まだまだ寒い季節が続いていますね。
早く桜のキレイな、心がうきうきする春の訪れを待ちたいものです。
冬の終わりとともにやってくるのが花粉症。。
毎年この時期、花粉症に悩まされている方は多いんじゃないでしょうか?
花粉症はアレルギー性鼻炎の一種。
花粉が体内に入ると、アレルギーを起こす刺激物質が出ます。
その刺激物質が出る事によって異物が入ってきた!と体が判断し、体外に異物を排出しようと涙やくしゃみ、鼻水が出るんです。
自分の身体を守ろう!とする自己免疫機能が過剰になっている状態なんです。
ではこの自己免疫機能とは、具体的にどういったものなのでしょう?
体の中に入ったウイルスや細菌をやっつけてくれる働きをしてくれるのが「活性酸素」です。
活性酸素がウイルスをやっつけて自分で自分の身体を守ってくれているのです。
しかし、活性酸素は身体を守ってくれるだけではありません。
活性酸素はお肌のトラブルからガンまで万病の原因ともよばれている物質。
花粉症だってそのうちの1つです。
さらに花粉が大量に飛ぶこれからの時期は、花粉から身体を守ろうとたくさんの活性酸素が作られます。
身体を守る以上の量の活性酸素は、身体の細胞を錆びさせる悪いやつになってしまうんです。
このブログでも何度もご紹介した通り、活性酸素の中でもヒドロキシルラジカル・脂質ラジカルヘルオキシナイトなどの悪玉活性酸素が大問題なんです。
私たち人間が生きていく上で欠かせない酸素、実は息をするだけで身体に入った酸素の2%が燃えカスとなり、からだの中に残ってしまうのです。
呼吸のほかにも食事・お酒・たばこ・食品添加物・ストレス・紫外線・過激な運動・排気ガス・電磁波・洗剤・農薬・化学薬品などが活性酸素発生の原因になるといわれています。この悪玉活性酸素は私たちが生きているかぎり、からだの中で作り続けられます。
この生きていく上で避けては通れない「活性酸素」
体内にはびこる「活性酸素」を無毒化する、それが「抗酸化作用」です!
人間は本来、この抗酸化力を持っていますが、30代をピークに徐々に低下していきます。
身体の錆びが進行する結果になり、老化や生活習慣病の原因となるのです。
抗酸化力は、食べ物や水で補うことができます。
それが抗酸化作用を多く含む食べ物が好まれ、推奨されている理由です。
緑黄色野菜や赤ワイン、ごまなど様々な抗酸化作用を含んだ食べ物をバランスよく食事に取り入れることで体のサビを防ぎましょう。
この花粉によるアレルギー症状を抗酸化作用のあるものを取り入れることによって減らしてあげましょう。毎日飲む水を、抗酸化作用の高い水素水に変えるだけですから簡単です。
1本で半年使えるから1日約22円と経済的。身体に美肌に基礎力をつけるための水素水です!
3/31までお得なキャンペーン中~♪
今年はいつになく長ーい冬を 3月になっても耐えています。
2月は都内も大雪が続き、2週続けて雪かきをしてしまいました。
こんなこと例年では考えられませんね。
でも、ちゃんと春は近づいているようで、雪をかぶった庭の梅の木の蕾はふくらんできているし、ご近所の垣根からは沈丁花の香りが流れてきて思わず足を止めました。
2月、ブログの更新ができずに申し訳ありませんでした m(_ _)m
実は、白内障の愛犬が失明の危機を迎えてしまい、医者、家族の間で決断を迫られる一ヶ月だったのです。
我が家の愛犬ポポちゃんはすでに老犬ですが「老いとどう向き合うか」は とても難しいことを実感しました。
ポポの闘病記は励ましのコメントも頂いているので、いずれブログでご報告していきます。
さて、今回は水素水スティックの開発者、医学博士 林秀光博士の過去の記事から転記させていただきます。
紫外線以外にもお肌に起こるトラブル。
それは毎日の洗顔に深く関係していることもあるってことです。
お肌によかれと思って毎日おこなう洗顔をちょっと見直してみるヒントが満載です!
