週明けから始まる期末テスト著者名に向けて ただいま部活休止中の娘。

今日(日曜日)は まるまるフリーです。

一日フリーなのは、テスト前の1週間の、それも日曜だけ。

(いつもは 土日も部活のために帰宅が夜になる彼女です)

 

日ごろ6~7時には家を出る彼女、こんなときくらい朝寝を楽しみたいのも分かります。…が、声をかけないでいたら なんと昼の12時まで寝倒しました・・・ガーン

(前の晩、遅くまで勉強していたんだろうと希望的推測)

 

かたや息子は、ひとあし早くテストが終わり、この休日は ほっと緩んでゲーム三昧音譜

今日は午後から3時間ばかり部活卓球があり、「うざっむっ」と ぼやきながら出かけていきましたが、久しぶりに体を動かしたからでしょう、帰ってきたときには いい顔をしていました。

 

そんな子どもたちを誘って夜は外食ナイフとフォークに出かけました。

 

息子は主人が帰ってくるたびに外食の機会がありますが、娘となると 一緒に外食ができるのは一年に数えるほどしかないので ついわたしの方がそんな提案をしてしまうのです。

たいていこういうときは ファストフードのおすしやさんがお決まりコースなのですが、今日は

たまには違うところへ行きたいなぁと行ってみたかった近所のハンバーグレストランを提案ビックリマーク

 

すると、娘は賛成、息子は あくまでもおすし党お寿司v卵焼きvなので 「え~ハンバーグ以外に何が食べられるの?」と不満げでしたが、いつもいくおすしやさんと距離的にはさほど違わないため、納得。(彼は遠いのが嫌い、ついでにすぐ食べられない=待たされるのも嫌い)

向こうでは ハンバーグ以外にロングウィンナーやチキンソテーもついた「MIXグリル」をちゃっかりオーダーする息子でしたべーっだ!

 

うちでの食事では ろくに話もしない娘も、こういうところでは 気分も変わるせいでしょうか、よくしゃべりますし、よく食べます。気持ちがほぐれて、楽しい食事ができるということでは、うちの場合、外食も大切なだんらんの場です。

 

さあ、あとはテスト勉強に向けて意欲が上がることアップを期待したいところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中・高と吹奏楽バリトンサックスに どっぷりつかった生活をいている娘(高2)。

 

「文武両道」を掲げる高校ですが、どう考えてもクラブ活動しかやっていない彼女ですあせる

 

3月には進級を本気で心配しましたがガーン、かろうじて2年に上がることができました。

(そのくらい学業がそっちのけ・・・)

 

そんなに熱中できるものがあるなんて いいじゃない合格と周りの方からは褒めていただきますが、勉強もトップレベルなんていわないから、ふつうについていってほしいと願うのは贅沢でしょうか汗

 

そんな心配をよそに、本人は 2年になってもやっぱり、クラブ中心の生活を送っていますシラー

(家に帰っても、楽譜五線譜を眺めていたり、ヘッドフォンヘッドホンで関連する楽曲を聴いている)

 

 

さて 1年を通じて なんだかんだと行事の多い吹奏楽部ですが、そんななかでもクラブが柱としている『定期演奏会』が本日行われています。

毎年、ザ・シンフォニーホール(大阪)という大舞台で開催しているもので、2部公演。

 

昼の部をお義母さんと鑑賞してきたところで、今頃は夜の部(18時~)を公演中です。

2時間半のステージ、観ているほうは楽ちんですが、演奏している側は 相当疲弊するはず。それを2回やるのですから、ただただ頭が下がります。

 

日ごろほとんど褒めることをしていない悪い母ですが、楽器(サックス)を吹いている娘は親の欲目ですが、かっこいいグッド!、ですし、たゆまぬ努力あってですが、彼女のひとつの才能だと思います。

今日も彼女の演奏する姿を遠目に見ながら、密かに熱い視線ラブラブを送っていた母なのでしたにひひ

 

今は無事に夜の部を終えることを家に居ながら 祈っているところです。

すべてを終えて帰宅するのは23時を回るとのこと星空

いつもなら布団の中ですが、今日はちゃんと起きていて帰りを迎えてあげようと思います。

 

 

 

 

 

制服姿も ようやくさまになってきた息子(中1)。
学校の生活リズムにも少しずつ慣れてきたようです。
そんな彼がこのたび、「卓球部卓球に入部しましたビックリマーク
 
実は かねてから 「おれは帰宅部になる」と宣言していました。
(いやいや、それは お願いだからやめて~叫びと思っていたわたし)
 
学校から配布された部活動一覧を見ながら、「入るなら囲碁・将棋クラブと思ってたのに なくなってるやんむっ。ほかのはしょーもない。やっぱり帰宅部や。」と言う彼に
「そうなの~、でも何もやらないうちから しょ~もないと決めつけるのはどうかなぁ。とりあえず入ってみて合ってなかったら別のに変えてもいいんだし。。。」と、やんわり軌道修正を試みるわたしでした。
 
ほどなく仮入部期間がスタート。
あまりやんややんや言わないで そっと見守っていたのですが、はじめ数日間は「まわりのみんなも行ってないからシラー」と何ものぞかないで帰宅してきました。

…が、あるとき、友だちが行くから…と卓球部の体験に行ってきたのです。
「ん~、まあまあおもしろかった。」と彼。
おっ、これはいけるかも!?と内心、大喜び。
 
でも・・・体験に行ったのはその日限りで、次の日はまっすぐ帰宅してきちゃいましたガーン
また別の日には姉が入っていた吹奏楽部に見学に行ったものの、「男子がおらんかったシラー」とのことで女子たちの誘いを振り切って帰ってきたようです(苦笑)
 
そんなこんなで仮入部期間も終わり、いよいよ部活動カード提出の締め切り日が明日に迫った晩のこと。

「入りたいものがないし、入ったところで なんかいいことあるの?」
あいかわらず ぶつぶつぶつぶつ言っていた彼が、「でもなんかやらんとあかんのやろ~。(入らんかったら、じいじに怒られそうやし)しょうがない、卓球にしよっ。」と、半ば自分で自分に発破爆弾をかけるように声をあげたのです。
 
動機は弱く、消極的な意思決定ではあるものの、帰宅部という選択をしなかったことに どれだけ安堵したことでしょう。
 
さてカードを提出したその日の放課後から本格的に部活動が始まりました。
初日からそれなりに運動したようで、くたびれた様子で帰ってきた息子でしたが、帰宅するなりしんどかったけど楽しかったと感想を聞かせてくれました。
「めっちゃ筋肉痛やわ~あせる」と ぼやきながら。
 
今まであまりにもインドア生活だったので、しばらくは きついかもしれませんが、この時期でなきゃ経験できないことは その時期に経験してほしいもの。がんばっていただきましょう音譜