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おんがくというもの。

何気なく聴いているいつもの音楽。
場面によって感じ方が変わってくる。
あの時の音楽。
あの悲しさ。嬉しさ。苦しさ。喜び。

音楽って癒したり、叫ぶような気持ちになったり不思議なもの。

あのとき感じてたのとまた違うなと感じる事があったものですから。

音楽は本当にいい。

音楽に助けられてる。

Oh~、音楽よアリガトウ。



渡辺直子

新しい日々。

朝日が昇ってまぶしくて少しの寒さも感じないくらいすがすがしくて、新しい日々が始まるといった時間を感じる今の私です。

レッスンもなれてきて毎週が楽しみで楽しみで。

私の中の少女は泥まみれになってはしゃいでいます。

もう2月ですね。
皆さんはどうお過ごしでしたか?
私は一歩ずつ少しずつだけど1ミリ単位かもだけど、前に進んでいます。
いや、進んでいくことしか考えていません。

2月も攻めの姿勢で、でもマイペースでベストを尽くすこと。それを常日頃持ち走り続けます。


渡辺直子

岸田國士の世界。

昨日の舞台の話。
あの岸田今日子さんのお父様の岸田國士氏。
ala CollectionシリーズVol.2
いまだから伝えたい、日本人の忘れ物。
という事で、作品の中から
有名な『紙風船』、『葉桜』、『留守』の三本立てのお芝居でした。
麻丘めぐみさんが紙風船に出演すると知って私は大はしゃぎ!!

あの紙風船どのようになるんだろう?

ワクワクした気持ちいっぱいで会場入り。

席についてからのセットをみては、早速紙風船だとわかるセット組み。

「あ~、紙風船から始まるんだ~。あそこはどんな風になるんだろう。私がやっている紙風船とどう異なるんだろう?」といろいろ考えていたら、もう開演の時間。

そこには見た事のない何かあったかいもの。切ないもの。すれ違いの夫婦。
涙したところもあって、また違う紙風船に勉強になりました。

葉桜は、母と娘の複雑な心境が交錯する物語。
娘がお嫁に行く行かないか母の嬉しさと寂しさの感情。
これもまた感動しました。

留守は、もう笑いがメイン!!
でもこういうシーンって普通にあるんだろうなと感じた瞬間。
勘違いの話がなぜかつじつまが合う。

どの話も普段普通に生きてる中巻き起こりうる世界であって、でもそれがまた親近感がある背景や言葉。
普通から感じる感情にとても幸せな気持ちになりました。

本当に大切で素敵な時間をいただきました。
ありがとうございました。

あーすばらしかった。

今日もまた今から自主トレします。

がんばるぞ!!!!!



渡辺直子