエントランスですね。

エントランスには、キューブ柄のロックウール吸音板が使われる事が多いようです。

ちなみに、ストライプ柄も分類的にはキューブ柄に入ります。

関心が無い方は、ほとんど気にも止めませんが、オフィスビルの1階のエントランスの天井にこのようなロックウール吸音板が貼ってあたったりします。

奥の白い吸音板が、張り替えた新品の吸音板です。

張り替え工事が行われたので、全体のパウダーコーティングとなりました。

このように全体を養生しました。

写真下の右側は吸音板が入っていない、アーチ状のライトが取り付けてある部分です。

ストライプ柄のパウダーコーティングは、ストライプの方向に沿って行います。

これがパウダーコーティング後、養生撤去時の画像

張り替え部分は目立っていますが、古いストライプと新しいストライプは、柄自体が違うので、ある程度は目立ってしまいます。

今回の天井のストライプ天井は、古いロックウール吸音板が使われていました。

古いタイプの物は、ストライプの立ち上がり部分が化粧加工されていません。

なので、シーリングマジックのコーティング材がこの立ち上がり部分には着きません。

従って、どうしても見た目キレイになってないように見えてしまいますが、ちゃんとコーティング材は底の部分まで入っています。

今回は、1階のエントランスと言う事もあり人の出入りを考慮して、祝日の夜からのスタートでしたが、それでも退社される2、3人のテナントの方の出入りは有りました。

吹き付け途中でも、退社される方がいらっしゃいましたが、導線の確保等は、問題有りませんでした。

100㎡前後で作業人員は2名、作業時間は約3時間でした。

ありがとうございました。

お客様からは

夜の12時位まで掛かるのは、覚悟していたが予想以上に早く終わった。

と言う乾燥を頂いております。

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シーリングマジック ストライプ天井塗装はこのように施工します

シーリングマジックストライプ天井塗装はこのように施工します