■2009.12.14
日本発・世界初「未知の水のすすめ」
医学博士 林 秀光
○あなたのシミ消します
12月9日(水)に放映されたNHK総合テレビ番組「ためしてガッテン」は、『あなたのシミ消します-冬の美肌復活大作戦-スキンケアの落とし穴 簡単○○法で素肌美人』という中年女性にとっては見過ごせない番組だったのではないでしょうか。
通常、顔面のシミは紫外線の強い春から夏にかけて作られやすいため初夏には紫外線対策用の化粧品が登場します。
ところで番組の趣旨は、夏場の紫外線が引き起こすシミではなく、涼しくなる秋以降にできる「謎のシミ」についての解説番組でした。
では紫外線が弱くなってくる秋から冬場にシミができるのはなぜか。
その謎を解明しようというわけですが、この謎のシミの特徴は「赤いシミ」という点にあります。
さて、シミとは本来メラニン色素ですから茶褐色の筈ですが、謎のシミが赤く見えるのはなぜか?
実は「赤いシミ」とは、洗顔の時の顔面(頬骨)と手との間で起きる摩擦の結果起きる皮下の炎症のため広がった毛細血管の色だったのです。
熱心にスキンケアに努めた結果として起きた炎症の個所には有害な活性酸素が発生しますが、この活性酸素を消す作用をもつのが実はメラニン色素のもつ大事な働きの一つなのです。
美しくなりたい一心で頻繁に洗顔に励むほど炎症が起き、活性酸素が発生し、その活性酸素を消すためメラニン色素が作られシミになるわけです。
そこで洗顔の際は顔面と手が直接触れないように、泡だてた石けんのクリ-ム状の成分だけで優しく洗う必要があるというのが番組の結論なのです。
○シミもシワも消します
ところが紫外線によるシミも謎のシミも消してくれ、しかもシワまで消してくれるのが私の言う「未知の水」なのです。
面白いことに、同番組の放映日の同月同日付で米国カリフォルニア州サンタバーバラ在住のシェーファー氏から次のメールが届いたのです。
I found that a "wash" of hydrogen rich water to face, neck and back of hands mostly eliminated wrinkles and age spots from those areas.・・・・・・
(水素豊富水で "洗浄" することにより、顔や首、手の甲のシワや老人性色素斑があらかた消えていることを見つけました)
彼は現在84歳の男性で、瞑想・ヨガ・食生活など健康管理の指導者として活躍中で、本年出版した自著『長寿の暗号』の中で「ドクター林の水素豊富水」として紹介してくれています(192頁)。
「先日ラジオで水素豊富水について話したのでパソコンで聞いてほしい」との連絡があり、早速聞いてみたのですが、女性1人と男性2人の鼎談で大変きれいなアメリカ英語ですから英会話の練習のつもりでぜひ試聴してみてください。
(Drinking from the Fountain of Youth with Phillip Schaeffer)
* * *
人類の誕生以来数百万年の間、人類にとって「未知の水」がありました。
80年代末、私はその水の存在を予見。その後95年には正体を解明。
01年にはその水を簡単・確実・格安に生成する方法を開発しました。
シミやシワでお悩みの女性にとっては、シェーファー氏の発見は大きな福音だと思われますが、いかがでしょうか?
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・日本発・世界初「未知の水のすすめ」(7) >>>
・<<<日本発・世界初「未知の水のすすめ」(5)
2月は都内も大雪が続き、2週続けて雪かきをしてしまいました。
こんなこと例年では考えられませんね。
でも、ちゃんと春は近づいているようで、雪をかぶった庭の梅の木の蕾はふくらんできているし、ご近所の垣根からは沈丁花の香りが流れてきて思わず足を止めました。
2月、ブログの更新ができずに申し訳ありませんでした m(_ _)m
実は、白内障の愛犬が失明の危機を迎えてしまい、医者、家族の間で決断を迫られる一ヶ月だったのです。
我が家の愛犬ポポちゃんはすでに老犬ですが「老いとどう向き合うか」は とても難しいことを実感しました。
ポポの闘病記は励ましのコメントも頂いているので、いずれブログでご報告していきます。
さて、今回は水素水スティックの開発者、医学博士 林秀光博士の過去の記事から転記させていただきます。
紫外線以外にもお肌に起こるトラブル。
それは毎日の洗顔に深く関係していることもあるってことです。
お肌によかれと思って毎日おこなう洗顔をちょっと見直してみるヒントが満載です!
