スユニ50 501(郵便荷物客車)

客車内①

客車内②(郵袋室)

郵便物を入れた郵袋(ゆうたい)という袋を積むところです。郵袋には行き先を示す札が付けられ、停車駅で確実におろされるようになっています。



客車内



ワフ29984(有葢緩急車)

DE10 503

DD51 615

チキ6141

全景

北海道鉄道開通起点標

明治13年(1880)1月8日、手宮から着工した鉄道工事は、同年11月28日までに開通。北海道で最初の鉄道がここから始まりました。北海道の鉄道がこの地から生まれたことを記念して昭和17年(1942)手宮駅構内に起点標が建てられ、昭和41年(1966)後世に伝えるべき鉄道文化財として旧国鉄により準鉄道記念物に指定されJR北海道に引き継がれました。この起点の中心点が北海道における鉄道起点となります。
(現地説明文より)



キハ56 23



小樽駅からバスでおたる水族館へ行く途中に車窓を眺めていたら、たくさんの列車が留置されていたので、水族館の帰りに寄りました。

広大な敷地内に古き良き時代に活躍した列車が展示されていて、鉄道好きにとっては最高の場所でした。

写真を撮るのに夢中になってしまいました。

アクセス方法は小樽駅からバスで手宮もしくは総合博物館で下車となります。共に10分程度の時間で行くことができます。


右矢印小樽市総合博物館①
右矢印小樽駅