自らの職業のことを「NIWA-SHI」と言われる服部さん。

佐賀県ご出身の56歳。

高鍋町の南九州大学造園科をご卒業後、宮崎の大自然に魅了され、そのまま宮崎に。

今では、佐賀より長くなった宮崎生活の高鍋人です。

高鍋観光協会景観委員会景観委員長として、これから取り組まれる高鍋大師。

その空間が四季折々の木々や花々で彩られ、楽しむ癒しの空間となることと思われます。

今週の「高鍋のこころ~旬の人~」左下のサイドバーより、ご覧いただけます。

$ようこそ高鍋-NIWA-SHI 服部さん
いつの頃からか、観光協会の入り口に和の空間が造られました。

$ようこそ高鍋-景観委員会委員長

$ようこそ高鍋-景観委員会委員長②

これは、景観委員長の服部さんが手がけられたものです。

服部さんは佐賀県のご出身で、高鍋町の南九州大学で造園を学ばれた後、庭師を職業とされ、現在まで数々の作品を造られています。

代表作として伺った作品は、宮崎市内でもお洒落で目を引くお店です。

今週の金曜日net.Tv「高鍋のこころ~旬の人~」では、服部さんにインタビューする予定です。

これからの景観委員会の活動について、伺ってみたいと思います。
口蹄疫被害の関係者の皆様には、心よりお見舞申し上げます。

週末の雨は、児湯地区の嘆きのように感じられました。

月曜日、風が強いですが、心地よいお天気で「がんばっど」の気持ちになります。

小丸川の北側、宮崎県観光遺産に指定された高鍋大師をご存知でしょうか?

圧倒的な巨大石像郡がもたらす異空間に、心に響くメッセージの数々があります。

そして、ここから見る日向灘が素晴らしいです。

高鍋大師のことは改めて、本日は観光協会で皆様をお迎えする「たか鍋大使くん」をご紹介します。


$ようこそ高鍋-高鍋大師くん
突然のことで、ブログ担当の私がインタビューすることになったnet.Tv「高鍋のこころ」。

毎週金曜日16時からの生放送。

事前に打ち合わせをしました。

緊張気味の松岡事務局長は、難しいお話をされるので・・・

本番では、打ち合わせ通りではない質問を!

すると、どの質問に対しても柔らかい返答が!

$ようこそ高鍋-第一回 高鍋のこころ


高鍋を愛するこころが伝わりました。

松岡事務局長が言われていました。

「事務局長になって強く感じるのは、この町には素晴らしい人材が沢山いるということです。若者、よそ者、ばか者とよく言われますが、そんな人たちが高鍋には存在し、高鍋が好きだという共通点で高鍋を支えています。」

サイドバーよりご覧いただけます。

第一回 高鍋のこころ~旬の人~では、高鍋町観光協会の松岡信博事務局長が登場される予定です。

高鍋をこよなく愛する松岡事務局長の理念は、時代の変化に挑戦する、若さと、行動力。

信条は、常に前向きであり、常に積極的であり、常に真剣である。

そして、趣味は音楽ギター•作詞•作曲ということで、観光協会内でもしばしば口ずさまれます。

新しくなった高鍋町観光協会の顔として、まさに旬の人です。


$ようこそ高鍋-観光協会事務局長
高鍋町観光協会では、インターネット生放送をお送りすることになりました。

毎週金曜日16時~

左下のサイドパーツよりご覧いただけます。

タイトルは「高鍋のこころ」。

内容は、旬の人物へのインタビューや町の最新情報を予定しています。

よろしくお願いします。
この度、高鍋観光協会のブログを新しくすることになりました。

宮崎県児湯郡高鍋町は、宮崎県のほぼ中心部に位置する町です。

日向灘から迎える眩しい太陽

穏やかな日暮れを映す尾鈴山

爽やかな流れ持つ小丸川

夜空の月や星の輝きが放つ夢

ここ高鍋町には、海山川の豊かな環境があります。

時代は古く、旧石器時代のはるか3万年前から。

4~6世紀に築かれたとされる持田古墳には、ロマンが感じられます。

数々の歴史を経て秋月氏が安定を治めた江戸時代には、明倫堂から輩出した人物たちがいました。

そして、今に伝わる教え「なせばなる なさねばならぬ何事も!」

私は、高鍋に暮らして一年です。この町の魅力を求めて、日々生活しています。

その魅力を多くの方に伝えたく、高鍋に訪れたくなるようなブログにしたいと思っています。

周囲の方々のお知恵と共に更新に心がけますので、ご愛読いただきますと幸いです。

観光情報発信委員会ブログ担当