■2009.12.14
日本発・世界初「未知の水のすすめ」
医学博士 林 秀光
○あなたのシミ消します
12月9日(水)に放映されたNHK総合テレビ番組「ためしてガッテン」は、『あなたのシミ消します-冬の美肌復活大作戦-スキンケアの落とし穴 簡単○○法で素肌美人』という中年女性にとっては見過ごせない番組だったのではないでしょうか。
通常、顔面のシミは紫外線の強い春から夏にかけて作られやすいため初夏には紫外線対策用の化粧品が登場します。
ところで番組の趣旨は、夏場の紫外線が引き起こすシミではなく、涼しくなる秋以降にできる「謎のシミ」についての解説番組でした。
では紫外線が弱くなってくる秋から冬場にシミができるのはなぜか。
その謎を解明しようというわけですが、この謎のシミの特徴は「赤いシミ」という点にあります。
さて、シミとは本来メラニン色素ですから茶褐色の筈ですが、謎のシミが赤く見えるのはなぜか?
実は「赤いシミ」とは、洗顔の時の顔面(頬骨)と手との間で起きる摩擦の結果起きる皮下の炎症のため広がった毛細血管の色だったのです。
熱心にスキンケアに努めた結果として起きた炎症の個所には有害な活性酸素が発生しますが、この活性酸素を消す作用をもつのが実はメラニン色素のもつ大事な働きの一つなのです。
美しくなりたい一心で頻繁に洗顔に励むほど炎症が起き、活性酸素が発生し、その活性酸素を消すためメラニン色素が作られシミになるわけです。
そこで洗顔の際は顔面と手が直接触れないように、泡だてた石けんのクリ-ム状の成分だけで優しく洗う必要があるというのが番組の結論なのです。
○シミもシワも消します
ところが紫外線によるシミも謎のシミも消してくれ、しかもシワまで消してくれるのが私の言う「未知の水」なのです。
面白いことに、同番組の放映日の同月同日付で米国カリフォルニア州サンタバーバラ在住のシェーファー氏から次のメールが届いたのです。
I found that a "wash" of hydrogen rich water to face, neck and back of hands mostly eliminated wrinkles and age spots from those areas.・・・・・・
(水素豊富水で "洗浄" することにより、顔や首、手の甲のシワや老人性色素斑があらかた消えていることを見つけました)
彼は現在84歳の男性で、瞑想・ヨガ・食生活など健康管理の指導者として活躍中で、本年出版した自著『長寿の暗号』の中で「ドクター林の水素豊富水」として紹介してくれています(192頁)。
「先日ラジオで水素豊富水について話したのでパソコンで聞いてほしい」との連絡があり、早速聞いてみたのですが、女性1人と男性2人の鼎談で大変きれいなアメリカ英語ですから英会話の練習のつもりでぜひ試聴してみてください。
(Drinking from the Fountain of Youth with Phillip Schaeffer)
* * *
人類の誕生以来数百万年の間、人類にとって「未知の水」がありました。
80年代末、私はその水の存在を予見。その後95年には正体を解明。
01年にはその水を簡単・確実・格安に生成する方法を開発しました。
シミやシワでお悩みの女性にとっては、シェーファー氏の発見は大きな福音だと思われますが、いかがでしょうか?
