鮪の変わり種 その１

新年(信念)明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。七草粥の前に、今日は鮪にしました。先ず、魔ダレにニンニク、生姜、みりん、酒をよく混ぜて、その中に鮪をいれ、浸して一晩置いて下さい。そのまま、白御飯の上にのせると、ずけ丼の出来上がりですが、もうひと手間、と言っても、フライパンで焼くだけ、鮪の生姜焼きの出来上がり。豚と違って、食感も味わいも又新鮮な感じ、どうぞお試しあれ。

間に合う

いよいよ、２０１４年も終わります。来る年に何を食べようか？カレーでしょう!!そうです。小生は一人分１０人前を作りました。今回は豚の軟骨をだしにしました。ルーは辛口又は激辛８に対し、クリームシチュールー２を加え、辛さのなかにも円やかさを工夫してみました。そして食べ方は小生、子供の頃は、カレーライスと生卵と福神漬けは定番でした。皿から溢れないように、どんぶりは最適です。それから、生卵の上に醤油はたらーっと落として召し上がれ!!良いお年を、２０１５年も、素敵な１年で、有ります様に。

見切り品

写真は全て大根です。薄茶色の器のものは、うすくスライスにして、細切りにし塩で揉み一回水で流した、漬物です。皿の大根は魔ダレを８倍位に薄め、鰹だしを効かして煮た、おでん風煮物です。ラップに巻いてあるのは、おろしにします。白い器は、今までの料理は全て、桂剥き風に皮は剥いてあります。その皮を細切りにした、きんぴら大根です。ごま油で軽く炒め、魔ダレを原液のまま入れ鷹の爪を少々いれ、出来上がりです。なんとなんと、この大根一本、１００円それも消費税なし。料理は知恵です。召し上がって下さい。