おはようございます(・∀・)
愛飢男です(・ω・)
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さてさて、今日は予告通り個人情報の流出についてお話しします。
最初に申し上げておきますと、以下のスマホをお使いの方と、
WindowsのPCをお使いの方には最後までお読みいただきたいと
お願い申し上げます。
【NTTドコモ】
(1)ギャラクシー・ネクサスSC-04D(2011年12月)
(2)ギャラクシー・ノート2SC-02E(12年11月)
(3)ギャラクシーS3αSC-03E(12年12月)
【KDDI(au)】
(4)HTC-JバタフライHTL21(12年12月)
(5)インフォバーA02(13年2月)
まずは昨日のおさらいですが、iTunesやGoogleのアカウントを作ることで
企業のサーバーを使うことができるということ、
企業のサーバーにアドレス帳や画像データなどを預けておくと便利なことをご紹介いたしました。
ここで気になるのが、個人情報ですよね?
確かに、個人情報をサーバーに預けることに抵抗がある人は多いと思います。
ここについては、僕も多少は抵抗があります。
ですが、世の中の流れはそれを容認するしかない流れになっているんですよね(^^;)
例えば、Suicaなどの定期券をお使いの方。
あれは当然のことながら、どこの駅から乗って、どこでどんな買い物をしたかなど
使ったところ全ての情報がJRのサーバーに筒抜けです。。。
もう少しいうと、JR限定にはなりますが、
その情報を他社に売るかもしれないという発表も、今年の頭くらいにニュースになりました。
クレジットカードやポイントカード、ネットでの買い物についても全く同じで、
どんな年齢・性別・住んでる地域の方が何を買っているのか?
これを各社が躍起になって集めている訳です(^^;)
これは、カードの特典として付けているポイントやサービスを企業が支払ってでも、
それらの情報が欲しいからなんですね。
その情報によって、各支店ごとに何を入荷すればいいのか、
店員さんは何人くらい配置すればいいのかというマーケティングをおこなっています。
つまり、便利な世の中を求めて行った結果、
個人情報は大量に流出してしまいます(笑)
TwitterやFacebookなどをやっている方は特に、
今更アドレス帳だけ取られたところで大差ないんですね(^^;)
逆に、相手のアドレス帳に自分の連絡先が入っていたら、
そちらから流出することにもなりますし…
やられる前にやっちゃって、問題ないと思います(笑)
ですが、クレジットカード情報とか、ネットバンクなんかのパスワードは
盗まれたく無いですよね?
これは、色々なIT技術によってある程度は保障されていますが、
今年の3月くらいに、その中の1つの OpenSSLという技術に
バグが見つかりました。
気になる方は、「OpenSSL Hertbeat」で検索してみてください(笑)
もの凄く単純に言うと、パスワード入力で、
めちゃくちゃ長い文字を入力すると、バグらせて不正アクセスできるというものです。
現実世界でいうと、鍵穴よりも長ーい鍵を無理やり突っ込んで、
シリンダーごと破壊しちゃおうって感じですかね(笑)
その対策もすでに打たれていますが、
アップデートが必要になります。
その対象が、最初に申し上げた機種のスマホと
WindowsのPCという訳です。
Windowsの方は、初期設定だと勝手にアップデートされますが、
通知を切ってる方などはご自身でお願いします。
対象のスマホについては、その機種を持っていないので
なんとも言えません…こちらのサイトを見てみてください。。。
外部リンク
http://amaebi.net/archives/2159866.html
というわけで、最低限自分の身は自分で守ろうというお知らせでした(笑)
最後までお読みいただいて、
ありがとうございました♪
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