絵日記作家&DIY職人&筋膜調整セラピスト ゆう子の欲張り人生

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あれもこれも楽しみたい。一つにしぼれない欲張りさん。
わたしとあなたの好きと得意を活かして、地球上に幸せな人を増やしたい。一緒に幸せの輪っかを広げましょう(^0^)

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好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」
塾生が1000人突破したとのこと。


その魅力とは?


ちょうど一年前、
私が参加したかさこ塾第一回目の感想から
振り返ってみました〜(^-^)


**********


【好きを仕事にする〜かさこ塾〜】

かさこ さん主催のかさこ塾@福岡
4回コースが今日から始まりました。

終わって帰りながら
すごくワクワクしている私がいました!

参加決めて良かった!!(#^.^#)

講義の中で、
自分の中の制限を外していく
12の質問があるのですが、
一生懸命書きながら、
子どもの頃の瑞々しい感覚を思い出すことが
できました。

子どもらしい、
ワクワクする気持ちや、
何にでも一生懸命にやろうって
取り組もうとする姿勢。

それらは、
大人になって
疲れたり、擦り切れたりして、
私が忘れていた感覚でした。

そういう瑞々しい感覚が蘇ってくるのを感じて
私の命の真ん中に触れた気がして、
すごく嬉しかった。

そして
一緒に受講してる塾生との出会い。

自分の好きを大切に育てて、
好きを仕事にしていきたい。

という共通点のある仲間ができたことは
これから私の中で
宝物になりそうです。

一人では、諦めてしまいそうなことも
仲間がいたら乗り越えられる。

そういう仲間の力を大切にする雰囲気も
かさこ塾の魅力だと改めて感じました。

それぞれの「好き」や「得意」を
繋げて下さる、かさこさんの温かいお気持ちが
この集まりを
ステキにしてるんだろうなあ〜とも
感じました。

最後に個人的な質問もして。

私は、好きな事があれこれあるけれど、
(筋膜調整、DIY、イラスト)
どれもバラバラで、まとまりがなく、
自分が何者かわからなくなる。
かといって、ひとつに絞ってしまいたくない。

それの解決策というか強みは、
講義中にも
説明してくださってた事なんですが、
自分の事となると
やっぱり堂々めぐりして進めない感があり、
質問をしましたが、
かさこさんの柔らかく傾聴してくださる雰囲気と、
悩んでる私の未熟さを受け止めて、
肯定して下さる姿勢に
ぐっと背中を押していただき、
スッキリさせる事ができました。

あー!
嬉しい!!(#^.^#)❤︎


**********


かさこさんの魅力は、沢山ありますが、

「傾聴」と「肯定」

これは本当に相談する側にとって
勇気をもらえるんです。

ブログでは辛口のかさこさんですが、
実際お逢いすると仏のようですよ〜笑

最初は、このギャップに戸惑いますが、
それもかさこさんのセルフブランディングの作戦??かは分かりませんが。


一年前に出会ったかさこ塾。


今は
長男も塾生となり
本当に貴重で面白い経験させていただいてます。


それはこれ



もしかして。
長男が、かさこ塾に出逢うために
私が出会ったのかもしれません〜笑


母が愛する息子へ全力でイチオシしてしまう
かさこ塾です!



7/1は、福岡の警固神社にて
好きを仕事にする見本市  かさこ塾フェスタがあります。

ふらっと覗きに来ませんか?
あなたの中の、好きと得意に火をつけたくなっちゃうかも( *´艸`)❤︎


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かさこ塾公式ホームページはこちら


今年の1月の末も末。
高校受験の長男が、
「高校には行きたくない。自分の才能を生かして世界に挑戦してみたい。」
そんな爆弾発言をしました。

幼い頃から絵が好きで。
面白い独特の絵を描く子で。

幸い自転車で通える距離に、珍しく芸術科がある公立高校があり、
2年生の頃から、年3〜4回ある高校主催の体験入学も経験して高校の雰囲気も体験済み。
そこへの学校推薦もいただいており、
(学校推薦で入学が8割の高校のため。中学校の先生のご尽力には感謝。)
そこにいくんだろう。
好きなことを活かせる高校にいくんだろう!なんと羨ましいっ!て思ってたので、
寝耳に水とはこのこと。

「えええええええええええ!!」


穏やかな性格とはいえ案外頑固で、
自分の気持ちに沿わない事は、絶対やらない人。

無理やり行かせたところで、
毎朝起きなくなる。
体調悪くなる。

それは目に見えてました。

母の私も毎朝の格闘はいや。(苦笑)

それに、
彼の成長と共に、絵の進化も見続けて来てたので
なんとなく彼の気持ちも分かるような気もして。


特別習うわけでもなく、
気持ちの向くままに描く彼のスタイル。
本人ですら、
どんな絵が産まれてくるか?わからない時もあるとか。
神様からもらってる。彼が描く姿を見てるとそんな感覚にすらなります。

「ここ(頭)で描くんじゃない。ここ(心)で描くのが好きなんだ。」
物心ついた時から描いてる彼は、15歳にしてキャリア14年。
「今さら僕は、描き方を教わりたくない。」


そんな事を言う彼にポツンと、
「ならさ。かさこ塾行ってみるかい?」


そう提案したのが始まり。


なんとびっくりすることに!下関かさこ塾がちょうど2〜3月にあるではないかっ!!


