あけましておめでとうございます。
このブログに久しぶりに帰って来ました。
讃美歌
梅雨時の雨のようでもあるが熱帯のスコールのような雰囲気の降り方だった。土砂降りではないが、蒸し暑さが耐えられなくなった
ような雨だった。
ような雨だった。
雨の後少し湿気が減った。
松戸でJRから新京成の停車中の電車に乗り込んだ。
生暖かい空気が身体にまとわりついついていた。
体調は悪くないので湿気の高いのもそれほど気にならない。
平日の昼間なので停車中の電車のロングシートに座ったときはほとんど空席だった座席も発車ベルが鳴り、ドアが閉まったときには満席になった。
新京成のレールは標準軌で車両の幅が広い。空間が広いので圧迫間が少ないように思った。
新京成は鉄道建設の研究のための鉄道でもあったので曲がりくねっている。
松戸新田で降りた。
隣の席からはバキスタン人と日本人の奥さん、小さな男の子の家族の会話が聞こえてきた。
バキスタン人の夫は明日バキスタンに帰国するらしい。なにかの用事だと思ったけれどドラマが物語がいつもあるのだろう。
一期一会だけれど電車がホームに滑り込みドアが開いたので降りた。ホダハーフェーズと声に出さずに。お元気で!
松戸新田の駅から1分くらいの場所に病院があって、その待合室に座っている。
いろいろな人生があることを自分も含めて感じる。
あらゆる時間に意味がある。