500人を超える演説会。

屋外でやったこともあり、さぞ気持ちよかったことだろう。

天にも昇る心地とは、このことか。

そういえば、

私がこの世界に入った時、ある御仁から言われたことを思い出す。

「もし、3000人の集会ができたら、

天にも昇る心地になるやろう。

そんな前で演説したら、

神にもなった気分になるやろう。

でも、しょせん3000票なんやで。

国会議員になるには10万票、

府議会議員でも2万票いるんやで」

というもの。

ちなみに市長は12～15万票くらいか。

別に3000人、

あるいは今日の集会の500人、

あるいは一票を、

「軽い」と言いたいのではない。

決してない。

要は「人を集めて満足しちゃダメよ」ということ。

大事なのは、その先。

50人のミニ集会でも、

その参加者が10人ずつに支持を呼びかけてくれたら、、、

500人の大集会。

さらにその500人が10人ずつに支持を呼びかけてくれたら、、、

政治集会では、ありえない規模になる。

もし、今日の500人の方が、同じように10人に、さらに10人に、と声をかけてくれたら、竹山おさみは当選確実だろう。

要は、どれだけ参加者の心を動かし、どれだけ体を動かしてもらえるようになるか。

そこ。

竹山おさみの思いは、しっかり届いただろうか。

結論。

①500人もの方への訴えの機会を頂けたことに心から感謝。

②ご参加の皆様にも心から感謝。

③候補、これで気を緩めたらあきませんで。

④ご参加の皆様、どうか一人でも多くの方に声をかけて下さい。

そんなところでしょうか。

竹山おさみスタッフ