地球のお母さんになりたい

地球のお母さんになりたい

地球に生まれ、地球に育まれ、地球に与えられ、いまここにいる私。いっぱい包んでもらったから、私は地球のおかあさんになりたい。
みんなのお母さんになりたい。

すでに、10月に入ってしまって、

やや遅れた感なのですが、

 

今月の予定とこれからの予定を書きますね。

 

昨日は、アロマボイジャー最初のモニター、

4人の方にさせていただきました。

守秘義務がありますから、詳細は書けないのですが、

そのご報告は、また別にさせていただきますね。

 

10月の予定

10月10日、11日空いています。

10月13日は東大島にてアロマボイジャーモニター。

10月15日、日吉にて鑑定とアロマボイジャーモニター。13時半~16時半まで。

午前中は空いています。

10月21日 関内イベント出展 11時~15時まで

10月24~26日空いています。

10月27日 アロマボイジャーモニター(二子玉)

10月28、29日空いています。

10月30日 結城市アロマボイジャーモニター。

 

モニター以外にも、通常鑑定も行っております。

お問合せください。

 

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この先のスケジュール

 

易で来年を占う年筮は、

12月21日冬至に行います。

 

一年の星の動きと2025年の運勢については、

12月末~1月に受け付けます。

 

タロットによる2025年の行動指針は、

11月中旬から12月に受け付けます。

 

総合的年運は、1月から節分まで受け付けます。

 

 

【出店情報】

詳細は近日中にアップします。

 

12月15日 三茶イベント

3月23日 巣鴨イベント

4月13日 巣鴨イベント

父の介護の終わいごろ、夫が肺結核だということが発覚。

7か月にわたり、仕事を休むことになった。

 

結核患者の家族ということで、施設には行けず。

夫の見舞いと、そして、自分の仕事と。

 

やがて父は施設で亡くなり、夫は退院。

 

自分のことに向き合う時間が来たときに、

私が選んだのは、ボイジャータロットというタロットを学ぶこと。

 

取材以外で講座を受けるのは、久しぶりのことだった。

いつの間にか、私のパソコンに入っていたボイジャーは、

父と親戚とのトラブルの時、

冷静に物事を見るきっかけになってくれた。

 

それは、カップの失望というカード。

叔父たちの言動に振り回さ絵ていた私は、

このカードで、相手に期待し、ちゃんと向き合うことから

逃げているのは自分だと気付いた。

 

その大切なカードを、

さてこれからどう生きるかというとき、選んだのだ。

 

そして、ボイジャーを学び、人に教える中で、

私は自分の感情に気づいていく。

 

ああ、私は夫とはもうやっていけないと思ってるんだと。

それはかなり前から気づいていたけど、

借金、父の介護、結核の看病、いろんなことが続いて、

ゆっくり自分の気持ちを観る暇がなかった。

 

別れよう。そう決めた私は、

夫に離婚届を渡し、自立に向けての準備を始めた。

 

当初は全く取り合わなかった旦那が、

「出て行ってくれ」といったのは、

2013年のことだった。

 

 

数年、引きこもり、世間でよくいう自分探しをしていた私は、

やっと、仕事をしてなくても、稼いでなくても、

それでも私は、ここに存在する価値がある、そう思えるようになった。

 

等しく、それは自分以外の存在も。

そんなことがわかってきて、

それまで取材でさんざん受けたさまざまなワークで気づいたことが、

やっと血となり、肉となりはじめて、

これからは、瞑想や本を読みながら、

精神世界を理解していけばいいや、そんな気持ちでいた。

 

そこに、一枚のはがきが届く。

それは、夫がこさえた一千万近い借金の返済を促すものだった。

 

何となく、家の空気がおかしいことには、

薄々気づいていた。

けれど、そこに向き合うのが怖かった。

見ないふりをしていた。でも、それが目の前につきつけられた。

 

夫(元)は、怪しい借金もしていたようで、

変な電話がかかってきていた。

多重債務から逃げていたのだ。

 

そのため、どうにかする覇気はなかった。

 

あの時の、私は数年、引きこもっていた私ではなかった。

 

まず、親しい先輩に相談し、弁護士さんを紹介してもらい、

債権整理にとりかかう。

夫の会社の社長と会って、周囲でお金を書いていた方々に、

それを返していく算段をし、

一方ですぐ働ける仕事を探す。

 

仕事は、2つ先の駅にあったコールセンター。

 

そこで働きながら、月々返済していくという生活がはじまった。

結局、ほぼほぼ5年かけて完済。

 

ほっとするのもつかの間。

そこに、9歳で生別し、その後一度も会うことのなかった父の、

民生委員さんから連絡が入り、

父が動けなくなって、一人で生活するのが無理になっていると。

父を頼みたいという連絡があった。

 

ここから、また、私の運命は大きくカーブを描くことになる。

 

妹と、島根に住んでいた父のところに通い、

父の受け入れ先を探す。

父の面倒をみてくれていたはずの親戚の人は、

毎月の年金をほぼ巻き上げていて、

自由に出入りできる父の家から、

いろいろと持ち出していたようだ。

 

