ご無沙汰しています。
秋頃に肝機能障害になった記事以来になってしまいましたかね。
こちらは薬物性だったため時間とともにすっかり治りまして、その後は、肌荒れで飲んだミノマイシンによるアレルギー症状にも悩みましたが、これも治まりました。
すっかりアレルギー体質になってしまってますが、元気です。
秋頃に肝機能障害になった記事以来になってしまいましたかね。
こちらは薬物性だったため時間とともにすっかり治りまして、その後は、肌荒れで飲んだミノマイシンによるアレルギー症状にも悩みましたが、これも治まりました。
すっかりアレルギー体質になってしまってますが、元気です。
先月3月は、円錐切除術の病理結果がでてから丸2年の節目の時でした。
三カ月おき、2年にわたる定期検診はこれでおしまい。
K大学病院での診療も卒業となりました。
区の無料検診でクラス5の異形成を見つけてくださり、K大への即日転院を手配してくださった地元のクリニックへ逆紹介状?を書いていただいたので、初心に戻ったつもりで今後も地元で定期検診だけは怠らずに続けていきます。
半年ごとくらいに診るように、とK大で御指南いただいたような。
円錐切除後の三カ月毎の細胞診はすべてベゼスタ分類のNILM(クラス1.2.)でした。
あの時、区の検診を受けていなかったら…。
こうして生かしてもらったこと、忘れちゃいけませんね。
近頃は、ささいなことで気に病み、くよくよしたりイライラしたりしがちな毎日ですが、こうした日常すらも幸せなのだということを改めて感じ、小さなことにも感謝を忘れず過ごせたらと思います。
これもまた日々想うことは難しいのですが。
去年は仲良しの友達(私の5歳年下)が不正出血で婦人科を受診し、子宮体癌クラス3、子宮頸がんも3bの判定を受け、経験者である私に相談をくれました。
2歳の女の子がいて、二人目を産む可能性もある彼女には、トラケの選択肢があるのが最適だと思ったし、婦人科は女医さんでないと恥ずかしいというタイプの子だったからT女医はまさに最適。
迷わずK大受診を促しました。
結果、私と同じく円錐切除術をし、断端陰性で経過観察となりました。
そうそうK大の円錐切除術。
私が受けた2年前は
3泊4日 全身麻酔
でしたが
昨年冬に手術した彼女は
2泊3日 部分麻酔
(帝王切開で部分麻酔が苦手になったそうで、実際には交渉の末、全身麻酔に切り替えたそう^^)
だったそう。
円錐切除がより気軽な⁉︎処置になっていくことも、受診のハードルを下げることに繋がるかもしれませんね。
それにしても身近な友人、知人で、この2年の間に子宮頸がん検診に引っかかった女性は彼女を含め3人います。
私の少ない交友録からいくと、かなりの割合かもしれません。
子宮頸がん検診の大切さをつくづく感じます。
以上、とりとめのない近況報告でした。