病気の限界が来るまで(UC/潰瘍性大腸炎)

病気の限界が来るまで(UC/潰瘍性大腸炎)

潰瘍性大腸炎による病状の限界が来るまでせいいっぱい日常をいきます!日常生活や普段言えないこと、病気のことだけじゃなく今後の人生のことやいろいろ書いていきます!
限界が来るまでの日記です!
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お久しぶりです!

体調はなんとなーくやり過ごせてる感じで予備校にもなんとか休まず通えてますo(^o^)o

今日は僕がいいなぁって思った名言を紹介してみたいと思います!

この名言は最近であったんですが、銀魂というアニメの名言です( ´∀`)

銀魂というアニメはサムライや宇宙人がでてくるアニメなんですが、これがまた涙あり笑いありという言葉を一番具現化してるアニメなんじゃないかなーと思います笑

かなり下ネタ多いですけど、PTAに批判されないようにピーって音がかかったりするのでそこは大丈夫なのでぜひとも見てみてください笑

長くなるんですけど今から発表する名言が出るまでの経緯です。

まず志村新八という弟とお妙という姉がいます、二人は父親が残した剣術道場を復活させる。という目標のために現在働きながら道場再興のための資金を集めています。そして彼らの特徴はつらいときでも笑顔だけは絶やさないんです、それには彼らの過去が関係していました。

名言が出るのは彼らの幼き頃に剣術道場に通っていた兄貴分の尾美一(おびはじめ、通称オビワン)という兄弟子が放ちます。

よく父上に怒られて兄弟二人ともよく泣く子でした、そこでオビワンは言います。




いいか二人とも
涙っつーのはな 流せば辛い気持ちや悲しい気持ちも一緒に洗い流してくれる便利な代物だ
だがいつか二人も大人になったらしる
人生には涙なんかじゃ流せん大きな悲しみがあることを
涙なんかじゃ流しちゃいかん 大切な痛みがある事を
だから本当に強い人間ってのは泣きたい時程笑うのさ
痛みも悲しみも全部抱えて
それでも笑って奴等と一緒に歩いていくのさ
今は泣きたい時に泣けばいい でもいつか二人もそんな強い侍になれ



こう言い放つのです。

だから二人とも苦しいときも笑顔でいれたんですね(^-^)

このオビワンは現在は死んだと思われていていないのですが、ある日突然...
ここから先はネタバレなので言えません笑
もし興味があったら読んでみてください!

そして、話は自分のことに移りますが、この名言を見て思ったことが、確かに大人になるにつれて、子供の時には経験しなかった深い悲しみや痛みを経験して生きてきてるな、ということです。けど確かにオビワンのいう通り、この痛みを軽減するために涙があるのかもしれないですが、この痛みは痛みだけど人生ですごく大切もののような気がします。
子供のころは、ちょっとしたことで泣いては忘れて痛みを軽減してきました。けど、子供のころの痛みだからその時は涙ごと痛みも流していいんだと思います。
けど、痛みが思いほど痛み自体の人生的な価値が上がっていて簡単に涙では流さずに心にとめて進んでいければ最強だなと思いました。
その痛みを知りつつ笑顔でいれれば、どんな観点からみても強い人なんだと思います。

この名言を見て自分でも強くあろうとして、支えになってます(^-^)

他にも名言いっぱいあるので是非みてみてください!ではまたニコニコ