選手生活ラストゲーム。そして感謝の気持ち!
昨日の全日本選手権3位決定戦をもって現役生活が終わりました。
最後の試合前まではいつもと同じ感情でしたが
入場した時にずっと支えてもらっている自分に対して
「19」のプラカード、「感動をありがとう」などなど沢山のメッセージを掲げてもらい
かなりグッと込み上げるものがあり、試合直前にかなり危なかったです笑
ありがとうございました!!
ありがとうございました!!
この全日本選手権前までに色々とありましたが
最終日まで試合ができたこと。
沢山のサポーターに囲まれて終われたこと。
両親、妻、子どもたちをはじめとする家族のみんな、友人、チームメイト、スタッフ、応援してくれていた沢山の方々、沢山のサポーターに囲まれて、助けてもらって、支えてもらって終えることができたのは選手生活を象徴しているような試合だったなと思います。
また、最後の大会前に怪我をしてしまい、ピッチに立てるのかも微妙な状況の中、ピッチに戻すために沢山の人達が動いてくれました。
今回の怪我だけではなく、常に怪我を抱えてきた自分は、人一倍チームのメディカルスタッフやトレーナー、治療、トレーニングにあたってくれた沢山の方々に支えてもらいました。
代表やチームで同じ目標に向かったスタッフ、チームメイト達、対戦相手の沢山の人からもメッセージをもらいました。
他チームのサポーターの皆さんからもあたたかい言葉を頂きました。
旧友からも沢山メッセージをもらいました。
クリニックやスクール、イベントなどでフットサルを通して関わった沢山の人達にもあたたかい言葉をかけてもらいました。
本当に本当に沢山の方々から沢山の愛情をもらって、充実した幸せな選手生活を送ることが出来ました。
フットサルってすごいスポーツだ!
最高だ!
ありがとう支えてくれた皆々様!
ありがとうフットサル!
こんな気持ちです。
その価値をもっともっと高めていけるようにこれからも頑張っていきたいと心から思います。
試合後はやりきった、清々しい気持ちだったので笑顔で終われるかなぁと思って横見たら、とも(2番出浦選手)がめちゃくちゃ泣いていて、そこから感情が崩壊しました笑
さらに沢山のサポーターの声にやられてまたまた涙止まらず。
でも悔いが残るとかそういったものは無く、新しい挑戦に向けてワクワクした気持ちや、これで怪我を気にせずに生活できる!
みたいな解放感があったりと不思議な感覚です。
自分に才能があると思ったことは一度もないですし、結果も内容も完全に満足のいく試合は1度もなかったと思いますが、やりきったと言えます。
よくこの身体で頑張ったと、これだけは自分で自分を褒めてあげたいと思います笑
このラストゲームは新しいステップの始まりです!
この先のことについては決まり次第また報告します。
ということでフットサル界での挑戦はまだまだ続きます!
これからも変わらず応援していただければ幸いです!!
最高の環境でフットサル選手生活を終えられたことに感謝して、新しいステージで選手としてかなえられなかった夢の続きを追いかけていきたいと思います!
選手生活に多大な応援とサポートを本当に本当にありがとうございました!!