昨年も、阿波踊り衣装のお問い合わせを、
色々頂いておりましたので、
今年は、8月に、高知から地元徳島県の本場阿波踊りを見に
行って来ました。
まずは、徳島といえば、『眉山』(びざん)ですね。
このお山です。↓
近くの交差点から見ると、小さいお山に見えますよね。
丁度看板があったので、眉山の映画について画像掲載しておきます。
こちらです。
そして、登ってきました、ロープウェーに乗って。
いや~爽快でした!
あっという間で着きました。
かなりのスピードでした(笑)
中は暑かったのですが、ちゃんと窓を開けてくださっていて、
ロープウェーから見る、又山頂から見下ろす徳島の町並みは絶景でした。
乗り場の傍には、こんなにたくさんの風鈴が飾られて、
暑い夏に、つかのままの清涼感を与えてくれる演出がありました。
眉山から降り、阿波踊り会館に行って来ました。
詳しい父の案内で、安心して徳島を回れました。
この会館、すごかったです。
阿波踊りの歴史・伝統、最新の衣装まで
阿波踊りの全てを知ることのできる場所でした。
中のレストランも、阿波踊り一色。
お土産売り場には、阿波踊りのレクチャービデオ上映してます。
なんと、トイレまで!!
つい可愛くて、撮ってしまいました(笑)
交流プラザでは、たくさんの徳島名物と、
阿波踊りグッズが販売されています。
とってもポップなこんな団扇まで♪
お人形さんも可愛いかったです。
私は、色々資料を購入し、本場の風を感じ、又、改めて父に色々教わり、
阿波の風土と歴史を体感して来ました。
とっても良い機会となりました!
資料館では、迫力ある蝋人形が迎えてくれました。
戦後の焼け野原で踊られた阿波踊り。
その詩に秘められた思い。
たくさん資料と歴史を目の当たりにし思いました。
日本三大盆踊りのひとつ、阿波踊りが存在する徳島は、
よさこいとはまた違う、熱い心意気と、
踊りだすような軽快な音楽に合わせ、ひとつになる一体感、
そして、400年の歴史の重みをずっしりと感じる、
素晴らしい聖地だと。
小さいお子さんから、女性、男性と、とっても素晴らしい演舞を拝見してきました。
ところで、藍住町という場所をご存知でしょうか。
その名のとおり、『阿波藍』栽培(藍染)で有名なところです。
澄み切った大空と、肥沃なみどりの平野、吉野川の清流をあらわした形が、
町章となっている、とても素晴らしい歴史ある町なんですが、
たくさんの藍染め製品が販売されていましたので、
私も、ずっと欲しかった暖簾を買って来ました。
もちろん鳴門金時も忘れません(笑)
歴史ある『阿波踊り』の聖地徳島に、
是非機会があれば行ってみてください。
私も、また今度ゆっくり訪れたいと思います。
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