五ヶ月の活動停止の末趣味ありきダイエット日記-0242.gif
 
アメブロでブログ復活する事にしますた
(笑)
 
いやぁ・・・
年をとったと申しますか、何日か前の事を必死になって思い出すような始末で趣味ありきダイエット日記-0244.gif
 
文章に残すのって大事だよねと(笑)
 
半年前に購読して下さってた方、奇跡的に残ってる方いましたらコメントください趣味ありきダイエット日記-0149.gif
 
まづは挨拶がてらにこのあたりで趣味ありきダイエット日記-1023.gif
 
チャオ趣味ありきダイエット日記-0122.gif
こんにちわ、たかぞ~です

なんだか、夏バテか精神的なものか・・・

ご飯がはいりません
(泣)

思わぬ形でダイエットが進みはじめました
(T_T)

そういえば、先日、健康診断で・・・

ポリープが見つかった模様汗

詳しい結果はまだですが、おそらく要精密検査で送られてくるでしょうショック!

なんか、流れが悪いです
親友が死んだ


保育園、小学校、中学校、高校と13年間も同じ時間をすごした唯一の存在がこの世を去った。


36歳、早すぎる他界


バスケがうまく、小学生の時は同じチームで日々練習に励んだ

高校のクラスマッチでも一緒に優勝した


そんな彼が他界した


高校を卒業してからはお互いに別々の地域に別々のやりたいことを求めて離れてからはそれほど会う機会はなかった




朝八時半、仕事中に携帯に着信があった、県外にでている僕には珍しく中学校の同級生からだった

『もっくんが亡くなった。今日の午後7時からお通夜みたいよ』


意外と冷静に受け止めれた

というよりも、実感が全然わいてなかった


夕方近くまで仕事をして、喪服とか宿泊の準備を終えて福岡に向かった


夕方、五時半、実家に到着

親父と母さんが出迎えてくれた

くだらない話しで時間をつぶし六時半に喪服に着替えて家をでた

途中、同級生のあきちゃんを拾って斎場へ

斎場の前につくと看板には『〇〇家』と書いてあるのを見て初めて死んだんだなと思った

斎場の中には同級生達がたむろってた

みんな、全然変わってなくて笑いながら話していた、僕も笑いながら輪に加わって談笑してた

まだ、いまいち実感がわかない


通夜が始まった

一通りお経がよまれ、親族の焼香が終わり、一般の人達が焼香をし始めた


喪主である奥さんが焼香を終えた方々に涙を見せずに深々と頭を下げ気丈に挨拶をしていた

彼女もまだ36歳・・・

当たり前だが辛いに決まってる

僕が焼香をする番がまわってきた

奥さんに頭を下げる

気丈に振る舞っていた奥さんは僕の顔をみるなりに『〇〇君、会いたがっていたよ』と僕の名前を呼びボロボロと泣きじゃくれた


奥さんも、僕と彼との高校の同級生

二人が付き合い始めた頃からずっと応援して、たまには三人で一緒にすごし、結婚式の時は人一倍に喜んだ


彼女の泣いている姿を目にしたこの時に、初めて僕もとめどなく哀しみの感情が溢れ出してきた

でも、涙はみせれなかった

1番つらいはずの彼女が我慢していたのだから


焼香を終えて、親族に挨拶をし、もう一度奥さんにも挨拶をする

ただ『〇〇ちゃん、頑張れよ』としか言葉がでなかった

また涙でグチャグチャになった彼女も『うん』としか返事がなかった


お通夜も終わり、みんな会場をあとにし始めた

僕も席をたち、亡き親友のいる祭壇に背を向けた時に溢れ出る感情を抑えきれなくなった

初めて涙が止まらなくなった

倒れるまで働くなんて、どんだけ頑張り屋なんだよ。バカヤロと思った

外にでると同級生のみんなは涙を見せることなく談笑していた

でも、僕にはできなかった

そこにいる誰よりも1番長い時間をすごしたのだから・・・

やっぱり涙がとまらなかった


10分くらいたつと感情の制御をできるようになった

やっと、落ち着いた


一人の同級生が『顔はみてきたね?』と声をかけてくれた

まだ顔を見てあげてなかった

動かない親友の姿を見るのが恐かった

でも、一緒に付き添ってもらい顔を見に行くことにした


そこには、とても安らかに眠ったとは言い切れない顔があった

きつかったんだね
頑張ったね


長くは見れなかった

また外にでて同級生の輪に加わった


誰かが『居酒屋に行って皆でもっくんを送りだしてやろうぜ』と言った


集まったのは中学校の同級生9人


それから6時間、飲みながら思い出話を繰り返し、もっくんのためにカラオケで大合唱し、馬鹿騒ぎをした


多分、もっくんに仲間たちの想いは届いた

いや、必ず届いたと実感できたほどの熱い内容だった


哀しみにくれていた僕もすごくスッキリとした気分になった

一緒に喜んでくれたんだなと感じた


やっと今、実家に戻り布団に入ることができた

明日は告別式

まだどこかのタイミングで涙があふれるんだと思う

でも、哀しみにおしつぶされる事なく最後までしっかりと送り出してきたいとおもいます