アリーナ使用でのイベント案がギフトさんから新たにでましたので～こちらに宣伝？詳細を書いておきますね。

第一次マビノギ野良対抗演習予行～inコンヌース練兵場～

【はじめに】
簡単な概念としては、従来のコンヌースアリーナのＰｖＰイベント(大将戦)に、〝兵科〟要素を取り入れた様なゲームになります。
各プレイヤーは、〝歩兵〟〝弓兵〟〝法兵〟〝将軍〟として、己の役の中で部隊に貢献し、勝利を目指します。

参加にあたっては多くの規定・制限等があり、予告無し、まった無しのルール改訂などもあるかと思われますが、
皆様の御協力の程を承りたく存じ上げます。

また、長期に渡るコンヌースアリーナの占拠につきましては、大変ご迷惑を掛けます。

【準備するもの】
　・環境設定の[ゲーム　GAME]の[その他　ETC]にて、[自分の装備を他の人に公開する]にチェックを入れてください。
　　(事情により承服しかねる方は、ローブを着用しての参加は出来ません)

　・各自装備。事前に兵科毎の規定の装備・スキルを把握しておいてください。

　・アリーナコインは現地にて購入出来ますが、サイフを忘れない様。

　・将候補希望者はサイコロと、三兵科もしくは最低二兵科分の装備を準備してください。
　　(別キャラクターをアリーナ前に待機も認可)
　
　・また、ライフポットの誤使用を防ぐ為、ペットに預けたりする等の処置を推奨します。

　・ＰｖＰは紳士のスポーツです(マテ
　　武士道でも騎士道でも、なんでもいいから道徳心を忘れずに。

【概要】
　本企画の大まかな流れを説明します。

　参加手続
　・まず、自分が兵卒志願か将候補希望なのかを明らかにして下さい。
　

・兵卒志願者は優先的に兵科を選べ、ゲームに参加出来ますが、将候補の方には各兵科の充足要員として協力して頂きます。
　

・将候補は、自分の苦手な兵科でも少しは立ち回る事が出来、ある程度ルールを理解している事が目安です。

・将候補者の枠については企画の予定次第で、選出方法につきましてはその都度進行役が示します。

　準備
　・各プレイヤーは装備・スキル等の規定に従い、設定・準備してください。
　・整列開始の時間は司会が示しますので、その時間の間にリログイン、装備変更、キャラ変更、補充等を済ませてください。
　・選抜が始まって以降は、途中加入出来ません。
　・実質、この規定のみが状況中のルールなので、最低限、自分の兵科の規定を確実に理解し、準備を進めてください。

　整列
　・各兵科、最右翼はアクセサリ位置を基準とし、北向き２列縦隊で整列します(図１)
　・この時、人数掌握しやすくする為、列を極力整頓するようお願いします。(各員、前と右へ倣う)
　・将候補者の余りの人員をもって、奇数列等の充足を行います。迅速な対応を宜しくお願いします。
　・尚、退席・観戦希望者は恐れ入りますが、ロビー北側の所定の位置にて待機願います。

　選抜
　・部隊の編成は各部隊の将が行い、交代で一人づつ隊列から選抜して行きます。
　・指名された者は返事をして、そのパーティに加入してから、部隊の縦隊に加わってください。(図２参照)
　・この時反応が無い方は退席中とみなし、その編成には参加出来ませんのでご注意ください。
　・選抜方法は基本編成と変則編成によって、若干異なります。

図１
図２
　

作戦会議
　・編成完結後は、まず部隊内での作戦会議をします。
　・参加人数の多い場合は、意見の相違もあり得るとは思いますが、最終的には将の判断を優先するようにしてください。
　・作戦のコツとしては、細かい指示・役割を決めるのではなく、おおまかな、大体の役割に留めておき、
　　全体の方針をなんとなく決めてしまうのがいいのかもしれません(謎)

　交戦規定
　・互いの将、進行役と損傷率等の確認をします。

　状況開始
　・交戦規定の確認後、互いの将は準備完了ボタンを押し、場内へと移動します。
　・この後の状況開始については、コンヌースアリーナの仕様に准じます。

　状況中
　・基本的に審判はいません。
　・規定を事前に理解した上で、装備・スキル等を準備すれば、反則等は発生しない(はずな)ので、罰則等は特に設けてません。
　・各兵科のポテンシャルを最大限に活かし、各員の奮闘を名誉とし、戦闘を継続してください。

