今回のライブでは、ｊａｐｏｎｉｓｍ というだけあって
「和」を基調とした編曲が多く、楽器も和太鼓、三味線、笛などが
多く取り入れられてました。
コンサートでもこの和楽器が生演奏。
いつも演奏者は舞台下で見えない場所で演奏しているのですが、
和楽器演奏者は、舞台上でしっかり姿を見せてくれました。
和太鼓は力強くて、おなかにズンと響きますね～。
バックモニターに映し出される色彩豊かな和の映像とともに聴くと
もう日本の世界が広がります。
あ～、日本に生まれて良かった！
そう思わせてくれる演出でした。
そして今回のペンライト・・昨年はうちわでしたが、
今年はペンライトで色を操作。
椅子に貼られたマークにペンライトのマークを合わせて準備オーケー。
ライトは嵐色の、赤、青、緑、黄、紫の５色あり、
自分で好きな色を選んでつけることができますが、
演出上で色を操作されるときもあり、
たとえば、挨拶などのときに、櫻井君のときには会場全部赤に点灯、
松潤なんて紫なので、会場が妖艶な感じになりますｗｗ
一番目にやさしいのは相葉ちゃんの緑かな＾＾；
曲によって扇の模様になったり、赤と緑の組み合わせで波ができたり
それはそれはとてもきれい。
女子はイルミネーションのような灯りが好きですから、
この光の演出は女心をぐっとつかみます。
ＤＶＤなどでも、こんな会場のきれいさを伝えられたらいいですよね。
毎回ＤＶＤが出るたびに娘は購入しているのですが、
私はあまり見ません。
見るなら最後まで見たくなるし、そうなると時間が・・３時間という長い時間ですもんね。
でも、今年のライブのＤＶＤは見たいです！
まだツアーが残っているのに、早く出してくれないかなって思います＾＾；
今年は時間がちょっと短く２時間半ほどでした。
トークの長さで終了時間も微妙に変わりますが、歌う曲数は同じです。
いつもより時間が短くても内容は濃いです。
十分満足させてもらえる内容ですので、参戦できなかった方は
ＤＶＤを楽しみにね。
ライブが終わりに近づいてメンバーのご挨拶では
それぞれに感じたことを話ます。
私が参戦した一日目に松潤が言った言葉は忘れられません。
「自分たちが、集まってくれた人にどんな思いを届けられるのか・・
今もこれからも僕らが届けた思いをみんなが誰かに伝えてくれたら
ちょっとは世の中、明るくなるんじゃないかと思います。
そうしたらみんなの一日一日が楽しくなるんじゃないかと思います」
人の怒りというものは連鎖します。
家族で誰かがイライラしていると、不思議とこっちまでイライラしてしまうもので・・
反対に楽しいことももしかして連鎖するのかなってちょっと思いました。
嵐コンで楽しい気持ち、やさしい気持ち、笑顔になったことを
まわりに伝えたら、みんなも笑顔になって、楽しい雰囲気になるような・・
そんな気がしました。
そして二日目のニノさんのご挨拶での記憶が
「楽しかった～♪ 非常に近い距離にいる人たちとキャーキャー言ったり、ハァハァしたり、キュンキュンとなったり、こうして楽しい思い出をたくさん作れたらと思います」
うん。楽しい思い出になったよ。
その時、その時で会場の盛り上がり方や雰囲気が違います。
嵐５人と一緒の空気感を会場のみんなが作り上げていく・・・
それは、たぶん、山に登った人にしかわからない感動だったり
旅で見たきれいな景色だったり、おいしい食べ物だったり・・・
行った人にしかわからないものと同じかもしれない。
感動したり、興奮したり・・・
それらを共有しあえたらうれしいよね。
このご挨拶の後に歌った曲・・ライブ最後の曲が
「僕らがつないでいく」というバラードで
シーーーンとした会場に嵐５人の声が響いて
もう感動で泣く人続出です。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
私的にはラスト曲はこれではないと思っていたので意外でしたが＾＾；
きっと嵐にとっては「僕らがつないでく～」という歌詞のごとく
いろいろな思いを未来へ自分たちがつないでいく
という願いをこめて選んだのでしょうね～。
アンコールでのラスト曲はデビュー曲の「ＡＲＡＳＩ」
原点回帰ということで、この曲が最後っていうのもにくいです。
しかも和太鼓、三味線なども入ってとてもいい感じ。
