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講談社・青い鳥文庫の『十五少年漂流記』を再読してみています。子どもの頃、好きだったなぁ。20歳になった今、読み返してみても、やっぱり面白い。面白さが増しているような気さえします。

想像力が向上しているということなのでしょうか。いろんな人と出会って、いろんな景色を観て、いろんな食べ物を食べて来た。従って、子どもの頃よりもイメージの材料は増えているはず。あ、そうか。「想像力が向上している」というよりは、そういうことなのか。

物語の登場人物の顔は、身近な人の顔に勝手に描き変えられる。風景も同じ。頭の中からパーツを引っ張り出して来て、それをもとに世界を組み立てていく。

読むたびに新しい世界が生成されていく。
だから、物語は何度読んでも面白いですね。



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前髪が鬱陶しかったので、
散髪してもらって来ました。

大学生になって、
福岡に来て以来、
ずっと御世話になってる美容室。

何故そこに通ってるのか…
たまたま最初に入ったのが、その美容室だったからです。

そして、「居心地が良かったから」
これが大事なことかもしれませんね。

値段とか、センスとかに
それほど拘らないとしたら、
決め手は居心地の良さだと思うんです。

1時間ぐらいの間、
(常連客ともなれば話は別ですが)特別親しいわけではない相手に頭を預けるのですから…笑




客がリラックスできること。
これはお店にとって、大事な要素の1つだと思います。




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