「アクアスカイ 1001??」 を作ってみた。 | インドでアピスト

インドでアピスト

インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

今回の記事は、帰国報告第二弾ということで、
インドに持ち帰ったアクア用品などをご紹介。

前回の記事のこの写真のブツ。
  
 アクアスカイを中国製のPL管照明(100cm)に組み込んだもの。
名づけて、「なんちゃって アクアスカイ1001」なんです。

日本でアクアスカイ 602と301を購入して、
足以外をインドに持ち帰りました。
 
60cm用と30cm用を各1ケ組み込みまして、90cmをカバーいたします。
 
熱がこもるとLEDの寿命が短くなるかもしれないと思いまして、
パソコン用のファンを、一方の端に取り付けまして、
 
もう一端に排気用の穴が開いた板を仕込んで、
強制的にケース内部の空気が換気されるという寸法です。

アクアスカイ本体部同士の隙間などはプラ板でふさぎ、
換気が十分されるようにしました。

301と601を置けば済む話なのですが、
アクアスカイの足に合わせて、水槽の配置を変更するのがいやなのです。
 
さすがは、アクアスカイ、これまで薄暗かった水槽が見違えるようです。
(水が着色しているので、写真ではわかりにくいです。)

残った60cm用1ケも、同じように中国メーカの照明に組み込みまして、
30cm水槽2本に使用しました。
 
お隣の黒いのは、手持ちのこれまた中国製LEDライト(15W)。

 
これまでは96WのT5管の照明を使用していましたが、
半分のW数でも遜色のない明るさになりました。

塩ビ配管。
  
ブロ友さんたちの水槽を見させていただくと、
ウチの水槽はAIRが弱い!ということでブロアに変更しようかと。 
これでバクテリアが活性化する?

メネデール。
 
水草のカテでは、いろいろな用途で使用されているお役たちグッズということで。
これで、育成困難種もOK???
(そんな簡単なワケありませんよね・・)

アピストグラマに魅せられての デスモさんに6月の帰国時にいただいた流木。
 
かっこいいんだ、これが。
その時は荷物に入らなかったので、自宅においていました。
今回、ようやく持ち帰ることができました。

2分割にしちゃったのですが、バスコークで接着!
しっかりくっついているようです。

水槽フタ用レール・・・・買い忘れてしまいした! 
これまで何度の痛い目にあっているのに・・。

インドでアピストを飼育し始めて1年が経過しました。
設備をグレードアップして、アピストも水草も
もっとレベルを上げたいと思っております。


「グレードアップする必要があるのは設備ではなく taketatu自身じゃない?」
と思った方、図星すぎるので、ポチですよー。
  
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