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4日目、9/5(火)
烏帽子小屋キャンプ場~高瀬ダム
ブラ銀って言っても、山のブラ銀ですがね(*^▽^*)
①日目、新穂高温泉~わさび平キャンプ場
②日目、わさび平キャンプ場~三俣山荘キャンプ場
③日目、三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場
④日目、烏帽子小屋キャンプ場~高瀬ダム
4時半起床。
6時半出発予定。
早速、見晴らしのいいところから、バス予約完了。
ドコモスマホ繋がった。
この日もフライシート凍ってたけど三俣よりはましだった。
ずっと背筋がゾクゾクしていたので、レインウェアジャケット着用して寝たら暑くて途中で脱いだら背筋だけゾクゾク止まらず、首に巻いて寝ていた。
この日の雲海は格別で最後までいい景色で終われた。
7時前烏帽子小屋出発。
この日はただひたすら下りるのみ。
途中、ところどころストックを短くして反対向いて下りるところもあったけど、コースの半ばごろになると歩きやすい道になってきた。
番号が振られてあるのでそれを励みに下りてきた。
下りる登山者は私のみ。
もうすでにみんな下りられたのか、烏帽子岳に上ってから下山されるのか。
何がタヌキなんだろ?!
バスの時刻が信濃大町15時過ぎ出発だから、CT4時間をプラス1時間余裕をもって5時間行程として、12時には登山口に着く。
登山口の公衆電話でタクシー呼んだら20分ほどで来てくれるらしく、1時間弱で七倉山荘だろうか。
途中登山者に効いてみると、信濃大町七倉間は車で30分ほどだったとのことだから、七倉か信濃大町でお風呂に入っても時間は大丈夫。
信濃大町でお風呂があるかは、いつものようにタクシーの運転手さんに尋ねよう。
なければ、七倉で入浴してまたタクシー呼べばいいし。。。と考えながら、下りてきて、濁沢登山口到着。10時半過ぎ。
最後は足指がかなり痛くて20分ごとに休憩してた。
ここから高瀬ダムへの道注意。標識が向かってる行先と、実際歩く行先が、少々ずれてるので足跡見て地図見てなんとか判った。
最後に橋を渡って、トンネルが出てくると高瀬ダムはすぐ。
トンネル前でほかの登山者と遭遇。
最後の最後で遭遇。
計画では、高瀬ダムから七倉山荘の2H弱を歩こうかと思っていたが、下りてきてからも風邪症状が治まらないのでタクシー乗車を決めた、まさに助け船!
トンネルを抜けると、タクシー1台待ってくれてた!
予約車でもなかった!
呼ぶ20分間短縮。
運転手さんに、大町のお風呂屋さんがあるか聞いたがなさそうで、大町温泉郷になるとのこと。
そこからまたタクシーということになりそうなので、七倉で何台かタクシーがいてくれていると教えてくれたので、七倉で入浴することにした。
ご一緒させていただいたNさんのご厚意で大町まで送ってくださることになり、山の神様降臨!
ここ七倉山荘で、テント泊と大町までのバス乗ることになっていたので、それもここ七倉山荘でキャンセル。
信濃大町まで送ってもらって、お蕎麦を食べて、少し時間があったので観光案内所で荷物を預かってもらって、喫茶かじかさんでコーヒーとスイーツ。
優しい田舎のおばあちゃんが入れてくれるコーヒー。
居心地いいところ。
会計の時に、セットだからといって少し割引してくださった。
古い町並みでいいところだねって言ったら
おばあちゃんが言うように、またおいでって!