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・日本発・世界初「未知の水のすすめ」(7) >>>
・<<<日本発・世界初「未知の水のすすめ」(5)
お正月気分でノホホ~ンと ゆるい生活をしていたら…… もう今日で1月が終わってしまう。
気がつけば、今年も月日が経つのが早そうですね。
とくに今日はとても暖かくて、このまま春になってしまうのかしら、と思ってしまうほど。
しかし、暖かくなるということは、花粉も飛び始めるってことです。
実は、花粉の季節に注目したいのが「腸」なんです。
そんなわけで、前回に引き続いて「腸」のお話をします。
「腸」の機能がカラダに大きな影響を持っていることは、なんとなくわかりますよね。
そうなんです、この「腸」は、私たちの健康維持にとってすごい働きをしているんです。
そして、今や「腸ブーム」なんだとか。
書店に行けば、ホントに腸関連の本が花盛りです。
たとえばダイエット。
腸管の運動機能が低下すると 新陳代謝が下がり太りやすくなる上、便秘で腸内にたまった老廃物が全身に回ることで、口臭や体臭、疲れやだるさにも繋がるといいます。
また、腸にたまった老廃物が恐ろしいのは 老廃物、つまり便秘が続くことで、大腸ガンの発症リスクを高める可能性もあるということです。
そして、ダイエットと同じように悩ましいのが「花粉症」です。
この花粉症も「腸」を強くすることで改善されると言われています。
花粉症に負けないカラダをつくるためには、なんと言っても「免疫力アップ」です。
この免疫力を強くするのも「腸」がポイントなんです!
実は、花粉症なども免疫システムの過剰反応によって起こります。
まもなく、いや、すでに始まっている「花粉症」に立ち向かうには、免疫力が正常に働くように 腸を高めておくことが大切です。
みなさんもよくご存じのように、腸にはたくさんの細菌が棲んでいてカラダによい働きをする「善玉菌」と悪さをする「悪玉菌」がいます。
免疫を上げるためにも「善玉菌」を増やして腸内環境を整える食材を積極的にとりいれることが大事です。
そして「腸内異常発酵」や「酸化腐敗便」の元となる「悪玉菌」こそ、活性酸素の仕業です。
「水素豊富水」の特徴の一つに「腸内異常発酵」や「酸化腐敗便」を減少させるということが分かってきました。
「水素豊富水」が体臭、口臭、便臭を綺麗に消し去ることが、水素スティックの開発者、林秀光医学博士著書の著書も詳しく記載されていますので興味ある方は読んでください。
私のお友達でも「水素水」を飲み始めてから 花粉症が出なくなったという人が何人もいます。
彼ら、彼女たちはもう何年も水素スティックでつくる「水素水」を続けています。
この「水素水」が花粉症やアトピーになぜ効果があるのか、水素スティックの開発者 医学博士 林秀光先生がHPで解説しているので、今回も引用させていただきます。
…… アトピー性皮膚炎の原因は活性酸素である。
そして、その活性酸素発生要因の90%は胃腸内異常発酵である。
活性水素の豊富な水を1日3L以上飲めば、アトピーは必ず改善する。
ところで、当会のホ-ムペ-ジにも記載しているように、飲用調理用の水を「水素欠乏水」(水道水・井戸水・市販のボトル入りの水など通常の水)から、私が新しく提唱している「常時水素豊富水」に換えるだけで花粉症は早ければ飲用開始後数日で、遅くとも2、3週間後には治っています。では、その論拠について私自身の考えを述べてみましょう。
(1)ヒスタミンの激減
水素豊富水の飲用を始めますと 誰でも気づくことがあります。
それは、排泄便の悪臭が激減することです。