　状況終了
　・コンヌースアリーナの仕様通り、退場をもって状況終了とします。
　・各員は星の交換・リログ等をせず、速やかに編成完結後の体制で整列してください。

　判定
　・勝利条件は、部隊の撃墜数の合計を競います。
　・ただし、将の星は二倍として計算します。
　・尚、引き分けの場合は将のみの星で競います。

　事後
　・事後、引き続きそのままの編成で再戦する場合と、一度編成を解き、部隊を再編する場合があります。
　・部隊を再編する場合は、再び準備期間を設けますので、移動、補充、リログイン等願います。
　・尚、兵卒志願者は部隊再編する場合、別の兵科になる事も出来ます。
　・その他進行の関係上、簡易に部隊を改編して行われる場合もありますので、ご了承ください。

☆規定☆
　各兵科の志願者、及び将候補の充足要員は、最低限、自己の兵科の規定を確実に理解して準備するように。
　
　《全般》
　　・使用不可スキル・・・中級魔法、マナシールド、ミラージュミサイル、変身等。
　　
　　・使用不可物品・・・・ライフポーション、及びそれに類する回復剤。(ＨＰが回復するもの)
　　　　　　　　　　　　　緊急脱出用爆弾、毒薬、ペットetc。　
　　・装備に関して・・・・頭、手、足、アクセサリの部位に関しては、装備規定無し。
　　　　　　　　　　　　　ＣＣワンドの装備は不可。

　《歩兵》
　　・使用可能スキル・・・アタック、ディフェンス、スマッシュ、カウンタ、ウィンドミル、突進、
　　　　　　　　　　　　　メディテーション、三種マジックシールド、タウント、ウィンドブレイカー。

　　・装備可能・・・・・・武具は２セット装着可。
　　　　　　　　　　　　　近接武器、盾等。
　　　　　　　　　　　　　重鎧、軽鎧、服。
　　　　　　　　　　　　　エルフ族歩兵のみ、クロスボウの装備が特別可能(レンジアタック可)

　　・装備不可・・・・・・精霊武器、遠隔武器、ローブ等。

　　・推奨装備・・・・・・白兵戦に適した武装。

　　・特徴・・・・・・・・使用出来るスキルは限られているが、白兵戦装備の点で優れている。

　　・運用アドバイス・・・突進が使用可能な為、“騎兵”としての性質も兼ね備えている。　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　が、凡そ突進による突撃は捨て身であり、ある程度の性能・機を有していないと効果は薄い。
　　　　　　　　　　　　　ゾンビと化して敵陣に突入し、敵に喰らいつくもよいが、歩兵の本領は別にある。
　　　　　　　　　　　　　
　　

　《弓兵》※ジャイアント不可
　　・使用可能スキル・・・レンジアタック、マグナムショット、サポートショット、アローリボルバー、
　　　　　　　　　　　　　ハイド、ファイナルショット、アタック、ディフェンス、スマッシュ、カウンタ、
　　　　　　　　　　　　　メディテーション、三種マジックシールド。

　　・装備可能・・・・・・弓は１セット装着可。
　　　　　　　　　　　　　もう１セットは素手。マウスによる弓同士の交換は可能。
　　　　　　　　　　　　　軽鎧、服。

　　・装備不可・・・・・・精霊武器、近接武器、盾、重鎧、ローブ等。

　　・推奨装備・・・・・・野戦行動に適した兵装。

　　・特徴・・・・・・・・遠距離から敵に有効打を浴びせる事が出来るが、突進や複数敵に対し脆い。

　　・運用アドバイス・・・キャラクターの性能によっては、かなり高い火力を発揮出来るが、いかんせん脆い。
　　　　　　　　　　　　　人間弓兵の場合は、法兵のボルト魔法や、他弓兵との共同射撃を狙うとよい。
　　　　　　　　　　　　　エルフ弓兵の場合は、戦線から離れた場所から突進を警戒しつつ側面射も期待できる。
　　　　　　　　　　　　　どの弓兵に関しても言える事は、まず我の安全を確保することである。

　《法兵》
　　・使用可能スキル・・・アイスボルト、ファイアボルト、ライトニングボルト、ヒール、メディテーション、
　　　　　　　　　　　　　アタック、ディフェンス、スマッシュ、カウンタ、ウィンドミル、三種マジックシールド、
　　　　　　　　　　　　　ハイド、ストンプ、タウント、ウィンドブレイカー、投擲、楽器演奏、突進(ジャイアントのみ)

