ドイツクリスマスマーケット大阪2014
今日までのイベントなので、今更になっちゃったんですが
なんやかんや、毎年のように行っているドイツクリスマスマーケットです
2010年の記事 → コチラ
2013年の記事 → コチラ
間飛んでるけど…
毎年大阪にやってくる、世界で2番目に古いという木製のメリーゴーランド
スカリエッティさんに「カルーセルあった?」って聞かれて
なんだそりゃ?? カルーセル麻紀??とか思ったけど
今になって記憶が蘇ったよ!
カルーセルはフランスのメリーゴーランドだ♪(違うかな??)
で、ウィキペディア先生にお尋ね申した。
英語では一般的にメリゴゥラウンド(merry-go-round)と言うが、
アメリカ合衆国ではキャラセル(carousel)
イギリスではラウンダバウト(roundabout)とも言う。
フランス語ではカルーゼル(carrousel)、あるいは、マネージュ(manège)と言う。
日本語では英語風にメリーゴーランド、あるいは、メリーゴーラウンドと言う。
別名は回転木馬(かいてんもくば)。
なお、フランス語風にカルーセルと称する場合もある。
だそうです。
ほーほー!
ラウンドアバウトも聞いたことあった!
メリーゴーランドっていろいろな呼び方するんですねー。
と、まぁどうでもいいお話ですが
ドイツクリスマスマーケットに行くと
毎年、だんなさまはビール、私はグリューワインを飲みます。
グリューワインは毎年カップが違っていてかわいいです
2010年のは、ガラス製のブーツでした(こんなボケボケ写真しか残ってなかった)
これで、900円
おかわりは600円です。
お店のお姉さんいお願いすると、お持ち帰り用のビニール袋がいただけます。
ココアなんかも同じカップなので、お子さんがこのカップで飲みものを飲んでいても
それはおそらくノンアルコールのホットドリンクです。
で、お決まりのフランクフルトやジャーマンポテトも
今年は「ムッツェ」という、ドーナツのようなものを食べてみました
癖になる美味しさですー
というのも、だんなさまが
「めちゃめちゃイケメン」と、心を揺らしたお兄さんが作っていたからです
もしも、だんなさまの憧れるこんな容姿を本人がしていたら、きっと私はお断りでしょう
いやいや、そんな心配はいらない。
その前に、あちら様から声がかからないから
こんな狭い作業場で、黙々と生地を伸ばすイケメンさん
伸ばした生地を、カットローラーで手際よく切って
はちみつか、粉糖を選んでかけてもらいます
ちょうど揚げたてができたので、外はカリッでホクホク熱くておいしかったです!
これ、揚げたてを狙うのが美味しくいただくコツと思います♪
ちなみに、同じブースでバウムクーヘンをひたすら焼いていたお兄さん
今年の我が家のクリスマスケーキのバウムクーヘンの作り手でいらっしゃいます
ありがとうございます。とっても美味しくいただきました♪
今年は平日の夕方から行ったので、クリスマス当日のような混雑はなくのんびりできました♪
大阪にありながら、ここはなんだか異国の雰囲気が漂っていて
海外生活を少ししていた、だんなさまや私にとって、なんだかツボな場所なのであります
そんな中にありながら
異彩を放つブースを発見!
ペンギンがプカプカと浮いて回っている…
点数によって何かがもらえるようです
ペンギン釣り、初めて見ました
今更ですが
ドイルクリスマスマーケット大阪2014情報です → コチラ コチラも
今年はあと2時間半ほどですかねー
来年の参考になれば嬉しいです…