アメリカから「チームうんこ」にお便りが届きました。
団長 村上です。
海の向こうでも「チームうんこ」は記事になっているようです。すごい~。
以下、そのメールです。
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「チームうんこ」
団長:村上八千世様
初めまして。熊谷亜子(クマガイ・アコ)と申します。この度、米国フリーペーパーのFront Line で、「チームうんこ」のことを知りました。私と同じような活動をしている方が、日本にもいらっしゃることを知り、とても嬉しく、いてもたってもいられずにご連絡を差し上げている次第です。
私は、ニューヨークで腸内洗浄とその便をもとにした健康についてのコンサルティングをしています。仕事柄、皆さんの排便について、毎日お通じがあるのか?、どんな便なのか?、色は?、かたちは?、においは?等です。驚くことに、皆さんの排便に対する知識と意識はとても乏しく、私の質問に的確に答えられる人はほとんどいません。自分の便など見ない、カチカチ・コロコロの便があたりまえ、2,3日でなくても大丈夫、いつも下痢だけど大丈夫という具合です。私は、この皆さんの排便に対する、認識不足の現状は大問題であり、現代の病気と関連があると受け止めております。日本とアメリカ、場所は違えど、同じ目的で少しでも多くの人にうんこの大切を知ってもらうために、活動をされている「チームうんこ」をこれからも陰ながら応援させて下さい。
ニューヨークへお越しの時は、ご一報下さい。私も年に2~3度は日本へ行く機会があります。その際は、連絡させて下さい。うんこについてお話が出来る事を楽しみにしています。
熊谷亜子
出前教室 多摩市立南鶴牧小学校
団長 村上です。
11月12日、南鶴牧小学校で出前講座を行いましたとさ。
今回は1年生と2年生。
さすがです。高学年とはぜんぜん反応が違います。
「うんこのお話をします」といっただけで、笑いが静まりません!
ほんと、1,2年生には励まされますね~。
講演の腕が上がったのかと思わず錯覚しますよ。
学校からの要望で和式便器の使い方もやりました。
「後ろに座りすぎるとはみ出るよ」って説明しても、やっぱりウケます。
なんで、こんなに楽しいんだろうね~。みんなニコニコでした。
普通の授業では余所見が多い子どももうんこのおはなしには真剣に聞き入っていたようです。
さすが、うんこの力は大きいですね~。
「世界のトイレ」については準備して言ったのだけれど、時間が足りなくてカット。
準備、時間かかったんだけどな~。
最後に「うんこダスマンたいそう!」をやっておしましい。
「なんで、こんな変な体操考えたんですか?」って真顔で質問されちゃいました。
団長村上の提案した保育園のトイレが雑誌に乗りました~。
大阪のおおわだ保育園というところで3-5歳児のためのトイレを提案しました。
小学館の保育雑誌「3.4.5歳児の保育」11月号に特集で掲載されています。
よかったらご覧くださいね~。
↓こちらで記事の一部がご覧になれまする。
http://family.shogakukan.co.jp/teachers/youjitohoiku/magazine/345_1012_01.pdf
さらに、どんなトイレかを知りたい方は我が方のHPでトイレの写真がご覧になれまする~。
http://www.ac.auone-net.jp/~actware/newpage5.html
たとえば、こんな感じ、突き当たりに見えているのは小便器。
トイレと保育室の境目がないのです。「トイレ」っていう概念を超えたトイレなの。
見てね~。