魚の棚商店街
約400年の歴史を持つ商店街だそうです。この商店街には約100店舗が軒を連ねています。
約400年の歴史を持つ商店街だそうです。この商店街には約100店舗が軒を連ねています。
明石港と旧灯台
明暦3年(1657)に松平忠国によって、舟人の目標とする灯明台として造られたと言われています。近畿で4番目に造られた灯台となります。
また、現存する旧灯台のうち、設置年代は日本で2番目に古く、石造りでは1番古いものとなります。
旧灯台が建造された江戸時代初期は、東廻り、西廻りの航路が開かれ明石港も瀬戸内海の物資の交易のため、潮流の速い海峡待ち港として、淡路島への連絡港として重要な位置を占めるようになった頃です。
終戦後、連合軍の司令により昭和26年に所有権が明石市から国に移管されました。
昭和38年3月、明石港の拡張にともない新灯台が建造され、旧灯台は機能を廃止されましたが、本体そのものは国有財産として残されていました。その後、平成11年9月明石市へ譲渡され、平成26年4月25日に国有形登録文化財に登録されました。
(現地説明文より)
明石海峡大橋
明石港
明石海峡大橋の架橋前は、明石港と淡路島を結ぶ航路が複数ありましたが、架橋後は利用者の減少に伴い、現在は淡路ジェノバライン(明石港⇔岩屋港)の就航のみとなっています。(平成29年現在)
明石港
明石海峡大橋の架橋前は、明石港と淡路島を結ぶ航路が複数ありましたが、架橋後は利用者の減少に伴い、現在は淡路ジェノバライン(明石港⇔岩屋港)の就航のみとなっています。(平成29年現在)
明石駅へ