今日、母から「あさって一緒にお墓参りに行かない?」と電話がかかってきた。父がなくなってもうすぐ3ヶ月になる。あらためて父が亡くなったことを実感させられrたような気がした。3ヶ月前、父は亡くなったんだけど、さらにその3ヶ月前は全然元気に生きていたわけで… なんだか不思議な感じ。いまだに信じられないような気分。もっとずっと前に亡くなったような気もするし、まだ実家にいるような気もしてしまう。
人が死ぬときってどんなんだろう?父は最期に何を思ったんだろう?最期に聞こえた言葉は誰の何て言葉だったんだろう?いくら考えても答えは出ない。自分が死んだらあの世で父に会えるんだろうか?そもそも、あの世なんてあるのだろうか!?誰にもわからないけど、私はあってほしいと思う。でも、これまで地球上に人間が誕生して以来、何億人の人がなくなったのかわからないが、その人たちすべてがあの世にいるとしたら、あの世は大混雑で、いろんな幽霊たちもそこらじゅうでごった返しているに違いない。そうは言ってもやっぱりあの世でまた父に会いたいと思う。いつか、自分が死ぬときに迎えに来て欲しい。