また来たくなった。
駅前のお土産屋さんで職場にお土産購入。
またもや、おまけ、帰り食べてって言ってお菓子を一緒に入れてくださった。
懐かしい田舎に来ているような街だった。
今年の、僕の夏休みは終わった。
3日目、9/4(月)
三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場
ブラ銀って言っても、山のブラ銀ですがね(*^▽^*)
①日目、新穂高温泉~わさび平キャンプ場
②日目、わさび平キャンプ場~三俣山荘キャンプ場
③日目、三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場
④日目、烏帽子小屋キャンプ場~高瀬ダム
2:30起床
夜中の1時まで偏頭痛がなくならず、1時間半ほどの睡眠で終了ー(´_`。)
しかもその間、うつらうつらという残念な結果に。。。。(´д`lll)
天気予報では、最低気温1度。
前の日、雲の平でテント泊した方が言うには、テントが凍って、そして木道は白かった。とのこと。
多分、天気予報ではこの日のほうが冷え込む予報だった。
案の定、フライシートがバリバリに凍ってた。
テントの中までは凍らずに済んだ。
立山、雷鳥沢の初テントの日は、テントの中まで凍ってた。
覚悟はしていたせいか、思ったより寒くなかった。
私の寝袋はモンベルダウンハガー#3。
行動着のジオラインLWタンクトップの上に半そでと中厚手のズボン。
そこに、ジオラインMW上下に、長そでシャツに薄手のダウンジャケット、ダウンフットウォーマーとネックウォーマーにフリース手袋を足したのみ。
簡単に言えば、アルプス夏山登山テント泊装備にダウンウォーマーをプラスしたのみ。
多分、女性の割には、寒さに強い部類に入るだろうと思われる。
この日は、コースタイムで10時間弱。(→水晶岳往復を抜いても)
顔が思いっきり浮腫んでいる。
あー、これは紛れもなく高山病症状が出まくってる。
前日、そんなに日中は暑くなかったから水分も普段より少なかったせいもあるのだろうか。
夕食時に水分を取っておいたのだがあまり効果はなかった。
リゾッタで時短。湯入れ後3分。
顔が浮腫んでるせいでコンタクトレンズ装着に難儀。細い目がさらに開かない。。。約20分。
フライシートの氷は取れない。
バリバリで小さくたためない。あきらめて、そのまま放り込む。
水はどのくらい出てくるんだろ、重たいだろうか( ´(ェ)`)
4時ごろテント場を出て、三俣小屋で準備して4時過ぎに出発。
鷲羽岳への斜面には遙か遠くに二つのヘッドランプの光が見える。
前日と変わらず、調子が上がらない。
朝一番だから仕方がない。と思っていたのだが、ずっと調子が出なかった1日だった。
寝ぼけていてストックのゴムがどこかで取れてしまっていたのに気づかず、回収しようと試み、下りたのだがどうしても見つからなくてあきらめた。
ごめんなさい。
あんなに休み休み上ったのだがCTどおりに到着。
多分、ここのCTは甘目設定。
写真を撮ってもらったが、顔がパンパンに膨れていた。(笑)
秘蔵写真(泣)、自主規制(・∀・)
鷲羽岳山頂から一旦下りて、また上ってワリモ岳。
ワリモ岳の岩場はかなり上りやすかった。地図では危険マーク付いてるけど。
どちらかというと危険マーク付いてない竹村新道付近の岩場ほうが少し細かくて私は苦手だ。
ワリモ北分岐から、とうとうしんどくなってきた。
まだ3時間しかたってないのに。
水晶岳往復はあきらめた。
高山病、体調不良、前日午前中で天候もいまいちだったので、天気がいい時に野口五郎辺りを歩いておきたいのもあった。
なんとか水晶小屋について、私が一目散に向かう場所はあそこだ!
鷲羽岳の上りあたりから(歩き始めからやん!!)ずっとお腹が痛くて我慢していたのだ。
人気の山は、携帯トイレを持っててもできにくいなあ。。。稜線上だし!
