手作り 苗用ポット
日本はすっかり暖かくなって、野菜や花が土からどんどん生えて来てるんでしょうね~
ここメイン州ではまだまだ朝は霜が降りたりで、完全に「春がきたー!」とは喜べない感じです。
それでも家の中では楽しくタネをポットに植えております。
少しでも室内で早く始めることで、早めの収穫が期待出来るからです。
以前は、私は市販のプラスチックの苗用ポットを使ってたのですが、アメリカでは4つとか6つとかが連なっているのが主流です。でもプラスチックは
1.すぐに破れる
2.移植が難しい(ひっくり返すと他の苗もひっくり返る)
3.庭に置きっぱなしにしてたら劣化する
4.農閑期の保管が面倒
などなど問題あり。
なので、自分で新聞紙でポットを作りました。
必要なものは空き缶と新聞のみ!
ここメイン州ではまだまだ朝は霜が降りたりで、完全に「春がきたー!」とは喜べない感じです。
それでも家の中では楽しくタネをポットに植えております。
少しでも室内で早く始めることで、早めの収穫が期待出来るからです。
以前は、私は市販のプラスチックの苗用ポットを使ってたのですが、アメリカでは4つとか6つとかが連なっているのが主流です。でもプラスチックは
1.すぐに破れる
2.移植が難しい(ひっくり返すと他の苗もひっくり返る)
3.庭に置きっぱなしにしてたら劣化する
4.農閑期の保管が面倒
などなど問題あり。
なので、自分で新聞紙でポットを作りました。
必要なものは空き缶と新聞のみ!
まず好きな大きさの缶を用意します(私は直径5センチくらいのトマトペーストの缶を使います)
次に新聞紙を四分の一に切り、二つ折りにして缶の周りにくるくるっと巻きます。
写真のように、新聞を缶の底からはみ出るようにして巻き、上の部分も少しずらして巻きます。
底を継ぎ目の所からたたんで行きます。
セロテープで底を止めてもいいのだろうけど、そうすると分解しにくいプラスチックは土の中には入れたくないし、移植時の取り外しも面倒・・・
湿った土を入れると重みで閉まるのでこうやって折ったところがびょんっと出てても大丈夫。
上の部分のずらした所は内側に折り込むと、セロテープなしでもしっかりと立ちます。
仕上がりは、こんな感じ~
プラスチックのポットも使ってるけど、新聞紙の方が大きさを好きに決められるし、移植のときはそのまま底だけ開けて土に入れる事も出来るしかなり便利
ちなみに新聞のインクは植物性のものを使用しているようなので、安心です。
そして今はこんな風に育ってます~