便の悪臭の原因物質としては〈硫化水素・アンモニア・ヒスタミン・インド-ル・フェノ-ル〉などが挙げられますが、この内のヒスタミンはアレルギ-反応(過敏性反応)の引き金を引く物質として知られています。
したがって「水素豊富水」の飲用で便の悪臭が消えることは 体内のヒスタミン量が激減することを意味します。
つまり、アレルギ-の引き金を引くヒスタミンが激減する結果、花粉症が治るという論理です。
(2)活性酸素の消去
「万病の原因は活性酸素」といわれているように、花粉症の原因も活性酸素にあると考えることができます(この場合、ヒスタミンは「誘因」とみなすことができます)。
したがって、花粉症の原因としての活性酸素を効率よく消去することができれば、花粉症は治ると考えられるわけです。
ところで、水素豊富水の中の豊富な分子水素(H2)は体内に摂取されると(水素分解酵素によって)原子水素つまり活性水素(H)に分解され、この活性水素が活性酸素と結合することによって「水」になると同時に活性酸素を消してしまう。
その結果、花粉症は治るという論理です(林秀光「水制御学説」)。
(3)DNAの自己修復説
スティック採用によって起きる最も重要な変化とは実は「便の変化」、すなわち「悪臭便が、悪臭のないきれいな便」に変わることにあるのです。
『水素豊富水の秘密 12~15』においても説明しましたが、私たちを病気に追い込む最大の元凶が、実はこの悪臭便の原因となる「胃腸内異常発酵」にあるのです。
つまり、胃腸内異常発酵によって生成される悪臭を放つ病原物質こそ、あなたを病気に追い込む最大の犯人なのです。
悪臭便の排泄を放置している人の体内(腸内)では、猛烈な勢いで病原物質や発ガン物質、さらには活性酸素が発生しているのだ・・・ということをぜひ肝に銘じておいていただきたいものです。
林博士には 20数冊の著書がありますが、その中の一冊『水で病気が治る理由』/林秀光著(KKロングセラーズ)でも腸内発酵について警鐘を鳴らしています。
林博士が著者で述べているように、腸内環境の改善なくして病気の改善や真の健康はありえないでしょう。
しかし、私も含め、残念ながら加齢による腸の機能低下は免れないでしょう。
そんな人のためにも悪玉菌を減らす「水素水」は花粉症だけではなく、腸を若返らせるための秘策かもしれません。
腸内環境が良くなることで「花粉症」などのアレルギー改善だけではなく、お肌の保湿力が改善されて健康なお肌を維持することで 老け顔予防にもなりますよ。
気がつけば、今年も月日が経つのが早そうですね。
とくに今日はとても暖かくて、このまま春になってしまうのかしら、と思ってしまうほど。
しかし、暖かくなるということは、花粉も飛び始めるってことです。
実は、花粉の季節に注目したいのが「腸」なんです。
そんなわけで、前回に引き続いて「腸」のお話をします。
「腸」の機能がカラダに大きな影響を持っていることは、なんとなくわかりますよね。
そうなんです、この「腸」は、私たちの健康維持にとってすごい働きをしているんです。
そして、今や「腸ブーム」なんだとか。
書店に行けば、ホントに腸関連の本が花盛りです。
たとえばダイエット。
腸管の運動機能が低下すると 新陳代謝が下がり太りやすくなる上、便秘で腸内にたまった老廃物が全身に回ることで、口臭や体臭、疲れやだるさにも繋がるといいます。
また、腸にたまった老廃物が恐ろしいのは 老廃物、つまり便秘が続くことで、大腸ガンの発症リスクを高める可能性もあるということです。
そして、ダイエットと同じように悩ましいのが「花粉症」です。
この花粉症も「腸」を強くすることで改善されると言われています。
花粉症に負けないカラダをつくるためには、なんと言っても「免疫力アップ」です。
この免疫力を強くするのも「腸」がポイントなんです!