すっきりして腹ごしらえして、苦手なザレザレ&岩場頑張りますか。
前日の夜、三俣山荘で、水晶小屋の水がない情報を得ていた。
なんでも、ポカリかビールはあるそうだ、と。
で、その情報を教えてくれた小屋泊の女性達と、
「水がなければ、ビールでいいじゃない!(´0ノ`*)」
なぜだろうか。
酒飲みには、酒飲みが寄ってくる。。。
ということで体調もいまいちのためビールは今回はおいといて、三俣山荘から2Lの水を持参していくことに。
きっと、野口五郎岳も同様かもしれないだろうから、ここでも手に入らないと思っておこう。
2Lでなんとかなるだろう。
涼しい季節になってるし、前日も2Lで足りていた。
烏帽子小屋まではCTで6時間。
8時過ぎ水晶小屋出発。
順調にいけば14時には烏帽子に着くだろうか。
東沢乗越45分で到着。5分押し。まあまあ。ここも足元注意だが、なんかここやだー!ってところはあまりなかったと思う。
竹村新道分岐までCT1時間半。7分押し。まあまあ。あんなに難儀した割には!
ここの飛び石っぽい所と細かい岩場が意外と効いてきて、野口五郎岳への上りがとんでもなくしんどい!
見えてるトラバースが野口五郎小屋に直接行けて、上ると山頂から小屋に行けます。
後ろには槍さまがおわします。
野口五郎の山頂。
30分押し!(笑)
頑張った甲斐あったのか見晴らしは少し曇り気味だが最高でした。
360度の絶景の見晴らし!
妙高火打、鹿島槍、立山、東鎌尾根、富士山。。。
日本の名だたる山々が勢揃い。
20分ほど休憩。
とうとう足指まで痛くなってきていたので、またまた野口五郎小屋で30分ほど休憩。
なんだか少々のどが痛い。気のせいか。
ここから3時間弱。大手もいいところだ。
急がなくて大丈夫。ゆっくり行こう。
そんなにアップダウンないって言ってたし!
と、思いきや!
ところどころ注意箇所あったり、飛び石あったり、細かいアップダウンあり。
しんどいじゃないかー!!
あそこに見えてる三ツ岳になかなか着かない。
頭も少々疲れ気味。軽い高山病もなお出てるし。
足指痛い。肩痛い。暑い。日中になってお天気将軍が本領発揮。
私は暑さにバテバテ。
せっかく将軍様が発揮してくれたので、フラフラながらも、三ツ岳の稜線コース選択。
ずっといい景色がもれなくついてくる。
CTより20分押し。
三ツ岳着いたらCT1時間だからすぐそこだろうと思ったら長ーいトラバースがまだまだあった。。。
聞いてないよー!!!
S的登山道。
淡々と歩くことに決めた。
足指痛いので休み休み。
槍さまもそろそろ隠れそうだ。逆コースは寂しくなるのね。。。
テント場に着いてからの最後の上りが効いた。。。。
結局、CTより1時間押しで烏帽子小屋に到着。
テントはペグのみで設営とのこと。
さて、今朝のバリバリのテントどうなってるのだろうかと開けてみたら。。。
ジャー!ボタボタボタ!
水浸しでした。一緒に入れていた、テント本体も水浸し気味。
16時に着いたからなんとか夜には乾くか。
設営して落ち着いたら、なんだか背筋がゾクゾク、のどの痛みは変わらずあり。
風邪の初期症状が出てきてしまった。
翌日に計画していた烏帽子岳往復取りやめ、七倉山荘泊も取りやめて、タクシー代出してその日のバスで帰ることに決めた。
前日眠れなかったせいもあるだろうから、この日は色々準備するのはおいておいて、十分睡眠をとることにしてそそくさと就寝。
片頭痛薬またもや服用。
高山病も変わらず。ここ標高2500mの烏帽子小屋でも出てる。かなり体調悪し。
水は、消毒した雨水、1L200円。2L購入。
500mlペットボトルの水、500円で購入。
後のことは後のこと。
こんな時は寝るに限る!
