今月の看板!「抜苦与楽」(ばっくよらく) 四苦八苦の語源は仏教にあります。 お釈迦様が悟りを開かれた第一声は 「人生は苦なり」でした。 四苦八苦を一言で言うと 人生「思い通りにいかない」。 私達は苦しむために生まれてきたのではなく、 みんな幸せになるために、生きているのではないでしょうか。 お釈迦様が仏教を説かれた目的が 「抜苦与楽」です。 苦しみを抜いて、楽しみ幸せを与えることです。