既にリオの切符を手に入れた日本、韓国は、決勝に進出し、
日本は劇的な逆転勝ちをおさめた。
この勝利は、あまりにも衝撃的だった。
非常に古い話だが、1998年フランスワールドカップ予選以来の衝撃です・・・。
その試合、日本は試合を優勢に運びながら、加茂監督の采配が裏目に出て、
歴史的な逆転負けを喫しました。
あまりにひどい逆転負けに日本は調子を崩し、加茂監督は解任されました・・・。
今回の試合では、韓国が非常に良い試合を展開し、
後半立ち上がりに追加点を決め、日本は2点のリードを許します。
解説の松木さんも、「なぜ韓国のようにできないのか・・・。」と嘆いていました。
さらに失点を重ねかねない状況に、思わずチャンネルに手が伸びかけました・・・。
しかし、浅野が交代で入り、リズムが変わります。
そして、敵ディフェンスの間を見事につく、難しいゴールを決めます!
それからは、韓国の足はピタリと止まります。
反対に日本は躍動。
山中が左サイドを簡単に崩し、クロスを上げると、
走り込んだ矢島が、ドンピシャのヘディングを決めて同点!
矢島をマークしていた韓国選手は付いていけず、ゴール前で大の字に転がってしまいました。
その後、韓国は足がつる選手が出てきましたが、
前線を2枚替えしてパワープレイを挑んできました。
ところがこのパワープレイが全く機能しません。
まともなボールがトップに供給できず、今までの連携はすっかりなくなりました。
押せ押せの日本は、浅野を積極的に使います。
素早い攻守の切り替えから、敵ディフェンスの間を狙います。
しかしボールが短く、ディフェンスのクリア。
ところがこのクリアが短い。さらにクリアすると思った油断で一瞬の隙ができます。
クリアを拾った中島がその隙を逃さず浅野にパス。
浅野は敵をブロックして置き去りにし、逆転ゴール!
その後も、全く危なげなく逃げ切り、アジア予選優勝という素晴らしい結果を残しました。
なかなか結果のでなかったチームに、大きな自信がついた一戦でした。
それにしても韓国の失速には驚きました。
後半途中からは、全く別のチームでした。
聞くと、前半とばして後半ばてるのが、このチームの特徴のようです。
2点を先制したのだから間違ってるとはいいません。
2失点を喫した日本の守りは、今までの日本の弱さそのままでした。
しかし日本には、幸運と戦略があった。
監督の采配に明暗が分かれた、衝撃の一戦でした。
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