◆前日終値
日経15437、米ドル102、長期金利0.560、原油104

騰落レシオ143、２５日平均乖離+1.76

◆寄り前動向
ダウ---％、外資系-70売り越し

◆イベントリスク
＜上昇リスク＞

アベノミクス－数年に一度

＜下降リスク＞

FOMC出口戦略－数ヶ月～数年

新興国通貨危機－数週間～数年？

イラク情勢－数週間～数ヶ月

消費増税駆込需要の反動－数ヶ月

◆現況
上昇

次の目標15485

◆歳時記

ホタル鑑賞

梅雨入り

アジサイ鑑賞

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七夕（7/7）

暑中見舞い（7/7-8/7）

お中元（7/15）

先週末のNY市場は休場。

欧州市場は高値もみ合いの中小幅に下落。前日に10000ポイントの大台に到達したDAXは利益確定の売りに押されましたが、10000ポイントを割り込むことはありませんでした。

為替は現在102円前半で推移しています。

先週末の日経平均は反騰。

雇用統計がサプライズの強い数字となり、NYダウが大台の17000ドルに乗せてきたことを受けて日経平均もギャップアップのスタート。

寄り付きは15500円近くまで買われましたが、寄付きが高値となり上げ幅を縮小。

夜間のNY市場が休場となるため大きくは動かず15400円台で推移。

15400円台半ばで取引を終えました。

先週末夜間の日経平均先物は、米市場が休場の中ほとんど動きませんでした。

今日の日経平均は手がかり難の中、前日比同水準でのスタートとなりそうです。

今晩は米市場が休場明け取引再開となり、雇用統計後の値動きが注目されます。

基本的に大きく下がる地合いではありませんが、雇用統計の強い数字で大台の17000ドルに到達した米株市場は一旦材料出尽くしとなってもおかしくありません。

日本株も先週は反発の値動きとなっていますが、連日寄り付き高値で陰線の値動きであったことから、経済指標の支えのない今週は利益確定の動きとなる可能性があります。

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