老人一人住んでいた家なので、

たかが知れているとは思うけど、

なくなったものもあったようだ。

 

それは、私や妹には関係ないものであったけれど、

何だかとても損をしたみたいな気持ちになっていたら、

民生委員さんが間に入って、返却されることとなった。

その方が見覚えがあった古銭や古切手がそれで、

私は今もそれを父から預かった気持ちで保管している。

 

そんな生々しいやり取りの中で、

父は米子の施設に入り、その後、横浜の施設にうつった。

少し地方の症状が出ていた父は、

私たちが帰うときに泣くようになり、

そうそう頻繁にもいけないので、

移転を決めたのだ。

 

移転して、二年。父は施設でなくなった。

 

父の葬儀をして、生前からの希望通り、

島根のお寺に永代供養をした。

 

当時、すごく忙しかったのだと思う。

実は、このころの記憶ははっきいしていない。

 

自分の中で嵐のような時が過ぎ去ったら、

私には、たま、自分がどこに進むのかわかあない、

空洞の時間がやってきた。

またも、変化が始まろうとしていたのである。

 

 

 

 

 

私のホロスコープでは、

太陽と冥王星がばっちり90度の角度をとっており、

それが人生にどう表れるかというと、

もう、とんでもない大変化。

 

0か100か。仕事もやるか、やらないか。

 

多分、若いときもそんな風に生きてきたんだろうけど、

若さゆえ、さほど悩むことなく、次の段階に進んだ。

 

私が、印象に残っているのは、

がむしゃらに働いた時期を超え、

子供もそれなりに成長し、

さて、この先、私は何をやったらいいのか。

そんな迷いがでてきた時。

 

仕事は順調だった。

月間の健康雑誌のレギュラーページがあり、

当時、足を踏み込みはじめた、

スピリチュアルの雑誌の依頼もあって、

ある意味、充実していたといえる。

 

スピリチュアルでは体験ルポもたくさん書いていて、

ホメオパシー、ロルフィング、アーユルヴェーダ、

水リチュアルカウンセリング、オーラソーマなどなど。

当時、注目されはじめていた療法を次々に受けた。

 

もしかしたら、そのことが自分の変容をかなり加速したかも。

 

そして、順調だったライター生活に大どんでん返しがきた。

 

健康雑誌が廃刊になり、私の関わっていた企画は、

全て終了してしまった。

そして、気楽にかけていたスピリチュアル雑誌の方は、

「雑誌の役目が終わった」と、

これまた廃刊を決めてしまったのだ。

 

ある日突然、仕事がみんな消え、

でも、意識が少しずつ変わってしまった私は、

もう、以前のようなライターをやっていく気持ちにはなれず。

 

気が付いたら、やる気が起きないまま、

3年間も引き込もることになる。

 

この時の自分の無価値観。ひどかったなあ。

何も出来ない自分が認められず、

動けない日々。

 

いよいよおかしいかもと思って、

主人に病院に連れていってほしいと頼んだら、

逃げ出されてしまって、帰ってこない。

 

そんな日々の中で、泣いてばかりいた日々。

 

でも、ある日、はっと気が付いた。

自分の奥に眠る生きる力を。

誰かに必要とされなくても、

誰かに褒められなくても、

私は私…。

ここにいる。

ここで生きている。

 

その感覚が戻ってきたとき、

一通のはがきが届いて、また、運命の環が回りだしたのである。

 

(②につづく)

 

 

 

 

実は、以前から感情の解放にはとても興味ありました。

 

実は、私のホロスコープは、水星座が一つしかなく、

それがかに座で火星があうという。

 

いやあ、これ、なかなかですよね。

特に、怒りを建設的に解消するのが苦手で、

わかってなーーーいとなると、

涙の方が先にでてくうということが多かったです。

 

さすがに、年齢を重ね、いろいろな経験をして、

言葉にできるようになってはきたけど。

 

アロマボイジャーを受けようと思ったときは、

そこまで、期待をしてなかったんです。

自分の教えるメニューが増えればいいよねー、

そんな程度で。

 

でも、最後に、三好えみさんにモニターセッションしてもっらったとき、

驚きました。

 

最近、自分の中でモヤモヤしていた音に対する答えが、

まあ、見事にやってきて、

対応するコンビネーションオイルが、

ベルガモット、クラリセージ、フランキンセンス。

 

ここにフランキンセンスが入っていることが、

まあ、ドンピシャだったんだなあと。

 

そえで、これ、ちょっとやってみようと。

 

西洋占星術でたくさんの方のホロスコープ見せていただくけど、

感情をうまく扱えてないこと、多いですね。

アロマはそこをすごくサポートしてくれるはず。

ボイジャーが導き手となってね!

 

そんなこんなでモニター募集はじめました。

 

日時、場所はご相談。多分、10月以降になりそうです。

モニター価格 3,000円

何らかの形で香を持って帰っていただきます。

 

※簡単な感想をいただきます。

 

お申し込みは、Facebookのメッセンジャーか、

メールでお願いします。