楽しい、楽しい私の２日間のコンサートが終わってしまいました。
いつもなら脱力感でいっぱいになるところですが、
今回は違います。
メンバーの命をかけたパフォーマンスを見たら、
私もいろんなこと頑張らなくちゃって思います。
まだ京セラ、福岡、東京とツアーが残ってます。
ケガしませんように・・事故ありませんようにと祈ってます。
本人たちは淡々とこなしていますが、
とても危険なパフォーマンスなんです。
めずらしく娘も
「いつもなら、あ～、明日からまた仕事だ～って気持ちがどんよりしちゃうんだけど
嵐があんなに頑張ってるんだから、私も頑張るわ」
なんて言って、仕事に出かけました。
今週は土日も検診でお仕事。職場の皆さんも嵐コンには休みをくれる温かい人たちなので
その分今度の休日出勤は頑張るそうですｗｗ
私も家事、活動、日々生きていくこと・・頑張らなくっちゃ。
帰宅した私に待っていた一枚のはがき。
季節柄、喪中のはがきが届く季節ですが、私宛の喪中はがきに
いつも年賀状をやりとりしているＭさんのご主人から
Ｍさんが２月に亡くなったという喪中はがきがありました。
娘が幼稚園のときに同じクラスで、仲良くしていました。
転勤で江別に引越してからは年賀状のやりとりしかしていませんでしたが、
私より若く、笑顔のかわいい、きれいな人でした。
何があったんだろう・・。病気か、事故か・・
今年は同級生も亡くなりました。
人はいつ向こうの国からおよびがかかるかわからない。
それはどの年代も同じですが、
還暦をすぎると、その可能性も高くなりますしね。
一日一日大切にってことはもちろんですが、
ニノさんの言葉をかりて
楽しい思い出をたくさん作っていこうぜ！
オープニングでそれぞれの前世をあらわしたようなアニメーションが
流れましたが、
私が思う嵐の前世は、
お雛様で飾られている五人囃子。
一年に一度の女の子のお祭り、ひな祭りで音を奏でる５人の奏者
嵐ドームツアーは、まさに一年に一度のお祭りって感じです。
嵐さん、楽しい思い出ありがとう！
来年もよろしくね～～～♪
(｀・ω・´)ゞ
ﾗｲﾈﾝﾓﾀｲﾘｮｸﾂｹﾃｻﾝｾﾝﾃﾞｽ
「和」を基調とした編曲が多く、楽器も和太鼓、三味線、笛などが
多く取り入れられてました。
コンサートでもこの和楽器が生演奏。
いつも演奏者は舞台下で見えない場所で演奏しているのですが、
和楽器演奏者は、舞台上でしっかり姿を見せてくれました。
和太鼓は力強くて、おなかにズンと響きますね～。
バックモニターに映し出される色彩豊かな和の映像とともに聴くと
もう日本の世界が広がります。
あ～、日本に生まれて良かった！
そう思わせてくれる演出でした。
そして今回のペンライト・・昨年はうちわでしたが、
今年はペンライトで色を操作。
椅子に貼られたマークにペンライトのマークを合わせて準備オーケー。
ライトは嵐色の、赤、青、緑、黄、紫の５色あり、
自分で好きな色を選んでつけることができますが、
演出上で色を操作されるときもあり、
たとえば、挨拶などのときに、櫻井君のときには会場全部赤に点灯、
松潤なんて紫なので、会場が妖艶な感じになりますｗｗ
一番目にやさしいのは相葉ちゃんの緑かな＾＾；
曲によって扇の模様になったり、赤と緑の組み合わせで波ができたり
それはそれはとてもきれい。
女子はイルミネーションのような灯りが好きですから、
この光の演出は女心をぐっとつかみます。
ＤＶＤなどでも、こんな会場のきれいさを伝えられたらいいですよね。
毎回ＤＶＤが出るたびに娘は購入しているのですが、
私はあまり見ません。
見るなら最後まで見たくなるし、そうなると時間が・・３時間という長い時間ですもんね。
でも、今年のライブのＤＶＤは見たいです！
まだツアーが残っているのに、早く出してくれないかなって思います＾＾；
今年は時間がちょっと短く２時間半ほどでした。
トークの長さで終了時間も微妙に変わりますが、歌う曲数は同じです。
いつもより時間が短くても内容は濃いです。
十分満足させてもらえる内容ですので、参戦できなかった方は
ＤＶＤを楽しみにね。
ライブが終わりに近づいてメンバーのご挨拶では
それぞれに感じたことを話ます。
私が参戦した一日目に松潤が言った言葉は忘れられません。