そんなこんなで、お世話になった


かさこさんのすごいところは沢山ありますが、
年齢、キャリア関係なく、
面白そうな人とは、対等に繋がってコラボしちゃうところ。


第一線で活躍する人と、これから模索していきたい!って人とが、
本当にフラットな関係性で、それぞれの「好き」でコラボしたらどうなるか?楽しもうよ!


そんなことが、ごくごく普通に
塾生の間では全国的に起きています。
これってすごいことだと。
それを率いているかさこさんの敏腕たるや。


だから、卒業後の方が交流が濃ゆかったりも。
これは本当に、数あるかさこ塾の魅力の中の一つかなと!!!
(そういう私は、今はほとんど関わっていませんが。それもあり。
ゆるさも濃ゆさも同居しているという、
本当に面白い集団です。)


おかげで
長男は、駆け出しにも関わらず、
こんな経験をさせていただけることに。


「空想ロケット」
作詞、作曲、歌:かさこ
絵:15歳線画クリエイター森山天佑




すごくいい曲。
カラオケの機械に入ってるなら、
絶対みんなで肩組みながら歌いたい!!
マジで入らないかなあ〜( *´艸`)


かさこさんは、中学生向けにも公演をされたりもしています。
好きを仕事にする。
自分を売り出していくやり方。


それって、
これから自分の人生を模索する年頃の中学生達に
ワクワクと希望と勇気を与えると思う。
なぜ勉強するのか?
それも見えてくるのではないかと。


もちろん!
大人になっちゃった私たちだって、
いつでもどんな時でも、
自分の好きを探す旅に出かけてもいいんだい〜(๑˃̵ᴗ˂̵)و


福岡では、7月1日に
好きを仕事にする見本市 かさこ塾フェスタがあります。

好きを仕事にするかさこ塾フェスタ@福岡2017.7.1


かさこさんのノウハウを惜しげもなく無料セミナーで披露ですよおお!
覗きに来られてみてはいかがでしょ!?
長男も、線画クリエイターとして参加します!



高校に行かないという選択肢を、とりあえず選んだ長男。
第一線で活躍のかさこさんとコラボさせていただけたりと
一見華やかに見えますが、
現実は、どこにも何も用事のない地味すぎる毎日が続く訳です。


長男は我が家では洗濯係ですが、サボることしょっちゅう。
私と次男は、
「あ〜!パンツがなああいいいい!!ちゃんと洗濯してくれいいいい!!!」と叫ぶ日々。



そして、中卒への偏見もかなり多いこの日本。
同級の友だちとの出会いも大切。


やっぱり学校って行った方がいいんかな?


「フィジーってところに、高卒の資格取れる学校があるってよ。」
「ん〜。フィジーは南の島すぎるから、なんか嫌。」

「朝はちゃんと起きようよ!おい!洗濯今日はちゃんとしてよ!!!」 「んんんん。」 そんな地味な日々がこれからも続き、 ああ。 プロデューサーとしての母ちゃんの腕力が問われるのです。。。苦笑。

【疾病利得】

筋膜調整の授業の中で、
疾病利得(しっぺいりとく)というものがあると
以前学んだ事がありました。

何となく表面的な意味合いは
分かったつもりだったけど、
まさにこれのことなのだと
今、生で体験して気づきをもらっています。

自分の根源的な欲求を満たすためなら
病気をも作り出す。その命の不思議と。

そういう場合、
その不調の改善のためにと
あらゆるアイデアを伝えたり、
癒したりしても、
それは、全く意味をなさないばかりか、
良かれと思って一生懸命向き合う
こちら側がただ消耗するだけだということ。

そういう場合、
相手の真の欲求は、
不調の改善が目的なのではなく、
不調であり続ける事で、
自分の根源的欲求を満たそうとしているわけで、
治っちゃったら困るのだ。

一生懸命向き合っているのに
何だか暖簾に腕押し
糠に釘な感覚。

それは
癒そう、助けようとする者にとっては
自分の無力さを引き出したり、
罪悪感を引き出してしまう。
だから余計に躍起になって向き合ってしまう。

そしてまさにそれは、
疾病利得を得ようとするものにとっては
本当に好都合ということ。
(もっと優しくしてもらえる。
 もっと自分に気持ちを向けてもらえる。)

おおおおお。
恐るべし。

困ってる目の前相手が、
本当に不調の改善を望んでいるのか?いないのか?

望んでいない事を抱え込もうと
人の荷物まで持たねばならないと
自分は思い込んでいないか?
自分の中に罪悪感の種はないか?

しっかり見極めて、
一線を引く事も大切で、

治りたくない人には付き合わず
一線引いて見守る事も
愛なのだと。

そして、
着目すべきは、
相手が訴えてくる表面的な不調の奥に疼いてる、
根源的欲求に気づいてもらい、
向き合う勇気が持てるように、
ほんの少しの間、
伴走することと
なるべく早く
自分で癒せる様になっていけるんだと
理解してもらうこと。