Tarucciのブログ

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ゲーム実況、音楽、NYのことを書いていきたいと思います

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以前私の使用エフェクターを紹介しましたが


あれからいくつか増えたので今回は第二回エフェクターを紹介したいと思います


それでは1つ目



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Rawk Works Light Overdrive


いわゆるブティック系エフェクターですね


ブティック系エフェクターというのは実は定義は無いのですが、一般的に量産メーカーとは違い、製作者が1個1個丁寧に作っていて大量生産不可能なブランドのエフェクターのことを指すことが多いです


ただしハンドメイドのものが多いので量産メーカーより値段は高めです


私の所有しているケンタウロスとかランドグラフはブティック系ですね


しかし


ハンドメイドで値段が高い=量産メーカーより音がよい


ということはありません


好きな音、良い音というのは人によって違いますからね


まぁ味覚みたいなものだと思っていただければいいかと思います


高級な大トロが好きな人もいれば、赤身が好きな人もいる。そもそも生の魚自体がダメな人もいる


音もそんな感じです


ただ、ブティック系メーカーのエフェクターの方が弾いていて楽しいです


「普通の服を着て出かけるより、奮発して買った服を着て出かける方が少し気分が良い」みたいな感覚です


つまらない理由かもしれませんが「楽しんで演奏する」というのは最も大事なことだと思います


さて、肝心の音ですが私の下手な演奏より、まともなレビュー動画のほうが分かりやすいと思うのでそれらを紹介します









こんな感じですね(1つ目の動画は3ノブの旧モデルですがサウンドの方向性は同じような感じです)


動画を見てわかるかと思いますがケンタウロスに近いサウンドですね(おそらくよくあるクローンだと思います)


個人的にはボリュームMaxでGainを絞り常時ONにするという使い方が好みですね(ケンタウロスでも同じ使い方をしていますが…)


音も見た目も良いからできる限り使っていきたいですね


さて2つ目ですが




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DigiTech Whammy5です


このエフェクターはいわゆる ピッチシフターで音程を変えるエフェクターで





このように様々な使い方ができます


このピッチシフターをよく使用する人と言えば





Rage Against the Machine、AudioslaveのギタリストTom Morelloですね(このLike a Stoneではギターソロで使用しています)


彼のように使え…たらいいな(笑)


さて次です



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Line 6 DL4


これは以前紹介したメモリーマンと同じディレイペダル(エコーを発生させるエフェクター)です


メモリーマンとの違いはメモリーマンはアナログ回路で、DL4はデジタル回路


さらにDL4は有名なディレイペダルを再現することを目指して作られています


つまりこれ1台で「名器」といわれたサウンドをいくつも再現することが出来るわけです(あくまで「似たサウンド」ですが)


そんなわけで非常に便利なエフェクターですね


アナログディレイにはアナログディレイの良いところ、デジタルディレイにはデジタルディレイの良いところがあると思うので、比較し、両者の利点を理解し、状況に応じて使い分けていくように…したいな(笑)


それでは次です



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FULLTONE CLYDE WAH DELUXE


白のCLYDE WAH DELUXEですね


Vintage VOX ClydeMcCoyに最も近いと言われているワウですね


「ワウ」というのは…非常に説明しづらいのですが


踏むと音が「ワウワウ」ってなります


「そのまんまじゃねぇか!!!!」


って思った方は





こちらの動画を見ていただけたら「まぁ…合ってはいないが間違ってはいないな」と思うでしょう


で、このエフェクターのサウンドですが


実はこれ先ほど中古で売っているのを見つけて試奏、購入したのでまだこいつがどういうエフェクターなのかしっかりは理解できていませんが、ヴィンテージ系のサウンド(ジミヘンやCream時代のクラプトン)に近づけたい場合非常に良いワウだと言われています


試奏の時の感想は「私が使用しているワウより明らかに音痩せしない」というものでした


ワウの音痩せが気になる方って結構多いと思うのでそういう方にはおすすめですね


さて、最後ですが



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m.o.e.fxp DELE


いや、なんというかれ一目惚れで


なんと試奏もせずに日本から輸入しました


間違いなく日本から萌えエフェクター(痛エフェクター?)をNYまで送ってもらって使用しているギタリストは私ただ一人でしょうね(笑)