「自分たちが、集まってくれた人にどんな思いを届けられるのか・・
今もこれからも僕らが届けた思いをみんなが誰かに伝えてくれたら
ちょっとは世の中、明るくなるんじゃないかと思います。
そうしたらみんなの一日一日が楽しくなるんじゃないかと思います」
人の怒りというものは連鎖します。
家族で誰かがイライラしていると、不思議とこっちまでイライラしてしまうもので・・
反対に楽しいことももしかして連鎖するのかなってちょっと思いました。
嵐コンで楽しい気持ち、やさしい気持ち、笑顔になったことを
まわりに伝えたら、みんなも笑顔になって、楽しい雰囲気になるような・・
そんな気がしました。
そして二日目のニノさんのご挨拶での記憶が
「楽しかった～♪ 非常に近い距離にいる人たちとキャーキャー言ったり、ハァハァしたり、キュンキュンとなったり、こうして楽しい思い出をたくさん作れたらと思います」
うん。楽しい思い出になったよ。
その時、その時で会場の盛り上がり方や雰囲気が違います。
嵐５人と一緒の空気感を会場のみんなが作り上げていく・・・
それは、たぶん、山に登った人にしかわからない感動だったり
旅で見たきれいな景色だったり、おいしい食べ物だったり・・・
行った人にしかわからないものと同じかもしれない。
感動したり、興奮したり・・・
それらを共有しあえたらうれしいよね。
このご挨拶の後に歌った曲・・ライブ最後の曲が
「僕らがつないでいく」というバラードで
シーーーンとした会場に嵐５人の声が響いて
もう感動で泣く人続出です。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
私的にはラスト曲はこれではないと思っていたので意外でしたが＾＾；
きっと嵐にとっては「僕らがつないでく～」という歌詞のごとく
いろいろな思いを未来へ自分たちがつないでいく
という願いをこめて選んだのでしょうね～。
アンコールでのラスト曲はデビュー曲の「ＡＲＡＳＩ」
原点回帰ということで、この曲が最後っていうのもにくいです。
しかも和太鼓、三味線なども入ってとてもいい感じ。
楽しい、楽しい私の２日間のコンサートが終わってしまいました。
いつもなら脱力感でいっぱいになるところですが、
今回は違います。
メンバーの命をかけたパフォーマンスを見たら、
私もいろんなこと頑張らなくちゃって思います。
まだ京セラ、福岡、東京とツアーが残ってます。
ケガしませんように・・事故ありませんようにと祈ってます。
本人たちは淡々とこなしていますが、
とても危険なパフォーマンスなんです。
めずらしく娘も
「いつもなら、あ～、明日からまた仕事だ～って気持ちがどんよりしちゃうんだけど
嵐があんなに頑張ってるんだから、私も頑張るわ」
なんて言って、仕事に出かけました。
今週は土日も検診でお仕事。職場の皆さんも嵐コンには休みをくれる温かい人たちなので
その分今度の休日出勤は頑張るそうですｗｗ
私も家事、活動、日々生きていくこと・・頑張らなくっちゃ。
帰宅した私に待っていた一枚のはがき。
季節柄、喪中のはがきが届く季節ですが、私宛の喪中はがきに
いつも年賀状をやりとりしているＭさんのご主人から
Ｍさんが２月に亡くなったという喪中はがきがありました。
娘が幼稚園のときに同じクラスで、仲良くしていました。
転勤で江別に引越してからは年賀状のやりとりしかしていませんでしたが、
私より若く、笑顔のかわいい、きれいな人でした。
何があったんだろう・・。病気か、事故か・・
今年は同級生も亡くなりました。
人はいつ向こうの国からおよびがかかるかわからない。
それはどの年代も同じですが、
還暦をすぎると、その可能性も高くなりますしね。
一日一日大切にってことはもちろんですが、
ニノさんの言葉をかりて
楽しい思い出をたくさん作っていこうぜ！
オープニングでそれぞれの前世をあらわしたようなアニメーションが
流れましたが、
私が思う嵐の前世は、
お雛様で飾られている五人囃子。
一年に一度の女の子のお祭り、ひな祭りで音を奏でる５人の奏者
嵐ドームツアーは、まさに一年に一度のお祭りって感じです。
嵐さん、楽しい思い出ありがとう！
来年もよろしくね～～～♪
(｀・ω・´)ゞ
ﾗｲﾈﾝﾓﾀｲﾘｮｸﾂｹﾃｻﾝｾﾝﾃﾞｽ