たまごんぺ

たまごんぺ

レックリングハウゼン病(神経線維腫症Ⅰ型)という難病を持つ長男がいます。
この難病は成長と共に様々な病変が出現します。
これまでもいろいろな病変に対処してきましたが、このブログには側弯症で手術をした時の様子を残しました。

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先日、退院して約1ヶ月ということで
術後45日目の外来受診でした。

レントゲンを撮り診察。
ボルトの具合なども問題なく
順調。

少しだけ気になる点が。。
これから一番負担がかかってくる部分で、
金属で固定していない腰の辺り。
今のところ問題ないですが、
今後一番注意して経過を診ていくことに
なりそうです。





こうしてタイが無事に退院し、
我が家に日常が戻りつつあったのですが、、
今週に入り、私の母が入院。。

母は4年前に卵菅癌を患い、手術・抗がん剤治療をし、その後は元気に快復し生活していたのに、、
タイが退院したあたりから、
お腹の張りが気になりだし、便秘だと思っていた矢先。

すぐ検査をし、お腹に腹水が溜まっていることが分かる。
卵菅癌からの再発・転移…
腹膜癌…と告げられる。

私たち兄弟はネットで調べまくり、、
焦りと後悔。

すぐにPET検査をし、入院。

PET検査の結果、お腹には腹膜播種が
広がっていて、すぐに治療を開始しなければ…

急遽、大腸検査もして
幸い、まだ大腸は無事キレイということが分かったので、翌日から抗がん剤治療を開始。



無知って怖い。
もっと早く気づいてあげたかった。