タツオンジャーが病気(悪性胸膜中皮腫)になりました。。
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家族

父の旅立ちからお葬式をダダッーと終え、

実家で久しぶりに家族が揃いました。
家族とは、お互いの相方もいない、父と母が築いた家族です。

私の場合、子供達がもれなくついてたけどガーン


たくさんの思い出話に、笑いあり、懐かしみ花が咲きました。

皆、寝不足で私はつわりもあったりで、疲れまくってるはずなのに、何か話をしたくてたまらない感じでした。

兄弟っていいなぁって実感もしました。
母も幸せものだわ。
これも父のおかげです。。

そんなこともあってか、身近である私達には、ホント悲しみは不思議とありませんでした。
何というか、父のことを考えるとほっこりした気持ちになるんです。

いまだ、実感がないってのもあるのかなー

もちろん、早い年齢での旅立ちは無念で、なんで!?とは思いますが、

こんな穏やかな気持ちでいられるのも、父が病気になってからよく言ってた
『俺は幸せだったから。』『ありがとう。』の言葉に救われてるのかもしれません。

通夜 葬式のこと

また間があいてしまいましたが…

仮通夜の次の日は、
葬儀場にてお通夜、次の日にお葬式でした。

立派な祭壇で感動すらしました。


葬式後は火葬→その日に精進落としと、ほんと忙しかったなDASH!

覚えてることは、
お葬式は雨だったこと

お経が長かったこと

火葬される時、あっさり入れられたこと

父の骨がしっかりしてたこと

父は皆から愛されてたんだなぁと思ったこと


他にも様々な思いが巡ったはずなんだけど、今思いつくのはこんなもんかな。

仮通夜のこと?!

その後、葬儀屋さんの車で自宅に戻ってきました。

遠くの病院から近くの病院へ転院する時、
父は自宅にちょっと寄りたかったようだったけど、そんな体力もなく、その時は願わなかった。

だから、自宅に戻って来れて良かったです。


それからは、仮通夜の準備、葬儀全体の打ち合わせ、目まぐるしく時間が経過しました。

結婚式と違って事前準備が出来ないから、ほんと大変さを実感しました。


それ以外にも、弔問客にお茶出しや、食事などバタバタでしたが、なんとかその日は仮通夜を済ますことが出来ました。


正直あんま記憶に残ってないんですf^_^;

悲しむ暇というか、父のそばにいるとか、そういう余裕はなかったなぁ。。
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