と、早々就寝。
前の日が睡眠時間2時間ほどだったのでかなり眠れた。
2日目、9/3(日)
わさび平キャンプ場~三俣山荘キャンプ場
ブラ銀って言っても、山のブラ銀ですがね(*^▽^*)
①日目、新穂高温泉~わさび平キャンプ場
②日目、わさび平キャンプ場~三俣山荘キャンプ場
③日目、三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場
④日目、烏帽子小屋キャンプ場~高瀬ダム
3:30起床
あわわわわ・・・・
寝坊。
1時間。(゚_゚i)
この日のコースタイムは9時間。
よって、4時半に出たかったから、腕時計のアラームを2時半に設定していたのに鳴らなかった。
結構寝てしまっていた。
このところ疲れ気味なのに(単に夏バテ)寝れていなかったから、久しぶりに深く眠れてよかったとしよう。
早発ちしたかったから、朝食は時短のパン。
コンタクトレンズが朝はなかなか入らないので、20分ほど(30分かかったこともあり!)時間をとってるのだが、今回は久しぶりの装着にも関わらずすんなり準備完了。
4:45わさび平出発
まだ、ヘッドランプは必要な暗さ。
日の出は5時過ぎ。
今年、山を歩いたのは、2月の金剛山と、5月上旬の大和葛城山という全行程3時間ほどの山のみ。
アップダウンは少ないが、九度山~高野山大門までの往復40キロを、2度ほど。
7月を過ぎると、暑さに弱い私は、近場の山は無理で(一度9月半ばで熱中症の症状からかがブルブル震えて歩けなくなったことがああります。)、今年は全く歩けていなくて、7月末から6日かけての70キロ弱のランニングと、プロテイン摂取でなんとか体力作るのみ。
そして、昨年は高い山は登っていない。
歩けるのかしら?!わし!!
奥丸山との分岐に行くまでにはヘッドランプの明かりは消していた。
雨はやんでいたが、曇が多い。
山の上を見ると青空が見える。きっと山の上は晴れているんだろう。
穂高のあたりも曇りで稜線は隠れたまま。
この双六岳は、花の百名山で有名。
かわいらしい高山植物が、この時期でもこれでもか?!ってほど咲き乱れていたヾ(@°▽°@)ノ
イタドリが原ぐらいから晴れてきて、シシウドが原ではもう完璧晴れ。
鏡平からの上り暑いだろうなあ。。。と思いきや、まだ時間は8時前。大丈夫だった。
順調順調。コースタイムより速い。この日は三俣まで行きたいのと、双六からの槍をゆっくり見たいし。
熊のおどり場で、
「(山の)テレビに出ている人ですか?」
と他の登山者から質問。
私、だれと似てるんでしょ?!
7:40 鏡平山荘着
かき氷が有名な山荘なんですけどね。
まだ時刻は8時前ですし、3時間ほど歩いたのみですし、まだ6時間ほど歩かなきゃいけないですし、かき氷食べてお腹壊してもキツイので、泣く泣くあきらめましたよ(ノ_-。)
鏡平から少し傾斜のある上りが始まる。
っていっても1時間ほどで、晴れていれば、槍さまが完璧に見える弓下乗越に着く。
8:37 弓折乗越着
コースタイム通り
順調順調
すごい眺め!!
ここまで来たら、あとは少しのアップダウンをやり過ごして1時間少しで双六小屋に到着予定。
↓ ↓
ちなみに2011年7月16日では
見えてきた。
羽を広げた鷲羽岳。
どんどん近づいてくる。
双六小屋に10時到着
コースタイム通り。
5時前にわさび平を出てきたので、5時間で到着。
なんだか完璧すぎて怖いほどだ。
ここからは3時間ぐらいで着くからゆっくり味わおうと、双六岳へと向かうが、ペースが上がらない。
なんか体が重い。
いつもの10時過ぎると暑くなってペースが上がらないあれか?!
