荒れることで有名な春の天皇賞。
1番人気はディープインパクト以来勝ってないどころか連対もなく、無条件で切りたいところ。

今年の1番人気は武豊騎乗のキズナ。
2500m以上の経験の無い馬は天皇賞勝ったこと無いですし、ディープ産駒自体が3000m以上の重賞で勝ったこと無い。
そんなわけで切ってもいいですが、なんといっても騎手が盾男ですからねー。
昨年のトーセンラーでさえ2着に持ってきましたから、キズナなら1着もあるかもしれません。
今まで直線勝負のキズナが、4角で5番手以内にいたら勝っちゃうでしょうね。

今の京都芝は恐ろしいほど高速馬場で、内を通って先行した馬がよく残ってます。
その特徴をしっかりつかんで、武豊は勝ち星量産してます。

1番人気だからってキズナ切ったら痛い目にあいそうなので、▲ぐらいはまわしておこうかと。

本命は馬場を考慮して内から選んでアドマイヤフライト。
近年の春の天皇賞好走馬は東京か京都の芝2400m重賞で連対した経験がある馬が多い。
あと、天皇賞でのサンデー系の好走馬は馬番10番以内が多い。
該当馬はアドマイヤフライト、サトノノブレス、フェノーメノ。
前年の覇者が出てきた場合、最近好走例がないのでフェノーメノは消し。
アドマイヤフライトが◎で、サトノノブレスが○です。

もしものゴールドシップに△、実はスタミナタイプのラストインパクトにも△。

アドマイヤフライト1頭軸の3連複で買います!。
2014年のG1が始まります。
とはいっても4月にならないと盛り上がりには欠けるわけですが、今年の私はなぜか回収率が100%を超えるという珍事が起きているため、このあたりで自信の予想をブログに書いてみようと思った次第です。

まずはフェブラリーSですが、とにかく堅い!
ただ、今年に人気馬はミスプロ系が多く、上位人気には騎手の乗り替わりもあるため、軸を絞ればおいしいかも。

近年好走馬はサンデー系、ロベルト系、APインディ系が多く、ミスプロ系はヴァーミリアンの勝利はあるが、キンカメ系はイマイチ。
おまけに騎手の乗り替わりがあった馬も好走率が低く、外人騎手もペリエとルメール以外は割引です。
高齢馬も割引で、7歳以上の馬では勝ち星がありません。

ここは若い馬で乗り替わりが無く、穴要素の高いAPインディ系から、ベストウォーリアを本命にしたいと思います。
対抗はホッコータルマエかな。

次に予想するは荒れることで有名なダイヤモンドS
ここは簡単。
過去5年、中央開催の芝2400m以上のレースで勝ち星がある馬でないと馬券に絡んでません。
おまけに4~6歳の牡セン馬以外だと[0.2.0.27]でマイナスなので、以上から絞るとアドマイヤバラード‐ラブラドライトの1点かなと。

最後にメインレースの小倉大賞典。
1600~2000mの重賞で3着以内が無いと厳しいレース
何が出るかわからないけど、ラブイズブーシェかな。

共同通信杯はわかりませんが、タガノグーフォなんて買ってみようかなと。
明日のスプリンターズSから始まるG1シーズンですが、最近さっぱり当たらない開幕直前予想を発表します!

グリーンチャンネルのG1予想に応募したものですが、まあ毎年当たらないので、逆予想としてご利用ください。

スプリンターズS : ロードカナロア
秋華賞 : メイショウマンボ
菊花賞 : ダービーフィズ
天皇賞(秋) : フェノーメノ
エリザベス女王杯 : メイショウマンボ
マイルチャンピオンシップ : トウケイヘイロー
ジャパンカップ : ヴェルデグリーン
ジャパンカップダート : クリソライト
阪神ジュベナイルフィリーズ : バウンスシャッセ
朝日杯フューチュリティS : サトノアラジン
有馬記念 : ゴールドシップ