新車購入時にオーディオレスという選択肢が選べない車両も多く中、効果的な音質改善アイテムがプロセッサーアンプと呼ばれるオーディオユニット。
純正ナビが交換出来ない
ディスプレイオーディオだから・・・・・
全く問題ありません。純正オーディオおおいに結構。アラウンドビューカメラや様々な機能が集約されているナビを生かしつつ高音質で音楽を楽しむ事が出来ます
オーディオテックフィッシャー社 HELIX P-SIXDSP
当ブログでも幾度となく登場しているヘリックスのプロセッサーアンプのプラッグシップモデル。純正オーディオとの連動性、音質、サウンドチューニングの多機能性が日本だけでなく世界中の支持を集めています。
多機能ではありますがコンパクトサイズなのでシート下などに設置が可能。
このユニットにスマートフォンやデジタルプレーヤーを直接接続出来るので音質の劣化なく再生が出来るというわけ。音の悪い純正オーディオとは全く別系統となります
で純正オーディオやナビはどうなったかというと、こちらもしっかり温存して使用出来ますのでご安心
シート下のプロセッサーアンプにはスマートフォンと純正ナビの音声の2系統が接続してありまして、切り替えで音を出す事も出来るし、スマホの音源を聴きながらもナビ音声の割り込み機能など、もうこれでもかって程、純正機能との融合が可能となっているんです
前期型のヴェルファイアなので社外ナビへ交換済ですが後期タイプはディプレイオーディオやJBLサウンドシステムの2択。ですのでオーディオのシステムアップにプロセッサーアンプの出番は今後より増えるかと思います。
HELIXのプロセッサーアンプについてはやはり出力が大きいものが鳴りっぷりも良く、他モデルとの差は確実にあると感じました。車両にはモレルの限定生産3WAYが装着されておりP-SIXDSP単体での接続
でモレルの魅力を十分に引き出しています。
モレルの3WAYかなりヤバいですね。生々しくってゾクゾクします
確定ではありませんがP-SIXDSPがモデルチェンジするとかしないとか・・・
更なる進化に期待です