実は、花粉症なども免疫システムの過剰反応によって起こります。
まもなく、いや、すでに始まっている「花粉症」に立ち向かうには、免疫力が正常に働くように 腸を高めておくことが大切です。
みなさんもよくご存じのように、腸にはたくさんの細菌が棲んでいてカラダによい働きをする「善玉菌」と悪さをする「悪玉菌」がいます。
免疫を上げるためにも「善玉菌」を増やして腸内環境を整える食材を積極的にとりいれることが大事です。
そして「腸内異常発酵」や「酸化腐敗便」の元となる「悪玉菌」こそ、活性酸素の仕業です。
「水素豊富水」の特徴の一つに「腸内異常発酵」や「酸化腐敗便」を減少させるということが分かってきました。
「水素豊富水」が体臭、口臭、便臭を綺麗に消し去ることが、水素スティックの開発者、林秀光医学博士著書の著書も詳しく記載されていますので興味ある方は読んでください。
私のお友達でも「水素水」を飲み始めてから 花粉症が出なくなったという人が何人もいます。
彼ら、彼女たちはもう何年も水素スティックでつくる「水素水」を続けています。
この「水素水」が花粉症やアトピーになぜ効果があるのか、水素スティックの開発者 医学博士 林秀光先生がHPで解説しているので、今回も引用させていただきます。
…… アトピー性皮膚炎の原因は活性酸素である。
そして、その活性酸素発生要因の90%は胃腸内異常発酵である。
活性水素の豊富な水を1日3L以上飲めば、アトピーは必ず改善する。
ところで、当会のホ-ムペ-ジにも記載しているように、飲用調理用の水を「水素欠乏水」(水道水・井戸水・市販のボトル入りの水など通常の水)から、私が新しく提唱している「常時水素豊富水」に換えるだけで花粉症は早ければ飲用開始後数日で、遅くとも2、3週間後には治っています。では、その論拠について私自身の考えを述べてみましょう。
(1)ヒスタミンの激減
水素豊富水の飲用を始めますと 誰でも気づくことがあります。
それは、排泄便の悪臭が激減することです。
便の悪臭の原因物質としては〈硫化水素・アンモニア・ヒスタミン・インド-ル・フェノ-ル〉などが挙げられますが、この内のヒスタミンはアレルギ-反応(過敏性反応)の引き金を引く物質として知られています。
したがって「水素豊富水」の飲用で便の悪臭が消えることは 体内のヒスタミン量が激減することを意味します。
つまり、アレルギ-の引き金を引くヒスタミンが激減する結果、花粉症が治るという論理です。
(2)活性酸素の消去
「万病の原因は活性酸素」といわれているように、花粉症の原因も活性酸素にあると考えることができます(この場合、ヒスタミンは「誘因」とみなすことができます)。
したがって、花粉症の原因としての活性酸素を効率よく消去することができれば、花粉症は治ると考えられるわけです。
ところで、水素豊富水の中の豊富な分子水素(H2)は体内に摂取されると(水素分解酵素によって)原子水素つまり活性水素(H)に分解され、この活性水素が活性酸素と結合することによって「水」になると同時に活性酸素を消してしまう。
その結果、花粉症は治るという論理です(林秀光「水制御学説」)。
(3)DNAの自己修復説
スティック採用によって起きる最も重要な変化とは実は「便の変化」、すなわち「悪臭便が、悪臭のないきれいな便」に変わることにあるのです。
『水素豊富水の秘密 12~15』においても説明しましたが、私たちを病気に追い込む最大の元凶が、実はこの悪臭便の原因となる「胃腸内異常発酵」にあるのです。
つまり、胃腸内異常発酵によって生成される悪臭を放つ病原物質こそ、あなたを病気に追い込む最大の犯人なのです。
悪臭便の排泄を放置している人の体内(腸内)では、猛烈な勢いで病原物質や発ガン物質、さらには活性酸素が発生しているのだ・・・ということをぜひ肝に銘じておいていただきたいものです。
林博士には 20数冊の著書がありますが、その中の一冊『水で病気が治る理由』/林秀光著(KKロングセラーズ)でも腸内発酵について警鐘を鳴らしています。
林博士が著者で述べているように、腸内環境の改善なくして病気の改善や真の健康はありえないでしょう。
しかし、私も含め、残念ながら加齢による腸の機能低下は免れないでしょう。
そんな人のためにも悪玉菌を減らす「水素水」は花粉症だけではなく、腸を若返らせるための秘策かもしれません。
腸内環境が良くなることで「花粉症」などのアレルギー改善だけではなく、お肌の保湿力が改善されて健康なお肌を維持することで 老け顔予防にもなりますよ。