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ティーダ出版のブログ

日々の出来事を綴っています

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こんにちは。
ティーダのみゆきです。

会社の周りでは、
桜が美しく咲き乱れ、
妖艶な雰囲気が漂い日本人でよかったーと、改めて実感中の私です。

今日は、金管バンドの録音で、
H.B.B. ブラスバンドさんへお邪魔させて頂いています。

これまで発売されていた楽譜で、
音取りができていなかった作品に、
命を吹き込んて頂いております。


サウンドも作品も
素晴らしく早くお客様へお聞かせできるようにしたいです。



iPhoneからの投稿
日中関係がナーバスであるこの時期、先週より上海に出張。

例年この時期に行われるMusic Chinaを視察。

楽器・楽譜の会社が一同にブースを設け、新商品等の商談会である。

この業界では、フランクフルトのムジーク・メッセ、アメリカ・アナイハイムのNAMMショーが双璧

であるが、近年上海で行われるMusic Chinaも中国の経済力アップに伴い大きなイベントとなり

つつある。

いつもこういったイベントではたくさんの業界仲間と会場で会ったりするのだが、今回日本の

関係者は少ないようであった。時期が時期だけに参加を見送った会社も多いと聞く。

5年ぶりの中国であったが、物価の上昇はすざましいものがあり、世界の工場と言われたメリッ

ト感はもうない。(因みに最寄品物価は日本となんら変わりない)。

ただ消費者市場は膨大な規模感があり、このマーケットの存在を意識外に留める勇気はない。
 コンクールあたりからあまりにもの忙しさにブログが更新できず反省しきりです。

どうしてもお伝えしたくて!

「コラージュ音楽出版」が立ち上がりました。新レーベルですが新しいPopsの提案を致したく一筆。

まずは金管バンドを中心に開発してまいります。

「易しく」、「小編成にも対応」、「ゴージャスな響きのサウンド」をコンセプトに楽曲が編曲されて

います。(Eb Cor, Repiano, Flugel Horn, Alto Horn 3rd, Bariton 2nd, Eb Bassはオプションです)

子供たちの目の輝きがイメージできます。

ぜひとも全国の小学校バンドで演奏していただきと思います。 

クリスマスパーティーの音源をお聞きください。(弊社サイトから入れます)
 一部の支部を除き各支部のコンクールも終わりを告げようとしている。

先般、吹奏楽コンクール関西大会の中学、高校と鑑賞しました。

やはり各府県の代表を勝ち取ったバンドだけあって、どの学校も素晴らしい演奏でした。
昔は明らかに金・銀・銅の力量差が明確に把握できていましたが、今はその差は明確に現れず、特に金と銀の差はわずかであると思う。

年々吹奏楽のレベルは高まり、編成の大小かかわらず、また中高の垣根も感じられなくなり、それが選曲にも現れており、中学生でこんな曲を演奏するのだ、という驚きもあった。

力のこもった熱い演奏が続きました。
コンクールけなわの時期、オリンピック観戦で寝不足とは、仕事柄あまり良い状況ではない。
と言いつつも昨夜?今朝は女子サッカーの観戦。

素晴らしい試合であった、が残念ながら米国の勝利。

スポーツ大国、スポーツビジネスの最先端を歩む米国であるが、女子サッカーに関してはリーグ運営がうまくいかず、所属チームのない代表選手がかなりいる。
ワンバックがINACに加入する、との噂もある。

決勝戦もそうだったが日本チームのゲームの入り方が悪い。
サッカーの鉄則である立ち上がりの10分。前後半ともに10分以内に失点。

ここを普通にしのいでいれば勝てた試合だった。

フランス戦もそうだったけれど、アメリカが立ち上がりから前がかりで攻めてくるのは想定内。
それに耐え切れなかった。

逆に、冒頭から前がかりに攻める文化は日本にはない。

まずゆっくりと様子を見て、というところだろうか。
頭から前がかりになるリスク、は負わない、のが日本の文化。

 今年の課題曲。
久々に美しい抒情的な曲があります。

しかしながらコンクールで取り上げる団体が少ない。
冒頭からソロ。

コンクールも勝負ゆえリスクを負わない、という事だろうか?

明日未明、男子サッカー3位決定戦。
宿命の対決!

韓国、冒頭より前がかりで来ますよ。