付き合っても、いつも長続きしないのは何故?
発言小町に「付き合ってもすぐに甘えがでてしまい長続きしない」という投稿が寄せられました。トピ主さんの..........≪続きを読む≫


異性と出逢い、付き合う事って「縁」としか言いようが無いと思って
います。

自分の考え方から来る行動パターンの中に、タイミングが合って
何かのきっかけで、二人の気持ちが一致する。
一致しなければ一方通行であったり、永遠に平行線であったり。

若い時には経験値で数をこなすこと一致する事も多いでしょうが
年齢を重ねると数をこなすバイタリティ溢れる行動は難しい。
しかし、何かアクションを起こさなければいけません。

そうすることで「縁」を掴めるのだと思います。

しかし、せっかくの「縁」で付き合いが出来ても長続きできないの
では意味がありません。

どうしたら長続きするのか?

様々な参考書的なものも多いでしょうが、自分の経験を思い出し
良いときから何が変化してダメになるのかという自分自身を見つめ
直すことが継続のポイントです。

考えてもみてください。付き合えたのですから。
付き合いが出来た時から、何かが変化したんです。
自分自身の何かが変化して相手の気持ちが変化したんです。

大切な事は、相手が先に変わったのではないんです。
自分が変わったから相手が変わったんです。

このように思うことが長続きの秘訣と思います。
 

これは私の父親の話ですが、約3年前に再婚した義母が亡くなり
ました。父親の年齢は現在65歳なので、まだまだ元気で仕事も
現役並にこなせると思いきや、急に年老いたように見えました。

元々身体が悪かった義母ですが、亡くなったことで張り合いまでも
失ったのか精神的な元気が無かったのかも知れません。

父親も脳梗塞で倒れてしまいました。
通常、軽度の脳梗塞であればリハビリ後に復帰も可能だとは思うの
ですが、父親の場合は悪い方へと進んでいきました。

父親の生活で脳梗塞に結びつく問題があったと思いますが、伴侶と
いうパートナーがいればもう少し違った結果になっていたとも思います。
義母を失った後でも、男としての遊びもかねて色気があれば自分自身
の体調管理も気にしたと思いますし、格好つけるために様々な注意も
気にしたはずです。

表面的では分からない「気」を失って悪い結果が体調面に出てきて
しまうのかも知れません。

パートナーがいるという安心感は大切な事と体験を通して思います。
 

一人で生活することが楽なのか、苦なのか?

それは、本人の問題なので何とも言えませんが、私の身内の
事で言えば、パートナーが居ない状態は体調管理面で支障が
でるのではないかと思います。

若い世代であれば問題ないでしょうが、ある程度の高齢になると
やはり心配なのは体調面。
パートナーが居なければ、体調を気遣う相手が居ない。
周りに友人が多く、心配して声をかけても、最愛のパートナーの
言葉とは重みが違い、本人は聞き流す。

本人が大丈夫と思っている内に、気が付けば病院のベッドという
ことにもなる。

一つは張り合いだと思っています。
精神力ですよね。

相手が居れば、精神的なパワーややる気が出てくる。
医学よりも勝ると言われる「気」が本人を元気にさせるのでしょうね。

パートナーの存在って大きいんだと、最近の身内の出来事で
知ることになりました。
 

黄昏倶楽部のコンセプトは「福井の地域活性化」です。
地域を活性化するのに何が必要か?

設備投資での施設・環境の整備がありますが、一番は人であると
思っています。

人が出かける、人とふれあう、人と交流する・・・
これらには環境が大切と言われますが、そもそも、「そうなりたい」
という人の思いが大切です。

わかりやすく、簡単に言えば、「動機」です。
その動機は人それぞれですが、大きな割合を占める異性への思い
であり、そこから生まれる行動エネルギーは計り知れません。

それを引き出すための黄昏倶楽部です。

「風吹けば桶屋が儲かる」的な発想では無いですが、黄昏倶楽部
の中高年恋愛思考は、最終的に地域活性化なんです。

近年、50歳代60歳代は「若い」です。
まだまだ、これから先の人生を楽しみましょう。
 

何気なく置いてある日刊ゲンダイを開いてみた。

この手の新聞はめったに読まない。なぜなら、芸能界のネタや
本当かどうか分からない話しは興味が無いし、風俗系の宣伝
も多いので自分には不向きと勝手に判断している。

しかし、パラパラと見てると風俗系のページに見たことがある
内容の小説がある。

なんと福井新聞でも連載されている「愛ふたたび」である。

この小説が、福井新聞だけではなく様々な地方新聞に掲載
されているのは知っていたが、日刊ゲンダイにも掲載されて
いるのには驚いた。

福井の黄昏倶楽部~大人たちの出逢い(出会い)編~-愛ふたたび

まぁ、別に日刊ゲンダイに掲載されていることに驚きはないが
福井新聞で連載されることが驚きかな。

だって、読めばわかるが小説の内容は風俗的ネタに近い。
いや、風俗的というと悪いが、内容がエグい。
小説の設定年齢が高齢者だから、聞こえ方やその内容がまだ
柔らかいが、勃起、挿入、濡れ・・・などの表現は堂々と出てくる。

私としては非常に面白く読ませていただいていますけどね。。。

きっとこの小説のファンも多いはず。。。。