ごぶさたしておりました。
本当は、もうこのブログの続きは書かないつもりでした。
前回の記事から、今はすっかり、何もかもが変わってしまったんです。
ケン坊、エイタ、ヨシ丸の父親がGWに急逝しました。
エイタは兄と同じ地域の学校から特別支援学校に二学期より転校しております。
茨城県で教育委員の方が発言した件で物議をかもしておりますが、実際その地に住み、エイタの就学前から入学後に対応していただいた方々との関わりの中で感じていたモヤモヤがハッキリしました。
ネット上では発言した教育委員さんと、「問題ない」との認識を示した知事の対応が批判されていますが、そういう価値観の方、この地には当たり前にたくさんいます。
障がいがあっても地域の学校で兄弟やお友達と一緒に成長できれば、という私の願いは異端者、もしくは自分勝手?
この地ではマイノリティな立場なので、色々なことをあきらめるしかありませんでした。
「差別感」て、本人が意識していないので怖いですね。
これは、自分の中にも気付かずにあることなので、律していかなくちゃと思います。
家族は四人となりましたが、父親の存在感は前より大きくなっております。
エイタの笑顔も変わらず。
我が家の屋敷しもべ妖精(ハリーポッターより)
母の手に隠れて分かりづらいんですけど、ドビーに似てるんですよ
この顔を披露するとみんな笑ってくれるので、笑顔ハンターのエイタ坊、やってやってと母にせがみます。(自分でつまむとうまくこの顔にならないので)
これまでおいでいただいた皆様、私たち家族の成長を見ていただき、本当にありがとうございました
より善い明日を信じて・・・