そして、息がかなり上がってる。呼吸もしづらい。
多分、軽い高山病が出てきてたのだろう。
頭の回転もかなり鈍い。
中道コースと稜線コースの道分岐で少し迷う。何を迷ってんだか。
このところずっと高山病がでてなかったので私には無縁かと思ってたんだけど、昨年高山を抜かしたせいか、ずっと疲れていたせいかわからないけど、とにかく進まない。
時間も貯金があるし、ここまで来たら3時間ほどで三俣だ。
ゆっくり歩いた。
槍さまの頭だけは見せてくれるんだけど、
全体が見えない。。。。
槍さま、出待ち。
そして、これが、槍さまの精一杯↓
雲がなければ、こんな感じの景色が見える。
(20110716)
11時頃から雲が多くなってきて、期待していた双六手前からの槍の写真が期待していたものが撮れずに終わってしまった。
今回もあわよくば!は、欲張りだったのだろう。
あることがあってないことがない。それでよしだ。
今回も、こんな雄大な景色が見ることができたので、喜ぼうと思う。
双六で30分ほど休憩して、三俣へ進む。
途中、風が強くなってきて、私には珍しく一枚羽織る。
イワヒバリがいつも遊んでくれる。
道案内までしてくれたりする。
ライチョウの親子がいて和ませてくれた。
三俣からの展望もあまりよくなく、テントでゆっくりしようと、ここはあまり長居せず下りた。
下りで、いつもの足指痛がでてきた。
13:30三俣蓮華キャンプ場到着。
となりのキャンパーさんたち、小屋泊の山女さんたちと山話。
私のひそかな楽しみ。
むごい片頭痛が治まらない。
寝たら直るかと21時に寝てみたが痛すぎてなかなか寝付けず、2時間後の23時、いつもの片頭痛治療薬摂取。
2時間は効かないのでまたまた2時間ひたすら耐えるしかない。
高山でこの治療薬を摂取したことがなかったので躊躇していたのだ。
アスピリン系の鎮痛剤は、場合によっては高山病によくない、むしろ悪化するかもしれない、と聞いたことがあったからなのだが。
夜中の1時ごろやっと効いてきて、うつらうつらと眠れた。
1時間半後には起床という、はぁ~という残念な結果。
山のブラ銀ですがね(*^▽^*)
①日目、新穂高温泉~わさび平キャンプ場
②日目、わさび平キャンプ場~三俣山荘キャンプ場
③日目、三俣山荘キャンプ場~烏帽子小屋キャンプ場
④日目、烏帽子小屋キャンプ場~高瀬ダム
ここで、
⑤日目、七倉山荘キャンプ場で泊まる予定で、食料も味気ないアルファ米のご飯を用意していたのですが。。。
訳あって、4日目の15時過ぎのバスで帰ってきました。
1日目、9/2(土)
この日の行程は、新穂高温泉〜わさび平キャンプ場泊。
大阪9時出発のバスで、新穂高温泉に16時すぎに到着。
この中央交通トラベルのバスは格安で片道4700円で新穂高温泉まで来ることができた。
なんでもこの9月4日でこの路線が廃止になるらしく、じゃあ、歩いてない裏銀座を歩こうと急遽計画。
西鎌尾根は歩いてるから、まぁいいかと。
CTは1時間20分程でわさび平。
バスの到着も16時半予定が30分程早まった。
17時半にはわさび平に着ける。
バスの運転手さんには、
「これから歩くの⁈(大丈夫なのかい⁈)」
という顔をされたが、そんなに私は危なっかしいのかσ(´・ε・`*)
10月の紅葉の時期、平日に歩いた時には全く誰にも会わなかったが、この日は土曜日のせいか、たくさんの登山者と出会った。
同じ方向の登山者はおらず、わさび平手前で会ったぐらいだった。
途中、霧雨が降ってきた。
意地でも合羽を着たくなかったのでそのまま歩こうかと思ったが、冷たくなるぐらいの水量が降ってきたのでとうとう諦めた。
1時間5分でわさび平に着いて、
翌日はCT9時間行程の山行の為、早々と就寝。
テントの数は10張ぐらいだったと思う。
夏バテでよほど疲れていたのか、バスの中でもずっと寝ていたのに、翌日は寝坊するぐらい寝ていた。