長い長い道が 目の前に広がる
俺は一人 その道を 走り始めた
長い長い道を ひたすらに走る
君の元へ この道を 走り続ける


諦めてたまるか 俺は走る 走り続ける
もう一度 もう一度だけ 君に会いたいから
息を切らそうと 俺は走る 走り続ける
もう一度 もう一度だけ 君に会うために


Never Give up 俺は走り続ける


辛い辛い道を 何処までも走る
君の顔を 見るために 歯を食いしばって
辛い辛い道を ひたすらに走る
君の元へ この道を 走り続ける


重い足を引きずって 前へ進む
再び君に会うために 君の笑顔を見るために


諦めてたまるか 俺は走る 走り続ける
もう一度 もう一度だけ 君に会いたいから
息を切らそうと 俺は走る 走り続ける
もう一度 もう一度だけ 君に会うために


Never Give up まだ諦めてたまるか


君の笑顔を 見るために 走り続ける
絶対に 諦めてたまるか 前へ突き進む
どんなに辛くても 俺は走る 走り続ける
もう一度 もう一度だけ 君に会いたいから

精一杯勇気振り絞って 君を呼び出した
君に想い伝えたかった 放課後の教室の中
何も話せず ただ時だけが流れてった


「好きだよ」のたった一言が言いたくて
君を呼び出した でも
「好きだよ」のたった一言が言えなくて
心に傷だけが残った夜


あんまり得意じゃないけど 君と話したかった
君に想い伝えたかった 最後の学校の日
でも遠くて 何も話せなかった


もう少し僕が近くにいたら 僕は変われたのかな
もう少し君の近くにいたら 想いは伝わるのかな


「好きだよ」もう意味のない言葉だけど
あの教室の中で 叫ぶよ


「好きだよ」もう意味のない言葉だけど
君が好きだった 証として


君が好きだった 証として

遠いあの空の彼方には 何があるんだろう
青い空 大気突き抜け 広い宇宙(ソラ)が広がる
居ても入れずに 僕は飛び出した
あの空の彼方を見るために 飛び出した


広大な宇宙(ソラ) 僕はそれを見るために
望遠鏡であの空見上げ 宇宙(ソラ)を眺めた
何万光年離れた 星の輝き
白く美しく 輝いてる


小さな身体で精一杯 手を伸ばしてみた
あの星が まるですぐ傍に あるように僕は見えた
ベンチの上に立ち 僕は跳びだした
あの空の星を見るために 跳びだした


広大な宇宙(ソラ) 僕は星を取るために
ベンチの上であの空見上げ 宇宙(ソラ)を眺めた
何万光年離れた 星の輝き
白く美しく 輝いてた Woo...


やがて僕も大人になり 望遠鏡も見なくなった
ふと空を見上げ 僕は思いだした


もう一度あの空の星を もう一度見るため
望遠鏡を取り出して 僕は走り出した


広大な宇宙(ソラ) 僕はそれを見るために
望遠鏡であの空見上げ 宇宙(ソラ)を眺めた
何万光年離れた 星の輝き
白く美しく 輝いてる


広大な宇宙(ソラ) 僕はまた思い出すために
ベンチの上であの空見上げ 高く手を伸ばした
何万光年離れた 星の輝き
また僕は 手を伸ばした

LaLaLa...君は今何をしているのかな
一つ一つの仕草が目に写るよ
笑い顔 悲しい顔 泣いてる顔
そんな君を見てると 僕は喜び悲しみそして泣く
君の一つ一つの仕草が僕にとって 大切な物なんだ


君の何気ない行動が 僕の心を動かす
君は僕の気持ちを知らないから 分からないけど
その度に 僕は 喜び悲しんでた


君の傍に居させてほしいよ 君が好きだから
僕のこの想い 君に届くのかな
I want you to love forever.


君の何気ない行動で僕は一喜一憂する
僕にとって君は大切な 心の支えだから
好きだよ 僕はただそれだけを想い続ける


どんなに僕が叫んでも 声はもう君に届かないかもしれない
それでも僕は叫び続ける この声が枯れ果てても
僕は君が好きなのだから
君は僕の心の支えなのだから


君と二人でずっと居たい 君が好きだから
僕のこの声を 君は聞けるのかな
気づいてほしい この声に


君の傍に居させてほしいよ 君が好きだから
僕のこの想い 君に届くのかな
I want you to love forever.

涙、数え切れないくらい流して


声を上げて叫んだ 「幸せになりたい」



幸せって何だよ。俺は何を求めるんだ?


ねぇ、誰か ねぇ…