なぜ、テレビを見てはいけないのか? | 自分を超える法|ピーター・セージのブログ

なぜ、テレビを見てはいけないのか?

5万部突破! 書籍:ピーター・セージ著『自分を超える法』
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こんにちは。
ピーター・セージ・ジャパンの相馬一進(そうまかずゆき)です。


遅ればせながらご報告です。

ピーター・セージの著書、『自分を超える法』が
ついに! 5万部を突破したそうです。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

実は、ベストセラーになる本というのは、
最初から仕掛けている場合が多いのです。


本を出すとき、初版で2万部刷って、
2週間後にまた2万部刷って、
1ヶ月後にまた2万部刷る。

2ヶ月後にまた2万部刷って、
3ヶ月後に2万部刷って、
合計で10万部売れて、終了。


こんな感じですね。


そして、1~2ヶ月で一気にドカンと売れて、売上トップに入り、
その後ガクンと売上が落ち、それ以降増刷されない場合が多いのです。


世の中の本を見渡して下さい。
こういう売れ方をしている本って、本当に多いですから。


それに対して、『自分を超える法』は
発売したときから10位中7位くらいのペースを
ずーーーーーっとキープし続けて、
3ヶ月半かけて5万部という、不思議な売れ方をしているようです。


ビジネス書ではこのように、ロングセラー的な
ゆっくりとした売れ方をする本ってあんまりないんですよ。


実務書とかだと、10年かけて10万部売れたりしますが、
ビジネス書は競争が激しいので、新刊が出ると
すぐに置き換わってしまうため、ロングセラーになりにくいのです。


このような売れ方をしている理由は分かりませんが、
おそらく読者の方々が口コミをしてくれているおかげだと思います。


息の長い売れ方をしていることに、本当に感謝しています。


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さて、お待たせしました、ようやく本題です。(笑)
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「なぜ、テレビを見てはいけないのか?」


これには、色々な理由を聞きますよね。


▼テレビはネガティブなニュースが多いから、
見るとネガティブになるとか、


▼テレビ番組そのものが、「情報弱者」といわれるような
情報リテラシーが低い人でも見れるようになっているため、
長時間見ていると、思考能力がなくなるとか、


▼視聴率のために、視聴者を釘付けにするために、
とにかくずっと注意を引き続けるような構成になっているので、
注意散漫になるとか、

そういった理由が多いようです。


そこであえて、これらとは違う角度から
テレビを見てはいけない理由について説明しますね。


それは、情報社会において、テレビを見ると

あなたの価値が下がるから、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
です。


情報社会においては、
人から求められる、「希少性のある情報」を持っている人へ
お金が集まります。


昔、小学校の頃に社会の授業で学んだ、
需要と供給によって価格が決まる、という概念ですね。


供給が少ない情報を持てば、高い価格がつく。


逆に、日本人なら誰もが知っている情報を発信したとしても
誰も価値を感じないのです。


簡単に説明するなら、
「日本では、通貨として円(Yen)を使っています」
とメルマガで書いても、誰もこの情報をありがたがらない。

みんな知っているので、こんな情報にお金を払わない。


お金を払いたいという方がいたら、ご返信下さい。
他にも良い情報、いっぱい教えますよ。(笑)


さて、冗談はおいておいて
この視点で考えてみて下さい。


日本の人口が1億2000万人なので、
例えば、テレビで視聴率10%の番組があったとしたら、
1200万人もの人が、同じ情報を見ていることになります。


あなたが知っているのと同じ情報を、
1200万人も知っていたら、
その情報にはほとんど価値がなくなります。


新聞も同様で、例えば、読売新聞の発行部数は
1000万部ですから、これもかなり多い。


こう考えておくと結論が自ずと出てきますが、
情報社会に、自分自身の価値を上げる方法……

それは、ニッチな情報を手に入れることです。


私が、メディアの情報を過剰には取り入れず、
本ばかり読んでいる理由はここにあります。

(しかも、分厚い本ばかりを選んで読んでいます。)


ちなみに、本の場合、第一章まで読み終える人は
本を買った人のうち、約10%くらいだと言われています。


90%の人は、買っただけで満足するのです。


ちなみに、『自分を超える法』の場合、500ページ超で、
第一章だけでも100ページ超です。


ですので、第一章まで読み終える人はおそらく5%くらい、
最後まで読める人は、3%くらいだと思います。


買って「最後まで」読めば、かなり希少な存在になれるはずです。(笑)


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以前、私はとある1Dayセミナーに参加しました……


知る人ぞ知る……そのセミナーには、


ベストセラー作家、人気セミナー講師が、
こぞって参加していると言っても過言ではありません。


ジェームス・スキナー氏、ロバート・キヨサキ氏、アラン・コーエン氏など
有名な作家やセミナー講師にプロデュース協力してきた人物です。


「マネジメントの父」として知られるピーター・ドラッカーの理論に基づき
セミナー講師や作家のプロデュースをしてきた人物で、
業界でその手腕を知らない人はいません。


その方は、斎東亮完(さいとうりょうかん)氏。


私自身、ドラッカーは全冊とは言わないまでも、
ほとんど読んでいますが、


私から見てもコンテンツとして完成されており、
これ以上分かりやすいセミナーはないのではないかと思うほどです。


ユニクロの柳井正社長も、

「経営で行き詰まった時は、ドラッカーを再読する」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
と言っていましたが、これについては私も同じです。

(※というより、多くの経営者もそうではないでしょうか?)



ドラッカー以上に、経営の本質を語っている人物はいませんが、
同時に『もしドラ』の様に、うまく咀嚼(そしゃく)しないと
理解出来ないくらい、難解なことでも有名です。(苦笑)



ですから、そのドラッカーの理論をかみ砕いて
説明してくれるこのセミナーは、
まさに福音と言えるでしょう。


セミナー講師や作家、コーチやセラピストなどの場合は
特に相性が良いので、受けた方が良い
……むしろ、受けないと損の内容です。


この内容で3万円なら、本当にお得だと思います。
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……と思ったところ、ピーター・セージ・ジャパンのメルマガ読者は
半額の1万5千円に割引してくれるそうです。
嬉しいですね。


お申し込みは、こちらのURLからどうぞ
※価格が3万円 → 1万5千円になっています。

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