　　・装備可能・・・・・・近接片手武器・楽器を１セット装着可。
　　　　　　　　　　　　　もう１セットは素手。マウスによる近接武器同士の交換は可能。
　　　　　　　　　　　　　服、ローブ。
　　　　　　　　　　　　　ジャイアントはナックル・両手系ハンマー・ジャベリン・軽鎧も特別可能。
　　
　　・装備不可・・・・・・精霊武器、遠隔武器、両手武器、ＣＣワンド、二刀流、盾、鎧等。

　　・特徴・・・・・・・・各種初級魔法と、ある程度の近接戦闘能力等を有する。サマルトリア。ジャイアントは武僧。

　　・運用アドバイス・・・中途半端かと思いきや、意外と使える兵科。だと思う。
　　　　　　　　　　　　　ボルト魔法は敵の突進すらも足止めが出来、むしろそれはマビノギ古来からの兵法でもある(笑)
　　　　　　　　　　　　　部隊の末席でも活躍出来るので、キャラ性能に不安な若人でもオススメ。
　　　　　　　　　　　　　他兵科との高い連携能力と、潜在的な対歩兵戦能力がある、･････はず。

　《将軍》
　　・使用可能スキル・・・全兵科のスキル及び、ファイナルヒット、精霊実態化。

　　・装備可能・・・・・・一部除いて装備規定無し。精霊武器可。

　　・装備不可・・・・・・ＣＣワンド。

　　・推奨装備・・・・・・派手に生きろ！俺を見ろ！俺に続け！俺に寄越せ！！俺を助けろ！！！(死)

　　・特徴・・・・・・・・多くの制限がある状況中においては、キャラによってかなり圧倒的な存在と化す。
　　　　　　　　　　　　　が、星価値が二倍な為、無理は禁物。

　　・運用アドバイス・・・常に兵を回りに展開し、主力部隊を維持･･････って、そんなん出来たら苦労はないｗ
　　　　　　　　　　　　　如何な名将と言えど、一人じゃ意味が無い。あくまで将の剣は兵。

Ｑ：なんかややこしくて、戦闘中に混乱しそう･･････。

Ａ：状況(戦闘)中のルールはほとんど無く、事前の設定さえしっかりすれば禁じ手に気を使って戦う必要はないです。

Ｑ：武器はともかく、どうして服装まで規定？

Ａ：兵科毎の差別化の為に規定しています。差別化によって多数の混戦の中でも相手兵科を判別したり、兵科毎にある程度耐久性の差を付く事を狙っています。

Ｑ：スキルのショートカット、絶対修正しなきゃならないの？

Ａ：実際は罰則もなく、強制力が無い為、参加者のモラルに頼る他ありません。
　　しかし、掟破りによる周りの顰蹙度はかなり堪えました(経験談

Ｑ：準備や編成で時間を食い過ぎるんじゃない？

Ａ：恐らく、めっちゃ食います(笑)
　　この説明を読んでくれている人ばかりならありがたいのですが、読んでない人や飛び込み参加の人もいるかもしれません。
　　そう言った新兵の教育は古参兵達の役目なので、ご協力お願いします(ﾏﾃ
　　整列や編成も式事の一つと捉え、進行の妨げになる事は極力慎むよう願います。

Ｑ：自分が最後に選ばれるって事は、一番いらない子なのね･･････。

Ａ：能力の高い人から選んでていく、勝つ事を考えた将なら当然です。
　　しかし、実際選んだ人材が、序列通りの能力とはまったく限りません。
　　第一、結果は戦が終わってからしか出ません。
　　今回組まれた編成もその時限りのモノ。だから一期一会、いい働きを見せてください。

Ｑ：将候補は将と兵科の充足以外に参加できないの？

Ａ：出来ない事はないです、が、あくまで進行上の都合が優先されます。

Ｑ：あっ、反則！

Ａ：もし、反則で倒されてしまったとしても、恨まないで普通に教えてあげてください。
　　スキル調整せず、熱くなっちゃうとついつい使ってしまうのは解ります。
　　その人も次からは反則しない様に、以後準備をしっかりすると思います。だから石を投げないでorz

Ｑ：勝った！！･･････で、賞金はー？

Ａ：あくまで訓練ですがな(しれっ
　　

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アリーナ　ギフトさん主催　第一次マビノギ野良対抗演習予行～inコンヌース練兵場～