今日届いたばかりなのでまだ弾いていませんが


萌えるようなサウンドを期待します


というわけで第二回エフェクター紹介でした


今後も定番、変わったエフェクターを購入していくかと思うのでよかったらまた見てください



先日、プロレスの聖地MSGに行ってWWEを見てきました


実はチケットを購入したのは当日で


ネットでライブのチケットを探していたらMSGでのWWEのチケットが売っていて


さらに


「ハルク・ホーガンのイベントがある」


とのことだったので


「ホーガン見れるなら行くか」と思って購入しました


そしたら









NWO、フレアー、HHHも来て、想像以上にすごいイベントでした


もちろんイベントだけではなくちゃんと試合もあり


シナ、オートン、ジェリコなどが見れて非常に楽しめました


最近のWWEは昔に比べて少し物足りなくなった気もしますが、それでもやはり面白い


ちょっとがんばってレッスルマニア見に行こうかな…





先日Mr.Bigのライブに行った際、Paul Gilbertの足元を軽く写真を撮りました


なので今回は彼の機材についてみていきたいと思います


ただ私の腕の悪さと暗かったせいできれいに撮れていませんので本気で彼の使用機材を見たい方はおそらく雑誌等に載っていると思うのでそちらを参照してください


2015年2月20日現在、彼の使用エフェクターは












Jim Dunlop Jimi Hendrix Signature Wah
MXR Phase90(2台)
MXR Bass Compressor
TC Electronic Stereo Chorus + Pitch Modulator & Flanger
TC Electronic Corona Mini Chorus
Homebrew Electronics Detox EQ(彼のシグネイチャーモデル)
Lehle P-Split II(パッシブスプリッター)


このあたりですね


Fuzz UniverseやAirplane Flangerを使用しているイメージだったのですが今回は使用しなかったみたいですね


TC ElectronicのStereo Chorus + Pitch Modulator & Flangerは欲しかったエフェクターなので「おおっ!!」って思いました


あとはしっかり確認はできていませんがドリルは色からしてやはりマキタだと思います


写真はありませんが、アンプはMarshall 2061xと4x12sを2台づつだと思います(以前から使用しているアンプですね)

ギターに関してはずっとファイヤーマンタイプを使用し、PGMタイプは使用していませんでした


とまぁこんな感じです


あまり参考にはならないかと思いますがよかったら音作りの参考にしてみてください


タイトル通りですが


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Mr.Bigのライブに行ってきました


とりあえず安い


チケット40ドル


しかもB.B.King Blues Clubは小さなライブハウスなので


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かなり前の方で見れました


相変わらずポールのギターとビリーのベースはぶっ飛んでいたし、エリックの声も絶好調


そして昨年パーキンソン病を患っている事を告白したパットがほとんどドラムをサポートメンバーに叩いてもらっているものの元気そうだったのですごく安心しました


おもしろいこともあって


NYには日本人が多く、ライブにも何人か来ていたためかエリックが


「アリガトウ!!Thank You!!」


と言っていてました


まぁ日本人としては嬉しいんですけどね


ていうか





おそらくMr.Bigの曲で一番有名であろうこのTo Be With You


2年前まではポールはエレアコで弾いていたのに


今回はメインで使用しているファイヤーマンタイプのソリッドボディのギターで弾いていたので少しびっくりしました


でもサウンドは良かったし大満足でした


またNY来てくれないかな








つい先ほどまたビックリした出来事が起きました


私の友人達が「今夜ディナー食べに行くけど一緒に行かない?」と言ってきて


「もちろん」と承諾


で、夜友人達について行くと、行く予定だったレストランが休み


というわけで別の店を探していたところ、安そうな日本食料理店を発見


私はあまり入りたくはなかったのですが


そこで食べることになりました


一緒に食べた友人はアメリカ人、ロシア人、イタリア人


日本人は当然私だけ


「ここはみんなが知っている寿司とか刺身は頼まず、みんなが頼まないであろうものを頼まなくては」


と思い


ちらし寿司を頼むことにしました


寿司は英語だとSushi


ちらし寿司はChirashizushi


日本語特有の同じ「寿司」という漢字でも「すし(Sushi)」ではなく「ずし(Zushi)」と読むパターンなので


誰も頼まないんですよね


「ふっ、これがジャパニーズチョイスだ!」


とか思いながら待ち、そして店員さんが料理を運んできてくれました


しかし運ばれてきた料理を見てビックリしました


運ばれてきたのは



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これ


なんというか


違うよねこれ


ちらし寿司っていろいろあるけど


基本的に酢飯の上に具が乗ってるやつだよね?


これ刺身+ご飯じゃん


そもそも


これ酢飯じゃないし


私の友人は刺身を頼んだのですが


友人のは刺身とご飯が別の容器に入っているだけで他はちらし寿司と一緒


「じゃあちらし寿司メニューに書くなよ!!」


と思いましたね


といってもここはNY


しかもここはアメリカ人が経営していて店員さんに日本人はいない店


なにが出てくるかは完全に賭けです


今回は「ちらし寿司が出てくる」に賭けた私のミス


「ミス」とは言ってもちらし寿司の写真を見せて「これがちらし寿司、この店のは…」みたいな会話が出来たし


本物のちらし寿司の写真を見て「食べてみたい!食べれるところ探さないと!」と言ってくれた方もいたので結果オーライですかね


ただ


それでもやっぱり運ばれてきた時はビックリしました


もうこの店に行くことはないんだろうな…